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はじめまして!※初めての方は必ずお読みください

初めてな方ははじめまして、お会いしたことのある方はこんにちは!せりはと申します!
このブログは、せりはの営む神話と創作の小説・絵サイトでございます。宗教団体等との関係は一切ございません。荒らしや中傷、晒しはお止めください。小説や絵の無断転載もお止めください。
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管理人:せりは


Sky Blue
せりはの運営する、北欧神話の小説メインな小説・絵サイト。亀よりのろまな更新率でやっております。

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国津神 設定まとめ

スサノオ(一人称:俺、身長:184cm)
気性の荒い海神。三貴子の次男で、三姉弟の末っ子。自由奔放な性格で、「気楽にいこうぜ」が口癖。高天原一の問題児であったが、下界に追放されてから、ヤマタノオロチ退治をしてクシナダヒメを妻にし、その功績を父や姉に認められると、以後黄泉の国の支配者となる。兄が極度のシスコンなら、こちらは極度のマザコンであり、黄泉の国の支配者となってからは毎日会いに赴いている。愛妻家にして親バカ。オオクニヌシに対しては半信半疑の状態。

オオクニヌシ(一人称:私、身長:178cm)
国津神の長である大地の神。スサノオの六世代先の孫であり、彼を嫌味の念も込めてか、「おじさん」と呼んでいる。物腰柔らかで笑みを絶やさない気さくな性格だが、かなりの女好きで、正妻のスセリビメ以外に多くの愛人をもつ。そのたびにスセリビメに(愛ゆえに)命を狙われるが、本人はあまり気にしておらず、むしろそんなスセリビメが一番好きだと言っている。スクナヒコナとは大の親友であり主従関係にあたり、彼がいないとショックで部屋に籠るほど。八十神から自分を守ってくれた義兄のイソタケルを尊敬している。最近タケミカヅチが気になるらしい。

スセリビメ(一人称:私、身長:166cm)
スサノオの娘である、オオクニヌシの正妻。文武両道で才色兼備な女神であり、冷静で真面目な性格だが、夫を一途に愛するがゆえに、夫が他の女と仲良くしていたりすると激しく嫉妬し、その女を殺そうとまでしてしまうヤンデレ。しかしコトシロヌシやタケミナカタなどの、オオクニヌシと別の女神との子に対しては、ちゃんと母親のように接している。スサノオの親バカさに手を焼いており、兄のイソタケルや姉のオオヤツヒメとツマツヒメに、よく相談を持ちかけたりする。

スクナヒコナ(一人称:僕、身長:150cm)
常世の国から来たという、小さき神。創世三神が一柱、カミムスビの子であり、彼はその中でも特異な存在ならしい。オオクニヌシを、前名である「オオナムチ」で呼んでいるが、これは彼からの命令であるとのこと。彼をおおいに尊敬し、忠誠を誓っており、彼に仇なす者は誰であっても許さない。小さい背丈をコンプレックスとしており、それをいじられるたびに怒りを露にしている。おもに「ヒコナ」と呼ばれているが、たまにオオクニヌシにふざけて「ひこにゃん」と呼ばれたりする。

サルタヒコ(一人称:私、身長:182cm)
アメノウズメの夫である、天狗の原型と呼ばれる神。明朗快活で爽やかな性格だが、知らず知らずの内に女性の心を掴んでいる天然タラシでもある。しかし、その部分も含めてアメノウズメから「それもサルタヒコの魅力」と言われ、深く愛されている。アメノウズメとの夫婦仲はかなり良く、天津神国津神の両神族から「八百万の神々一のバカップル」と称されている。情報収集の技に長けており、その能力を活かして情報屋を営んでいる。

コトシロヌシ(一人称:私、身長:173cm)
オオクニヌシの息子である、託宣を司る神。常に狐の面を装着し、番傘を差しているミステリアスな存在。冷静沈着で、必要以上に口を開こうとはしない。常に冷たい態度をとっているが、国津神や両親を思う気持ちは誰にも負けない。女性と間違えるほどの容姿をしており、両目に赤いアイメイクを施している(本人は女性に間違われることを極端に嫌う)。釣りが趣味であり、釣りのことになると我を忘れ、性格が激変する。さらに釣りのことを語らせると、1日以上話すという(タケミナカタ談)。

タケミナカタ(一人称:僕、身長:181cm)
オオクニヌシの息子である、風の神。自由奔放でマイペースな性格だが、困っている人は放っておけない優しい心の持ち主。しかし若干ナルシストな部分があり、それを理由にフツヌシにかなり嫌われている。国譲りの件から、タケミカヅチが大の苦手であり、彼の名前を聞いただけで怯えてしまうほど(しかし相手はタケミナカタの存在を忘れている)。また、国譲りをかけたタケミカヅチとの勝負に敗北したため、諏訪から外に抜け出すことができず、妻のヤサカトメと二人で静かに暮らしている。オオクニヌシ曰く「国津神の中で一番頼れる強い子」。

イソタケル(一人称:私、身長:183cm)
スサノオの息子である木の神。オオヤツヒメ・ツマツヒメとスセリヒメの兄で、オオクニヌシの義兄にあたる。常に笑顔を絶やさない優しいお兄さんで、よく暴走しかける父のストッパー役。結構な毒舌家で、さらっと腹黒い発言を口にすることもしばしばある(本人は無意識ならしい)。船が大好きで、よく趣味でだが造船をして、自ら船旅に出たりしている。漁も好きなことから、釣り好きのコトシロヌシと仲が良く、魚トークを繰り広げたりする。八十神からオオクニヌシを逃がす手伝いをしたことから、オオクニヌシに、舅であるスサノオよりも尊敬されている。

オオヤツヒメ(一人称:私、身長:156cm)
スサノオの娘である樹木の女神。イソタケルの妹であり、ツマツヒメと合わせて彼を深く尊敬し「タケルお兄様」と呼んでいる。控え目で大人しい性格であり、引っ込み思案。「ごめんなさい」が口癖で、ほんの些細なことでもすぐ謝る。兄と同じく争いを好まず、イソタケル曰く「避けては通れないと知ると、悲しみのあまり泣き出してしまう」らしい。かなりの怖がりで、根の国に行くと、そこの禍々しい雰囲気に耐えきれずに気絶してしまうため、イソタケルの計らいで、現在はオオクニヌシのもとに居候させてもらっている。

ツマツヒメ(一人称:あたし、身長:154cm)
スサノオの娘である樹木の女神。イソタケルの妹であり、姉のオオヤツヒメと同じく彼を深く尊敬し「タケルお兄様」と呼んでいる。好奇心旺盛で明るく、ハキハキとした性格であり、姉のオオヤツヒメとは真逆な性格をしている。人懐っこく、それ故に騙されやすいという欠点を持つ。怖がりな姉と違い恐れを知らず、どんな相手にも立ち向かう勇気があるが、それが原因でトラブルに巻き込まれることも。小さい体にコンプレックスを抱いており、妹のスセリビメのような体型を理想として憧れている。姉妹関係にあるウカノミタマとは親友のような仲であり、「狐ちゃん」と呼んでいる。

天津神 設定まとめ


アマテラス(一人称:私、身長:163cm)
高天原の長である太陽神。三貴子の長女であり、ツクヨミとスサノオの姉。心優しく、まさに太陽のようなお姉様だが、精神的に弱い。運動が嫌いで、動くことを極端に拒んでおり、高天原から外に出ようとしない。そのことでよく側近のオモイカネに叱られては、説教を受けている。

ツクヨミ(一人称:私、身長:176cm)
冷静沈着な月神。三貴子の長男であり、アマテラスの弟、スサノオの兄。頭の回転が早く、真面目で勤勉な性格だが、堅苦しいのがたまに傷。文学をこよなく愛し、詩を書いたりするのを趣味としている。極度のシスコンであり、アマテラス至上主義。逆に不真面目なスサノオを嫌っており、目があっては口喧嘩をしている。

オモイカネ(一人称:私、身長:175cm)
高天原の参謀役である知恵の神。穏やかで争いを好まぬ性格であり、アマテラスの側近にして世話係。高天原から動こうとしないアマテラスに世話を焼いており、そのたびに説教しているため、いつしかアマテラスから「説教オモイカネ」と呼ばれるようになった。アマテラスに「ツクヨミによく似ている」と言われており、ツクヨミ本人からも似ていると言われている。天津神一の苦労人。

アメノウズメ(一人称:アタシ、身長:165cm)
日本最古の踊り子と言われる芸能の女神。国津神であるサルタヒコの妻。明るくハキハキとした男勝りな性格で、かなりのロマンチスト。アマテラスを姉のように慕い、崇拝している。夫のサルタヒコとの夫婦愛は深く、アマテラスから「神々一のバカップル」と称されている。

タケミカヅチ(一人称:俺、身長:183cm)
クールで常に無表情な雷神。イザナギが、火の神カグヅチを斬り殺した際に使用した十拳剣「アメノオハバリ」についたカグヅチの血から生まれた。冷静沈着で礼儀正しく、仕事も器用にこなすが、かなり無愛想で無口。国譲りの際に共に降りた、フツヌシやアメノトリフネとは親友。タケミナカタに恐れられているが、本人は存在すら忘れている。元は国津神であったらしいが、本人曰く「気づいたら変わっていた」とのこと。

フツヌシ(一人称:私、身長:173cm)
腹黒毒舌な剣の神。国譲りの際にタケミカヅチやアメノトリフネと共に、オオクニヌシと国譲りの交渉を行った。優美な物腰と礼儀正しい性格から、天津神たちに気に入られ好かれているが、その反面血を見ると我を忘れてしまう一面もある。かなりの毒舌家で、笑顔で毒を吐いたり、さらっとドS発言をしりする。さらに気が短く、怒ると誰から構わず斬ってしまう癖がある。皆には隠しているが、かなりの大食いにして酒豪であり、豪勢な食事や酒を見ると我慢できないらしい。

アメノトリフネ(一人称:私、身長:171cm)
鳥のように空を飛ぶことができる船の神。神産みの際に生まれた神であり、アマテラスたち三貴子よりも年輩に当たる。元は神々を乗せる船だが、使用されない際は人形をとる。温和な性格で、オモイカネと同じく争いを好まない。平和と自然を愛し、そんな場所の空を飛ぶことを夢としている。国譲りの際にタケミカヅチやフツヌシと、国譲りの交渉を行い、それ以来親友として友好を深めている。イザナギに「トリちゃん」と呼ばれて気に入られている。

【三大天使記念日SS】記念日は君と仲間たちと共に

・三大天使記念日SS

・四大天使しか出ません

・全員キャラが迷走

・ミカガブ夫婦がラブラブしてるだけ(あと二人がかわいそうな扱いに)


上記の要素が許せる方のみ、追記からどうぞ
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ヘリオポリス九柱神 設定まとめ

「跪き、我を讃えよ」
ラー(一人称:我、髪型:腰辺りまでの金髪、瞳:赤)
鬼畜腹黒ドS創造神。非常に傲慢で我が儘な性格で、他者をよく困らせる。トートは我のモノ。そのため、仲良く会話してる所とかを見ると、相手を燃やたりバラバラにしたりして殺してしまう。セクメト誕生の際に右目を失ったため、眼帯をしている。

「お父上を責めないであげてください。全ては私が悪いのです」
シュウ(一人称:私、髪型:胸辺りまでの銀髪、瞳:金)
いつも笑顔を絶やさぬ大気の神。通称シュウママ。常に自分より相手を敬うタイプな為か、あまり目立った行動はとらない。責任感が強く、自己犠牲が激しいため、いつか爆発するのではと皆に心配されている。普段は穏やかだが、怒ると鬼の如く形相を変える。

「シュウ、あまり自分を責めるな。お前は一人ではない」
テフネト(一人称:私、髪型:短い黒髪、瞳:銀)
シュウの妻である生命の神。通称テフネトパパ。クールで男勝りな性格で、夫よりも男らしい。たまに性別を間違われる。男口調で話す。

「アタシったら、何から何まで完璧!」
ヌト(一人称:アタシ、髪型:ウェーブのかかった藍色のポニーテール(外すと肩まで)、瞳:水色)
毎日24時間ハイテンションな天の神。大いなる天の母と呼ばれる女神だが、母というより子供っぽい。かなりの自信家で、自称この世で一番美しい女神。ゲブとのバカップルっぷりは問題になっており、父のシュウを本気で怒らせるほど。しかし、本人はたいして気にしてない。

「俺をここまで虜にさせた女神は、ヌト、君だけだよ」
ゲブ(一人称:俺、髪型:後ろにくくった茶髪(外すと胸辺りまで)、瞳:赤)
天然タラシ気質な地の神。祖父のラー曰く「我には劣るがなかなかの美青年」。本人に自覚はないが、女性を口説くのが得意であり、知らない内に相手の心を掴んでいることもしばしば。しかし一番はヌトであり、二人のバカップルっぷりには皆も呆れている。なぜかシュウにやたら嫌われており、彼を恐れている。

「冥界にようこそー歓迎するよ?」
オシリス(一人称:私、髪型:短い深緑(生前はエメラルドグリーン)、瞳:水色)
天然癒し系な元豊穣神。現在はセトの策略によって冥界におり、死者の神として君臨している。しかし天然な所は変わらず。よく人の名を間違えたり、変なあだ名で呼んだりする。弟であるセトを今でも可愛がっており、セーくんと呼んでは冥界に連れ込む。

「実力のある者が頂点に立つ…当然のことだろう?」
セト(一人称:俺、髪型:短い黒髪、瞳:赤)
冷酷無比な砂漠の神。オシリス、イシスの弟で、ネフティスの兄兼元夫。冷静で真面目な性格だが、かなりの野心家。しかし、兄には頭があがらない。アヌビスが苦手。オシリスからセーくんと呼ばれ、可愛がられてる(本人は鬱陶しがっている)。かなりのレタス好きであり、アヌビスにそのことをやたらネタにされる。

「ホルス…あなたは、私が必ず守ってみせるわ」
イシス(一人称:私、髪型:三つ編みにした金髪(外すと胸辺りまで)、瞳:緑)
一に家族、二に家族、三に家族な豊穣の女神。オシリスの妹であり妻。強気でプライドの高い性格で、曲がったことが大嫌い。かなりの親バカで、息子のホルスを溺愛している。夫も同じくらい愛しているが、なかなかに素直になれない。夫や息子の件から、セトをあまり好いていない。

「わらってよ。イシスおねえさまはわらったほうがきれいよ?」
ネフティス(一人称:わたし、髪型:ウェーブのかかった短い桃色の髪、瞳:金)
5兄妹の末っ子であるセトの妻。好奇心旺盛で明るい性格だが、兄のオシリスにも劣らない天然気質で、たまによくわからない天然ボケをかます。見た目は幼い少女だが、その容姿からは想像できないほどの魔力を内に秘めている。
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