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蒼い夏の蕾も恋をした


話題:会って来た^^

作品締切になんとか提出ができました。
一応一段落。

前回は、先輩に会ってくるで終わりましたね。
夜行バスに乗り身体がばきばきになりながらも
会いに行ってきました。
乗り継ぎ便だったので昼頃に着き、仕事が
終わるまで駅周辺で勉強をしていました。

先「21時くらいー」

と言われていたのでお風呂屋さんでのんびり
お風呂入って出たら大量のLINE通知。
このバス乗ってと言われ言われたとおりの
バスで最寄りまで。
久しぶりの先輩。
少し会うまでのバスの時間、緊張してました。
着いてから待つと颯爽と現れました笑
疲れてるのか元々痩せてるけどもっと痩せてる
ように見えたけど久しぶりだとは思わせない
ような素振りでした。
近所のお寿司屋さんでお寿司をご馳走になり
近況報告。
仕事の内容、書道のこと、話して、先輩の話も
聞いて話せば話すほど気持ちが解れるのが
わかりました。

仕事が忙しくてゲームできないからする!
なんて言い出して私放置でゲーム笑
夜中までやっててその間に私は作品書き。
満足してから寝る支度して寝ようと思ったら

先「抜いてー」
私「歯磨いたのに!!」
先「早く早く」

相変わらずでしたよ笑
でもいつもと違うなーと思ったのはやたら
言葉攻めが多いなと言うこと。
いつもより繋がってる時間が長いこと。

次の日先輩昼頃に起きて作品を一枚一枚丁寧に
見てくれた。
細かな的確な指導。
自分の先生よりも正しい。
筆使いも見とれる。
作品見るのって簡単でしょ?なんて思うけど
結構体力使うんだよね。
だから途中休憩入れたりしてさ、じっくりと
見てくれた。
そのあとまた少し書いて、お昼食べてまた
書いてたら

先「そろそろ帰るか」
私「夜行バスまで時間あります!」
先「駅周辺で時間潰せるやろ」
私「えー」
先「俺はDVD観る」
私「( o_o )」

こんな感じで追い出されました笑
帰る前にいい筆をいただいて支度して

私「先輩お世話になりました」
先「はーい」
私「また来てもいいですか?」
先「うん。時間があったらな」
私「今回来て本当によかったです」
先「がんばれ!」

本当に心の底から思った。
来てよかったって。
好きな人に会えたから、それだけじゃない。
書道の刺激またもらえた。
先輩の域に近づきたい。並べるように。

長文失礼しました。
おやすみなさい。

最後にひとつ小さなキスをして


話題:もうすぐ逢える

お久しぶりです。
仕事で発表があったり、ちょっとした出来事が
あったりしました。

まずは続きから。
続きと言ってもう殆ど現在の話なんですよね。

相変わらずLINEはぽつりぽつりとたまにくる。

先「はよこいやー」

いつもこう言ってくるの。
彼のことだから身体目的なのだろう笑
それでもそれだけじゃなくて私の不安要素を
取り除いてくれたり彼自身が頑張っていること
やってることを聞く事でモチベーションは
とても上がっていた。

とある日。
ふと、会いに行こうかな。なんて思ったの。
聞いてみたらこいやーって言うもんだから
手続きしようとしたらほんとに来るの?笑
な感じだったから行ってもいいのかわからず
ずるずるLINEしてた。
行こうと思ってる日の2日前。

私「本当に行ってもいいですか?」
先「大丈夫だと思うー」

そっこー夜行バスのチケット取りました笑
ということで今彼の元へ向かってます。
大きな目的は作品を見てもらうこと。
もちろん会えることは嬉しいけれどそれよりも
作品指導してもらえることが本当に楽しみで
自分の行動力に驚き。
一人旅なんて初めてだしね。

寛大なママさんは行く前日に伝えたら

マ「沢山見てもらってきなー!」

家に泊まることも何も言わない。
見捨てられてるとかはなくて本当に自由に
させてくれてるんだよなー。

なんかまとまらない。
とにかく今は3カ月ぶりに会ってきます。
数字にするとそんなに経ってないね。

君のその優しいとこ 不覚にも求めちゃうから 


話題:期待しちゃうこと

こんばんわ。
続きです!

私が卒業して先輩も引越してあーもう関わることなんてないんだろうな、書道のことこれからどうしていこう...なんて思ってました。
あんな軽い感じで気持ちを伝えたもののそれでも自分的にはすっきりしたというか、そんな感じでした。
もちろん、軽く引きずってはいたけれど笑
ただお稽古の悩みもあって、それを先輩とのお稽古で補い、支えにしていたのでそれが無くなって不安になっていました。

仕事が四月から始まって準備で手一杯。
とても書道をやる時間なんてありませんでした。
そんな時、先輩から突然のLINE

先「ちゃんと書いていますか」

ドキッとした。
だって書けてないんだもの。

私「仕事に慣れず書道の時間がとれていません」

正直に伝えた。
あとは先輩に見てもらった作品が入選したのでその報告を。

先「よかったやん!でも練習してないからまた下
手になってるんやろうなー」

なんて言われてしばらくやり取りをしていた。
連絡なんてもう来ないと思ってた。
ぽつりぽつりとだけど2.3週間おきにLINEが
くるようになった。
もちろん相変わらず変態な内容もあって私の気持ち伝わってない!?って感じなんだけど笑
それでも気にしてLINEくれる優しさが仕事で滅入ってる私にとってはとてもありがたかった。

私のこと好きだからとかじゃないんだよね多分。そんなことはわかっているんだけど離れてても少しでも私のこと考えてくれてるんだなって思うとどうしようもなく嬉しくてあーまだこの人が好きなんだなって再確認してしまう。

続きます。

夕日を背に長い影を連れて


話題:今日1日のまとめ。

こんばんわ。
今日は休日だったのでのんびり起きて展覧会に
向けての作品を書き、お稽古へ。
お稽古では大人から子供までそれぞれ課題を
書いています。
私はいつも書いた作品を持って添削してもらう
だけなのです。
というのも、お稽古好きじゃないから。
少しでもこの場にいる時間を短くしたいんだよね。
私は趣味でやっている訳じゃないから、本気で
やってるからぬるま湯みたいな場所でやっていきたくないんだよ。
まあ、なんでこんな感情を抱いているかは
のちのちお話をしていこうかと。

お稽古終わって久しぶりにお洋服買って(GUとUNIQLO笑)満足!
仕事でも着れる服だからがっつり私服とかじゃ
ないんだけどねー

帰宅してぐだぐだして1日終了。

勉強...。
明日はちゃんとやらないと。

おやすみなさい。

あなたは私の水だった光輝く太陽だった


話題:今日も好きでした、明日も好きです。

今週は長かったー( ´̥̥̥ω̥̥̥`)
座学って生徒も疲れると思うけど話してる方も
疲れるんですよね。

続きです。
先輩が引越してしまうことがわかってから会う機会は3回ほどありました。
1回はわざわざ私の地元の方まで展覧会を見にきてくれ、あとの2回は作品を見てもらった。

最後会うときには先輩の誕生日が近いこともあってプレゼントを渡しました。
実は去年も渡していて、あげたのは猫の抱き枕!笑
理由は2つ。先輩が猫みたいだから。くまの抱き枕なくしたって言ってたから。
先「捨てとくわー笑」
とか言ってたくせにずっと愛用してくれてたの!
何故かベッドじゃなくて床に布団敷いて寝てる時も猫の抱き枕傍に置いて寝ててとても嬉しかったの今でも覚えてる。

今回も使えるものとびっくり箱みたいな猫が歌うやつ最後にあげたんだ。
手紙も添えてね。
今までの感謝の気持ち、そして好き言う言葉。
照れ隠しな文で綴った。
最後も身体は重ねたけど抱き締められた温かさが切なくて泣きそうだった。
そのあともいろいろ話してたけどよっぽどひどい顔してたんだろうね、
先「別に死ぬ訳じゃないし」
なんて言われちゃった笑
本当に最後さよならするとき。
私「先輩!好きですよー!」
いつも冗談ばっかりだし、いざこういう話しようとするとはずかしくてこんな感じで伝えた。
先「はいはい」
それが最後の日でした。

続きます。
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