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ステキな金縛り〜ONECE IN BLUE MOON〜

 
はぃッ
皆様大変お久しぶりです

また永らく時間が空いてしまいました(_ _*)

まぁ…その…色々と…ありまして…(ごにょごにょ)

はいッッすみませんでしたッッ

では久しぶりに元気に更新します

ぇと、本日やっと観て来ました
三谷幸喜監督『ステキな金縛り〜ONECE IN BLUE MOON』

あらすじは…

-…宝生エミ(深津絵里)は、裁判を任されても失敗ばかりの三流弁護士。
事務所のボス(阿部寛)にラストチャンスとして「かなりやっかいだぞ」という言葉と供に与えられた仕事は、妻殺しの容疑で捕まった矢部五郎という人物の弁護でした。
矢部は自分には完璧なアリバイがあると主張し「犯行時間は、旅館で落ち武者の幽霊にのしかかられ、金縛りにあっていた」といいます。
その「しかばね旅館」を訪ねたエミは、更科六兵衛という落ち武者の幽霊(西田敏行)に遭遇し、裁判で矢野のアリバイを証言してくれるよう依頼をしました。
矢部の境遇を自らの過去と重ねた六兵衛は証言台に立つことを承知してくれますが、幽霊である六兵衛は誰にでも見えるわけではなく…。
対する検事・小佐野徹(中井貴一)は科学的な根拠をもたない幽霊である六兵衛を真っ向から否定し、その証言は法的に無効であると主張します。
更には殺された鈴子(竹内結子/二役)の愛人、日野勉(山本耕史)が陰陽師を雇って六兵衛を除霊しようとしていたり、『あっちの世界の公安局』の役人(小日向文世)が六兵衛を連れ戻しにきたり…

さてさて、前人未踏の幽霊裁判。
エミは弁護士として高名だった父の様に被告人の無罪を勝ち取る事ができるのでしょうか…

といった風です
なんかやたらに長くなっちゃぃました

キャッチコピーは
『証言者はただ一人、落ち武者の幽霊』

いやぁもぅなんと言っても宝生エミ役の深津絵里さんがかわいらしいのなんのッて

エミのボスである阿部さんとの気の抜けたやりとりや、法廷での中井さんとの緊迫した駆け引き、落ち武者の西田さんとのコミカルな掛け合いがもぅおもしろくてA(*´艸`)

そして「ちょぃ役」の方々が豪華すぎるッッ

前作、マジックアワーの役名そのままに駆け出しの役者として佐藤浩市さんがいたり、旅館の女将に戸田恵子さんだったり、2分程登場の医者に唐沢寿明さんだったり…他にも盛り沢山

全く、なんて贅沢なんだッ(;ω;`)

豪華な俳優たちが作り上げるコミカルな世界の中で、必死にガンバるあまり、頭がいっぱいになってしまったエミに六兵衛は「そなたに足りないのは自信だけだ」と伝えます。

「自分を信じろ」と…。

ちょっぴりドジだけれど一生懸命で真っ直ぐな弁護士・エミと、何故か現代慣れしまくっているおちゃめな落ち武者・六兵衛に引き込まれ、彼らの一挙手一投足に笑いが止まりませんでした

こんなステキな金縛りなら、かかってみたいかも

皆さんも是非一度

 

『スリーベルズ〜聖夜に起こった3つの不思議な事件〜』

行ってきました

TEAM NACS 音尾琢真出演作品

作・演出 後藤ひろひと

『スリーベルズ
  〜聖夜に起こった
     3つの不思議な事件〜』



【ものがたり】
(パンフレットより)

事の起こりは、さびれた小さなスーパーマーケット「カネミツ」から。
潰れかけたこの店の屋上には、3つの鐘が並んでいるが、
その鐘が鳴る音はここ何年も、誰も聞いた事がないという。
お客がゼロの店内には、倒産の危機感も働く気力もゼロの店員が一人いるだけ。
店の前を通りかかるのも奇妙な人物ばかりだ。
ガラス瓶入りのあめ玉を持ち歩き、ひとつ食べるごとに大泣きする「アメ女」。
路上で世界を憎む歌を歌い、通行人に殴られては入院する「青年」。 閉店間際、ようやく客が入ってきたかと思えば、いかにもそのスジの方とお見受けする「ボス」と銃をかまえる「手下」、そして銃を突きつけられている男「詐欺師」という物騒な顔ぶれ。
だが、これが物語の始まりを告げる出来事だったのだ。

「God-Father-Christmas」

カネミツに深刻な空気を充満させていたのは、裏の世界の大ボスとその手下、ボスをだました詐欺師だった。
騙しの計画は完璧のはずだったが、最後の最後で発覚。
必死に言い逃れようとする詐欺師、ボスは生命と交換条件の仕事を提案する。
それはクリスマスまでに、ボスが指定したある人物を騙すこと。
自信満々で仕事を請け負う詐欺師。
だが騙す相手はボスの10歳になる息子で、内容は「サンタクロースを信じさせること」だという!
父の溺愛のもと超生意気&理屈屋に育った少年と詐欺師との仁義なき頭脳バトル(?)が始まった……!

「Tear-Drop Vender」

街角で出会った不気味な男が売っていた中身のないキャンディ・マシン。
勢いで5千円もはたいて買った、という話をしている二人の女。
アメ女になる前の女とその同僚だ。
不気味な男とキャンディ・マシンに向かって、「腹の立つこと・悲しいことを話してみろ」と言っていた。
同僚が帰ると女は思い立ち、マシンに向かって今日会社であった出来事を話し出す。
自分の失敗を彼女になすりつけた、係長の卑怯な行為。
ひとしきり罵り、叫んだあと落ち着いた彼女は、手のひらにアメを握っている事に気づく。
するとマシンの上部が自然と開き、女が吸い込まれるようにアメを入れる。
蓋が閉まったとき、彼女の中からは怒りも悔しさもすっかり消えていた。
アメ女の誕生だ。
彼女はマシンに愚痴を言い続ける。
アメ玉の数だけ失われているものがあることには、まだ気づかずに……。

「Welcome To The Future」

その青年ストリート・ミュージシャンは、世界に絶望していた。
だから彼の歌は、世の中の人間に対する怒りと憎しみを歌うものばかり。
挙句それを聴いて腹を立てた通行人に殴られ、入退院を繰り返している。
今日も青年はいつもの病院の、いつもの病室に運び込まれていた。
病院の眺めもいつも通り。
部屋の窓からはリアルなビールの看板が見え、青年のベットの隣には交通事故が原因で15年間眠り続けていると言う男がいた。
ところが、今朝はいつもと違うことが起きた。
隣の男がうめき声を上げ、続けて「おはようございます!!!」
と叫びながら目を覚ましたのだ!
驚き慌て、医者を呼ぼうとする青年。
だが男は「先生呼ばんといて。めっちゃ叱られるわ」と押しとどめる。
その瞬間から、青年と男の時間を飛び越えた珍道中が始まるのだった……。


ッてなワケでして

いや-…もぅ…なんでしょぅ…。

役者さんが豪華なのは言うに及ばず、なんていうかもぅ全部が「華」ッて感じでした

やっぱ本場の舞台ッてこぅなんだなぁ…とかつくづくため息をついてしまった、と言うか…。
個人的には「Welcome To The Future」のお話が1番好きでした

エンディングで歌った岡田さん…歌が上手すぎるッ…

鳥肌がたちました(*´艸`*)

あ、ちなみに出演者は

音尾 琢真  詐欺師
(TEAM NACS)
団  時朗  ボス
岡田 浩暉  青年
石丸謙二郎  店員
佐戸井けん太  手下
明星真由美  同僚
ちすん  アメ女
ウーイェイよしたか  男
(スマイル)
真寿美  ハーボス
水野 直浩  ハーボス
富永 凌平/安保 泰我  少年
(Wキャスト)
後藤ひろひと  作家


でした(*´ω`*)

少年がWキャストでどっちだったのかはわかりませんが(;ω;`)

帰りのホールでハーボス(小)と記念撮影しちゃぃました

このハーボスが劇中に大活躍でw

劇中ではホームレスみたぃな感じの扱いを受けてましたが(と言うかか実際そぅなんでしょぅが)ホントはなんだろぅ…クリスマスの妖精…みたぃに感じたのはあたしだけでしょぅかね??

そしてあたし個人的に1番の疑問だったのが「何故この暑い夏にクリスマスの舞台なのか」というコトだったんですがw

この舞台の前フリで後藤氏が言うには「クリスマス時季に劇場を借りるとコストが高いから」だとかww

本音にせよ演出上の建前にせよ素直に笑いましたよw
ヶラ((´∀`*)))ヶラ

カーテンコールはもちろん我らが「音尾琢真」でした

「やっと札幌に帰ってくる事ができましたみなさん(キャストさんたち)には札幌の美味いモンたくさんごちそぅして、ちゃんともてなしてます大丈夫です安心してくださぃ

何を安心しろと…??
さすが音尾くんw


この舞台のDVDが出るなら、絶対に買います(*´艸`*)

あ-…もぅ…舞台やりたぁい

『rojiura curry SAMURAI』

お久しぶりです

今回は友達とスープカレーのお店を開拓してきました

友達の家から歩いて5分程のすっごぃ近いトコにあるのです

ただしすっごぃ路地裏なんですよ

「お店がある」ッてちゃんと意識して行かなぃと普段なら行かない様な入り込んだ所でw


その名も『rojiura curry SAMURAI』
(☆画像参照☆)


元から路地裏てコンセプトがあるんですねw

でもそんな所にあるにも関わらずお客さんがたぁくさん

金曜の夜というコトもあってか、あたし達が出る頃には「5組待ち」なんてコトになってました

あぶなぃあぶなぃ

さて、お店は入口付近は多少狭いんですケド、中で拓けてる感じで、ホールの椅子席はもちろん、こあがりも4、5テーブルありました

あたし達が座ったのは中庭が眺められる2人掛けの席でした

メニューを開いて…なるほど

メインを決めて、次に辛さ、ライスの量を決める3ステップでオーダーするんですな

アレコレ悩みまして「やわらかチキンと豚角煮のスープカレー」に「ラ・フランスのラッシー」をオーダー

今回は結果的には付けませんでしたがトッピングも充実してて選び始めたらなかなか決められなかったw

そんなこんなでおまちどおさま-
(☆画像参照☆)


早速いただきました

感想としては、とにかく野菜がおいしいッ

いろんな種類の野菜が入ってるんですが、中でも素揚げにしたゴボウが絶品ッ

まさかゴボウがこんなにおいしいとはw

ただ…少し、辛かったかな

あたしの頼んだ「2番」は「普通のカレーの中辛程度」と表記されてたんですが…もぅ1ランク、下げてもよかったかも

でもそんなスパイスの辛さの中にも、野菜やお肉の素材の味はしっかり活きていて、ホントに美味でした

骨付きチキンもスプーンで簡単にほぐれちゃうし、豚角煮もとろとろ

アレはホント、病み付きになりますな(*´艸`*)


そんな感じで、たくさんのお野菜達に膨らみすぎたお腹を抱えて、寒い寒い言いながらも、大満足で友達宅へ帰りました


『rojiura curry SAMURAI』、是非1度

 

『Flair bar es』

さて年も明けまして、だぃぶ落ち着きましたので…久しぶりに新しぃお店開拓、というワケで!

行ってきましたッ
すすきの駅直結『Flair bar es』
今日は中学からのお友達でご近所さんなりぃちゃんと一緒

Flair bar、と言いますからには『Flair bartending』を楽しめるお店なのですよ

『Flair bartending』ッて言うのは…要するにパフォーマンスをしながらCocktailを作るコトなのです

esでは普段であれば23:00頃にShowがあるそぅなんですが、あたし達が行ったのは19:00頃…しかも22:30から貸し切りの予約が入っているらしく、Showは見れなぃなぁなんて思ってたらッ
この日はなんとラッキーなコトにご結婚されるお客さんがいた、と言うコトで『Wedding surprise』として21:00にShowを見るコトができましたッ

音楽と照明が切り替わり、STAFFさんたちのMike Performanceと手拍子、ホイッスルに誘われて…Let's Show Time

全部で4人のSTAFFさんたちが入れ替わり立ち替わりで次々とPerformanceを繰り広げていく様は…もぅ圧巻
ただ2引き込まれて、手が痛くなるのも構わず手拍子を続けていましたッ

ボトルがSTAFFさんの手から肘に打たれて宙を舞い、返した手からシェーカーに注がれて…ジャグリングみたぃにくる2と3人のSTAFFさんの手の中を回って、いつの間にか重なった3つのシェーカーから綺麗な色のCocktailがGlassに注がれる…

もぅShowの間中、目を奪われッぱなしでしたッ

ShowのLastは2人のSTAFFさんによるお口からファイヤーッ

も-ホントに大興奮でしたッ

今回の『Wedding surprise』のShowの最中、何度も2STAFFさんたちから『今日は○○さんの為のShowです!!』『○○さんHAPPY Wedding!!』とMessageが贈られて、そのお客さんもすごく嬉しそぅでした

あたしもあんなsurprise、されてみたぃなぁッなんてねw

そしてなんと2
そのShowで作った3つのCocktailの1つを頂いたのです
また2大ハシャギな21歳、女子w
綺麗なブルーのCocktail、おぃしく頂きました

その興奮冷めやらぬまま…もはやHomeとなりつつあるSUNTORY JIGGER BAR SAPPOROへ
りぃちゃんにずっと『連れてって-ッ』と言われてたので、ご招待ですw

土曜の夜、と言うコトもあり、結婚式の3次会が2つ程入っていて、めちゃくちゃ混んでましたッ

みんな忙しそぅ…
カウンターにbartenderさんが5人も入ってるの初めて見ましたw

でもそんな中でもbartenderさんたちのお気遣いは一級品ッ

「先にたくさんオーダーが入っちゃって…少しお待たせします

いぇ2あたしら暇人なんで、のんべりと待ってます

「せっかく来て頂いたのに…慌ただしくて、すぃません

いゃ2忙しぃのに、なんかむしろごめんなさぃ

アレだけ忙しくても出てくるお酒の味は変わらずにおぃしぃし、Glassが空くのを見逃さずにオーダー聞いてくれるし、ひとつひとつが丁寧でやっぱりプロだなぁッて思いました

忙しぃと一人ひとりの接客て雑になりがちじゃなぃですか
ましてこんな小娘2人なんて放っておかれても普通なのにw

やっぱりJIGGERBARさんは格別です


今日のCocktailは
Flair bar esの
○ターコイズブルー
ラム
ホワイトキュラソー
ブルーキャラソー
パインジュース
レモン

お気に入りのCocktailがまた1つ増えました

そんな感じ(*´艸`*)

 

『レイトン教授と永遠の歌姫』

さてA観て来ました
「レイトン教授と永遠の歌姫」

いやっほぅ


あんまりアニメの映画て観ないんですケド、ゲームのCMとか本屋さんとかでよくみかけていたレイトン教授は前から気になっていたのです

そして何と言ってもですね、我らが大泉洋様が声優さんをやってるので

洋ちゃんはやっぱり声だけ聞いたらイケメンでしたよw

堀北真希ちゃんも大好きなんですが…やっぱり水木奈々様ッ

もぅなんかね歌声に「はぅぁッ」ッてなりましたw


他のレイトンシリーズはお恥ずかしながら知らないんですケド、今回の永遠の歌姫は「推理」と言うより「謎解き」がメインでしたね

だがしかしアレからヘリコプターはムリだろうwww

…なんてアニメならでは、なところもあるにはありましたが…w

レイトン教授の後をちょこまかついて回るルークが可愛かった∩∀`

たまに堀北真希ちゃんの声が高すぎて耳が「キ-ン」てなるコトがあったのがちょっと残念でした(;ω;`)

でもあんな王国がホントにあったら…リアルな世界で言うとアトランティスみたぃな感じなのかな

遥か古代に栄華を極め、海に沈んだ大帝国…
ロマンですよねぇッ∩∀`*

いつかそんな遺跡を巡る旅なんかもイイかもしれません


「英国紳士として、ね」

 
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