話題記事つながり - SS(478)

小説にしては短いお話。SS(ショート・ストーリー)。

作成日:02-06 00:43

更新日:01-29 21:20

全418件
小さい空間から見た世界(小説)
「…うっ…おえぇっ……」 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い 気持ち悪くてトイレに駆け込んだはいいものの、昨日から...
By ちゃむさん
10/09/12 22:50
今宵、君とあの場所で(10 晩酌)
「お疲れ様でした」 「ありがとう。いつも美味しいご飯ありがとう」 「いえいえ、これも全部貴方のおかけですよ。さぁ、召...
By †lilith†さん
10/09/12 15:46
天に花咲く頃(9 演舞)
始まりは、笛の音。細く鋭く、私の元へ鳴り響く。吸い込まれそうなほど黒い空へ放たれたそれは、しかし消えることなく村中を...
By †lilith†さん
10/09/12 07:46
さくら(8 香雲)
享年24歳。 さくら、八重桜の並木道で犬のリンダ(雌、二歳)を助けようと道路に飛び出し、車と接触。 会う約束をしてい...
By †lilith†さん
10/09/10 05:15
祝杯を交わす日まで、暫しの別れを。(7 煙菅)
窓に歩み寄り、しかし外を見るわけでもなく、ソファー深く腰掛けて、しかし何が気に入らなかったのかすぐに立ち上がり、机に...
By †lilith†さん
10/09/09 02:11
妖艶紅裙≒艶美真君(6 紅裙)
その舞は誰をも虜にした。合間に見せる悲しげな瞳に心を奪われ、かと思いきや威風堂々たる立ち振る舞いに我を忘れて声をあげ...
By †lilith†さん
10/09/08 03:36
雨街恋物語(5 襦絆)
 乱れた襦袢を整え直して、尾霧太夫――そう呼ばれることにも辟易していたが――は眠りについた客を起こさないよう静かに立ち上...
By †lilith†さん
10/09/07 19:58
マ ス カ レ イ ド(4 扇子)
ひらり。 純白の羽が翻る。 ひらり。 もう一度。 ひらり。 もう、一度。 一切の露出の無いドレスも、 時折...
By †lilith†さん
10/09/05 22:00
つかの間の安息(3 野立)
長い馬車の旅でマリアは心身共に疲れ果てていた。表向きは避暑のためと言ってはいるが、けれどごく一部の者にはこの旅が亡命...
By †lilith†さん
10/09/05 14:56
夜伽草子(2 夜伽)
「わたくし、てっきり一夜を過ごすものとばかり思っておりました。若様もとうとうお心を決められたかと喜んでおりましたのに」 ...
By †lilith†さん
10/09/03 21:01
LOVELETTER(1 艶文)
初めて会った時から 貴方の事が好きでした。 会えば会うほど、 好きになっていくのを 感じていました。 どう...
By †lilith†さん
10/09/02 21:25
タイムリミット30分
書くことが思いつかない うん、 お休みなさい PS はらへったwww んで、アドレス変...
By さん
10/08/10 23:41
雨脚
S 僕の町は、いつだって曇り空だと、新任の教師がさも物珍しげに言った。歩み寄る音が、僕の心を振るわせる。...
By μ:ミューさん
10/06/24 22:24
警笛/mixi/パラレルワールド/
その日私は、いつも通り電車で学校へ行き、遅刻もせず登校した。いつも通り授業を受けて、昼休みに友人とお喋りをし...
By μ:ミューさん
10/06/24 08:35
花の盃
細長く伸びた、その指が支えるは花の盃。 「月に」 乾杯、と。...
By μ:ミューさん
10/06/09 18:40
気が狂うほど、
##img_mat(notitle~046002.jpg)## むしむしと、黄土色のにおいがする日だった。 朝...
By 金城さん
10/06/03 03:37
これが現実だよ
##img_mat(notitle~046002.jpg)## 「ちょっと!いまのコ!」 隣の彼女が急にぷりぷ...
By 金城さん
10/06/03 03:11

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