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逃げだったのかな

明日はゼミだ。
ゼミの皆と会えるから嫌いじゃないけど、めんどくさい(´Д`)
レジュメ用意しないといけません。くそぅ…
夜中にやろう。


さてさて
Rとは普通のクラスメイトで、表面上好きな雰囲気は出してませんでした。
友達としては多分仲のいい方だったとは思います。
やっぱり素敵な人だよなぁ……としみじみ思ってましたが。

O君は、きっと私の事が好きなんだろうなとは感じていました(>_<)
でも、直接的に何か言われた訳ではないし微妙な関係でした。

そして高1の冬、O君に告白されて、付き合う事にしました。
もうRの事は諦めなきゃな……と決めてO君と付き合いました。

部活も一緒でカッコ悪いところは見せたくなかったので、今まで以上に練習に励んでました(笑)
そのお陰であたしの技術はこの頃に格段に上がったと自負してます( ̄ー ̄)
O君のプレーを見て、やっぱり上手いなーと思ったし、試合の後に色々とお互い話せるのが楽しかったです。

その頃はRはまた別の子と付き合っていて、かなりラブラブだという噂を聞いていました。
実際かなりラブラブなプリクラを彼女が携帯に貼ってたのを見たんです(-_-;)
少し、胸が痛かったのですが、O君もいるし……と思い、痛みに気付かないふりをしていました。

よく考えるとRへの気持ちは無くなることはなくて、本当にO君には悪いことをしたと思ってます。
この時は自分の心を守ることで精一杯だったのかな。
人の気持ちを考える余裕のない私がいました。




そんなこんなで私達は高校2年生に進級しました。

色々あったね

毎日暑いですね…
私の住む地域はかなり暑いので、かなりきついです(>_<)



Rに惹かれ始めてからはすぐ好きなんだ、と自覚しました。
知れば知るほど好きになりました。
本当に素敵な人で、優しくて、お馬鹿だったけど運動神経が良くて、顔も眉以外は好みでした(笑)

片思い期間はとにかくアタックしまくってました。
高校生らしく、メールのやり取りを延々としてみたり。
Rが好きそうな話題を必死で作ったり。
部活が終わる時間は一緒だったから、部室の近くで会えないかなー、とちょっとうろついてみたり。
思い付く限りのアタックをしてましたね。
あの頃の私に拍手です。


それにしても、片思い中って楽しいですよね。
好きな人と話せる、会えた、目が合った、ってだけで幸せになれるんです。
私は単純なので、Rの一挙一動に振り回されてました。
振り回されるのもまた楽しいー♪
って完璧に恋する乙女です。
恥ずかしい……(/-\*)


そんな愉快な片思いをしている時
クラスで私と仲良しで部活も一緒だったYが、Rと付き合う事になりました。
Rから告白しました。
Yは私が好きなのを知っていたけど、人Rからの告白を断りませんでした。

あの頃は恋に憧れてて、付き合うってだけでもその子のステータスのような感じがあったんですよね。
だからYもOKしたんでしょうね。
特別にRの事が好きだった訳じゃないと思います。

Yは大事な友達だったし、友人関係が壊れるの嫌だったので、RとYの仲をお祝いしました。
今でも、友達と好きな人がかぶったら友達に譲るだろうな、と思います。
私にとって、友人関係が壊れるのはそのくらい嫌な事で、これは中学校時代のトラウマなんだと思います。


でも、やっぱり楽しそうな二人を見るのは辛かったです。
あ、これが失恋か、と思いました。



その頃、男子テニス部の仲のいいクラスメイトからメールが来ました。
「テニス部のOわかるー?ででの事可愛いって言ってるよ。」
との事。
O君………誰か分かりませんでした。
ごめん、O君(笑)

それから、O君を部活中に発見して、めちゃくちゃ、テニスが上手い事を知りました。
O君は運動神経の塊のような人でした(笑)
走れば短距離も長距離も速いし、球技をさせれば何でもヒーローになるし、運動音痴の私からすると羨ましい限りでした。
そして、連絡先を交換して、少しずつ仲良くなっていきました。
Rの事を考えなくて済んだので、すごく楽でした。
ずっと好きだったから、辛かったんです。

O君はそんなに運動神経がいいのに、シャイボーイ☆
私の中で
運動神経のいい人=ナルシスト
なイメージがあったので(完璧な偏見(笑))新鮮でした。
話してもあんまり盛り上がるような人じゃなかったですね。
無口で、のほほんとした人でした。

同じテニス部だったので、たまに試合は見てました。
上手かったなー(*´∇`*)

そして、私がO君と仲良くなりつつあった時、RとYは別れました。
高1の夏休みでした。

でも、RがYと付き合った時点で好きな気持ちは隠そう、もう吹っ切れた事にしよう、と決めていたので、もうRにアタックするような事はありませんでした。
別れたYの前で、Rの事が好きだなんて言いたくなかったし、普通のクラスメイトになりました。

きっかけ

生活リズムが完璧に狂ってる……
暇だから延々ブログ更新してます。
始めたばっかりで楽しいし。
4年半の事を書くとなると膨大になるだろうなぁ(笑)
付き合うまで1年半の期間があるから、付き合う所までなかなかたどりつけなさそうです。



Rは性格がかなり温和な人で、聞き上手だし、話していて楽しい人だったので、男女問わず人気でした。

私は性格が若干ひんまがってて、中学校の頃あまり友達と上手くいかなかった事もありました。
そんな私だったから、Rの性格が素直に羨ましくて、だから人から好かれるんだよなーと思ってました。

私は、中学時代の反省を生かして高校では楽しい友人関係を絶対作ろう!!!と心に決めてました。
だから、無理してでも笑おう、誰にでも明るく声をかけよう、と思ってました。
具体的にはクラスメイト皆に挨拶をする事がモットーでした(笑)
今でも挨拶は大事だとすごく思ってます。


ある時友達に
「Rがね、ででちゃんの事誉めてたよ」
と言ってきました。
何の事か全く分からなかったし、その子に詳しく話を聞きました。

その友達もRの事が好きな女の子の一人で、Rにメールを頻繁に送ってやりとりをしていました。
そのやりとりの中でその子が
「どんな女の子がいいと思う?」
というようなメールを送ったそうです。
するとRの返信は
「ででの事好きって訳じゃないど、いっつも皆に明るく挨拶するし、笑顔でいるからすごいと思う。尊敬してるかな。」
といったものでした。

正直、その友達には悪いけど
すごくすごくすごく嬉しかったです。
私の事をそんな風に見てくれる人がいる!!
私の心がけている事を誉めてくれた!!
しかも、私が羨ましがっていたRから!!
という気持ちでいっぱいでした。


この時から少しずつRに惹かれていきました。

高校生らしい毎日

3つ目の記事にしてタイトルがめんどくさい…(´Д`)
これってつけなくてもいいかな?



さて、高校に入学したばかりの私。
入学当初は同じ中学から来た友達が少なく、かなり不安でした。

人見知りだし、自己紹介では一言「よろしくお願いします」というのが精一杯でした。
今でも、自己紹介の段階で冗談とか言える人は尊敬します(笑)

でも、クラスメイトと仲良くなれるようなイベントが色々と設けられていて、少しずつ友達ができていきました。


私の通った高校は、高校の近くにあるG中学校出身の子が多かったんです。

RはG中学の子が多く通う塾に行っていて、元々顔が広い人でした。

私はは仲良くなったG中学出身の友達から
「Rってすごいおもしろくて、いい人だよ。かっこいいしね。」
と聞かされていました。

実際、入学した時点でRの事を好きだった女の子は多かったです。

私はRと話したこともなかったし、ちょっと怖かったし(眉毛が細かったから(笑))、あまり関心はありませんでした。

よくよく考えると、この塾とか、出身中学とかって狭いコミュニティですよね。
大学生になった今じゃぁ、出身県すら違うのに(-_-;)
すごい高校生っぽいなーって打ちながらしみじみしてました。

初めて会ったのは

さて、これからは元カレとの話を書こうと思います。
(……うーん、元カレって言い方が抵抗あるなぁ:(
まぁ、元カレになってしまったんだよね。)

彼の名前は仮にRとします。



初めて会ったのは高校1年生の4月です。
本当にベタな出逢いだけど、クラスメイトでした。

初めて見た時は、実はちょっと怖くて話したくないなぁ、と思ってました。
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