スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

火曜日

きのう、きょう、2日間かけて
スイート
リトル
ライズ
を読んだ

小説を読んだのは久しぶり

映画がすごく見たくなった

なんとなく、こっそり、ひっそり本を持っていて、映画を見たい作品

池脇千鶴ちゃんはしほにぴったりだし、
春夫は十市さんに似合っている、とても。
よくこんなにぴったりなひとを見つけられたなあ、ってくらい。

しほも春夫もすごく魅力的だ
どちらもすきになってしまう。きっと。ぜったい。







そうじをしながら、むかし付き合ってたひとのことを思い出して苦笑いしてしまったり、いますきなひとが云ってくれたことばとかを思い出してた。

すきなひとが云ってくれたことばはなんど思い出してもうれしいきもちがひろがるばかり。


きょうはそらがきれいで、何枚か写真を撮った

お香を1本だけ焚いて、夕暮れがおわった

水曜日

雨がふっている

のかとおもっちゃった

耳栓をしながらうとうとしてたら
さああって雨の音が聞こえてる気がしたんだ

ねむくてねむくて
3時過ぎにやっとおふとんから出た

それからおそうじ
めがねなしで気づいたらそうじしてた
いつもは汚れを見落さないように装着してるのに

いまやっと一段落
4月になってスケジュール帳もあたらしくなって新鮮な空気を吸ってるようだ
カレンダーも4月に

天気はくもりだった

日曜日

3月のはじまり、雨。

「(どちらかが)嫌いにならないかぎり、さよならはしない」

とやくそくした

まだ関係が未熟でじゅくじゅくで

ふあんていだから

なんども確認して、求めて、嫌になって、別れたくなって

でももともとわたしたちは分かれているからしんぱいいらないね

わからないことはきいていこう

きいたらだめなこともきいてしまうかもしれなくても

分かれてるから、個々の存在を確定したがる

だれかの代わりはいやだから
ちがうってことを主張したくなる

あなたがひとときでもしあわせでいてくれたら

わたしはもうそれだけでいいんです





せっかく3月になったのに
さむくて
昼間から暖房つけてる


今月はひとつひとつがたいせつな事があって少しばたばたしそうだけれど
こころにすなおでいたい

火曜日

そう 行かなくちゃ
このバスに乗れば 間に合うはず

外はまだまだ灰色の空
くすんだ窓に指で描いた花びら

人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して
でも君とは離ればなれ

陽が暮れて 見えなくなっても
手を振って 夜になっても

さっきから風が冷たい
雲のように 自由になれるはず

失ってしまったものは
いつの間にか 地図になって
新しい場所へ 誘ってゆく

Jubilee

歓びとは 誰かが去るかなしみを
胸に抱きながらあふれた
一粒の雫なんだろう

なんで僕は 戻らないんだろう

雨の日も風の日も


くるり 『JUBILEE』

火曜日

見つけられるかな、


日本が滅ぶゆめをみた

このごろのゆめは

現実かゆめかわからないくらい

日常的なゆめをみる

ゆめだってわかるゆめもみるから

いろいろおかしい

苦い思いをするゆめもみる

起きてから後味がわるい

ほんとうだったらうれしいゆめも

でも現実じゃなくて

かなしいおもいをする


きょうは太陽があたたかい
前の記事へ 次の記事へ