2020/3/19
Thu
02:22
5年8カ月の苦難の獄中生活★羽賀研二が語った沖縄のムショ暮らし…の巻
話題:芸能ニュース
2007年、羽賀研二(58)は詐欺と恐喝未遂の罪で逮捕された。
13年の判決確定以降、昨年1月に出所するまで、じつに5年と8カ月を生まれ故郷にある沖縄刑務所で過ごした。
今回、出所後では初となるインタビューに応じた羽賀が、辛酸を嘗めた獄中生活について語った。
〈羽賀が罪に問われたのは、知人男性に未公開株の購入話を持ちかけ3億7千万円を騙し取ったとされる行為だった。元プロボクシング世界王者の渡辺二郎も共に起訴されている。逮捕現場は、当時手掛けていたジュエリーブランドの展示会のため訪れた四国の松山空港。空港に降り立ち手荷物を受け取った瞬間、大阪府警の捜査員に囲まれたという。〉
テレビのドッキリかと思ったくらい、本当に何が起こったのか分かりませんでした。
最初の2、3カ月は府警本部の留置所に入れられました。
取り調べで、刑事はテーブルをガンガン叩き、耳元で、鼓膜が破れるくらいの大声を上げてきます――。
〈その後収監された沖縄刑務所では、芸能人という配慮で、4畳半一間の独房が与えられることとなった。が、その立場ゆえに刑務官から嫌がらせされたとも振り返る。〉
自分は、溶接工場といって、バーベキューセットやベンチを作る仕事を担当していましたが、ドブさらいやトイレ掃除ばかりを命じられていました。
手袋もなしにスコップで下水溝の掃除をするんですが、工場から流れてきた鉄片やら木片、なんだか分からない突起物が紛れていて、うっかり触れば手を切ってしまう。
とても不衛生で危険な作業だから、他の受刑者がやることはなかったのですが、オヤジ(刑務官)に言わせれば、
「オマエにはケガをされたら困るから、溶接の作業はやらせられない。代わりにゴミ処理や分別をやれ」
その一環としてドブさらいを命じられたわけです。
〈時には刑務官と衝突し、懲罰房へ送られたという羽賀。その影響か仮出所は認められず、ほぼ満期を塀の中で過ごすこととなった。出所が迫った昨年1月、今度は協議離婚した妻へ不動産を譲渡していたことが差し押さえを逃れるための「虚偽離婚」とされ、強制執行妨害などの容疑で“獄中再逮捕”されてしまう。先の事件の被害者が民事で起こした裁判で、羽賀は約3億9千万円の支払いを命じられている。〉
残した妻子の生活をどうするか考えた際、複数の弁護士たちに相談したら「協議離婚」した方がよいと助言されまして。
当時、コレって犯罪になりませんかと聞いて、大丈夫だと。
それで手続きをした。
結果として世間に迷惑をかけたことは、私の責任です。←弁護士の入れ知恵が悪いと言いたい感じの羽賀!(´д`|||)
現在は保釈中の身で、判決は3月18日に那覇地裁で下される。
(週刊新潮発)
羽賀研二被告に懲役1年6カ月の実刑判決★強制執行妨害目的財産損壊など★今後は控訴へ…の巻
差し押さえを逃れる目的で不動産を元妻に譲ったように装ったとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪に問われた元タレントの羽賀研二(本名・当真〈とうま〉美喜男)被告(58)に対し、那覇地裁の大橋弘治裁判長は18日、懲役1年6カ月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
同罪に問われた元妻の麻由被告(43)には、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。
未公開株の売買をめぐる詐欺事件で実刑判決をうけていた羽賀被告は2016年、大阪地裁から被害者に約4億円を支払えという判決を言い渡されていた。
この日の那覇地裁の判決によると、羽賀被告は大阪地裁の判決をうけて、沖縄県内に所有する不動産が差し押さえられる可能性があると考え、17年1月に麻由被告と共謀。
差し押さえを逃れる目的で、協議離婚に伴う財産分与で不動産を麻由被告に譲渡したように装い、うその登記をした。
羽賀被告はグレーのスーツ姿で法廷に現れ、時折大きなため息をつきながら判決を聞いた。
弁護人によると、控訴する方針。
(読売新聞発)
胡散臭い羽賀研二。
渡辺二郎とつるんでいる時点で、ダークサイドの人間なんだよ。
なら、闇に消えろ!
闇こそおまえには相応しい。
さらば、元青年隊!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
2)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]