先日、カーグラフィック600号を最寄りの文教堂で購入した(1200円)。実はこの600号が、初めて購入するカーグラフィックなのだ。以前はパラパラと流し読みで済ませていたのだが、記念すべき600号という迫力と感動におされて購入に至った。以前からカーグラフィックの存在は知っており、毎週BS朝日でカーグラフィックTVを試聴している私だが、何故購入していなかったかというと、やはり試験勉強があったことが挙げられる。その他には、文教堂が家から遠く行くのが億劫になることと(当然運転免許は持っておらず、自転車が唯一の移動手段なのだが、住んでいる八街という所は、これでもかというほど道が悪く移動が困難)、やはり金銭面で購入を躊躇ってしまうことだ。 さて、ひと通り目を通しての感想は、ベストカー等の月に二度出る比較的安価な雑誌と比較すると、とても高級感が有ることが解る(ベストカー等が品のない駄目な雑誌と言うわけでわない)。それと、毎号凝った美しい写真をふんだんに用いている所が、カーグラフィックの一番の魅力であると私は思う(特に表紙)。 だがやはり免許もないたった15歳の私には、まだ少し内容が難しい。しばらくは購入をしないと決めた。 私にはベストカーが今のところ一番相性が良いので、続けて愛読していこうと思う。