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神様



深キョン最高ですねえっ




ほんと 神


移転しました★



移転しました!



よろしくお願いします



『好き』ぢゃない

゛愛してる゛って感情を
こんなに身近に感じることが
できるなんて。


失ってから
気づいてしまった。

けど、
失わないと
気づけなかった。


失った。
と言う現実と
向き合ったら
絵梨の心の中
何もなくなっちゃうと
思ったから、

怖くて、
ひたすら逃げたけど

いい加減
向き合わなくちゃって‥


そして、
みんなに話した。




ママが泣いた。





その涙を見て




あぁ‥もお本当に
終わったんだ。



って。


ママゎ何も
言わなかった。


絵梨のこと
叱ると思った。


ママゎ
何事もなかったかのように
雑誌広げて

これ可愛い〜

とか指差してた。


さっきの涙ゎ
なんだったん?



言いたいことあるなら
言って?



ママ、
大好きだったもんね。

自分の息子のように


楽しみに待ってたもんね。

またみんなそろって
あの丸いテーブル囲む日を。



あの日からも
ママゎあの人のお茶碗も
お箸も、コップも
全く片付けようとゎしない。

まだどこかで
信じてるのかなって

思ってしまうぐらい自然に

棚の中に
しまったまま。


パパゎ、
父の日にあの人にもらった
プレゼントを、
表に飾るのをやめた。


絵梨に少し
気をつかってるような
気がした。



もしもあのとき、

ほんの少しでも
素直になれてたら‥。



もしも大阪に言った
本当の理由を
伝えることができてたら、


あなたゎちょっとでも
考え直してくれたのかな。


もう少し、
早ければ


あなたゎ今でも
絵梨のそばで

笑っていて
くれましたか?



どんなことからも
絵梨があの人を守るって、
支えるって

決めたのに。


何もしてあげられないまま
時間だけがすぎてくんだね。


時計の針ゎ
時にこんなにも
残酷なんだ。

‥って。

考えることが
いちいち暗くて。



現実を受け止められずに
どれほど暗闇さまよったかな。


でも、絵梨にとって
これほど大好きで
本当に大切なあの人が
選んだ道だもん。

もう、邪魔だけゎ
したくない。


絵梨にできることゎ
信じて待つこと。

待ってても
何もならない。

そんなことわかってるけど、
もう追いかけたり、
あの人の重荷になるのゎいや。

付き合ってるとき、
絵梨が一番できなかったこと。

相手を『信じる』こと。


必ず自分が
納得いくところまで
信じ切る。

たとえあの人が
帰ってこなかったとしても

99%帰ってこないと
言われたとしても、

その残りの1%を

自分自身が納得いくまで
信じる。


それがあの人に対する
絵梨の精一杯の気持ち。



大阪に帰る前
沙紀が最後に言った言葉、

本当に2人が運命だったら
今離れてても
またどこかで繋がるやろ!

まあ、沙紀が見とって
絵梨に一番似合ってるのゎ
あの人やと思うし、

あの人に似合うのも
絵梨しかおらんと思ったけど!


この言葉、
すごい頭の中に残ってる

言い方も、
あのときの笑顔も

不思議なくらい鮮明。


信じてるよ。


ありがとう、


お姉ちゃん。



何にも期待してない

1ミリも
期待なんて言葉
頭にない。



だけど自信がある。


今までの二人の愛にゎ
自信があるから。



だから、
もおちょっとだけなら
想っててもいいよね?


こんなに大好きで
こんなに大切で、


初めて自分で
気づいたんだもん。



もう少しだけ
想い続けたとしても
罰ゎ当たらないと思う。



間違ってるかな

また寝てない-



真夜中の角島‥

最高だったあ


えりが運転ぢゃなかったから
あんまりわかんなかったけど
行く途中
懐かしいおばあちゃんちとか、
田んぼ道とか‥

角島ついたらついたで
懐かしい
思い出の場所ばっかり‥


でも、
もお大丈夫


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