voluptuous

うつらうつらと眠って目を覚ましたら
知らない間に夏が終わっていた、
9月!

そろそろ夏かな、と思ったらもはや時すでにお寿司で
店には秋服が並び始めるで
花火も何も嗜まないままに終わっちゃったよ

社会人の闇を感じる、夏〜

思い出したのは意識しすぎて空回りする自分で
どうしようもなく青二才、サイキック

色付けたい熱を伝えたい後ろ髪を引っ張りたい
そんなこんなでずっこけまくってる
それもこれもちょっとした熱のように
いつか消えてなくなるのかね
どうなんだいエロいひと〜
サバンナではよくあることなんだな

いつかの夢の続きは死んでなくなりそうで
必死に頬をつねらないように、静かにレム睡眠

この熱もあの熱も花火みたいに消えてなくなる日が来るならせめて、
今だけは煙を吸い込んでこのどうしようもない感じ
味わいたくて



最後の花火に今年もなったな
何年たっても思い出してしまうな




話題:夏の終わりに思う事