先程、タイマー設定のヒーターが止まった。
其だけの事なのに、何だか寂しく感じた。
しかし、そんな感傷もつかの間。
コチコチと目覚まし時計の秒針の音が聞こえる。
もし、音が聞こえなくなったら…。
そしたら本当に一人って感じで、真っ暗で寂しくて、何だか嫌だな。
何気ない音でも、無ければ寂しい、と言うことに気づけた。
久方ぶりのブログですね。
この間の双子座流星群で、初めて双子座を見ました。
其にしても、あんなにも天使の羽の両翼を思わせる形をしていたんですね。
驚愕です。
首が痛くて、寒かったけれど、星が綺麗でした。
久しぶりに血をとったのですが、今日の人痛かった。
最近は針を射す所が見れるようになったけれど、直ぐに皮膚が塞がるのには、改めて驚かされる。
でも、今日の人は本当に痛かった。
江口愛実が表紙を飾る、週刊プレイボーイをネットで買おうとして止めた。
欲しいのに、買うのを諦めるものがある。
その判断基準としては、金銭的理由が大きい。
しかし、それでも諦めきれず、尚且つ金欠の時、手に入れても意味が無いんじゃないか?と自分で思うようにしている。
そうすると、結構な確率で諦められたりする。
同時に、だったら他の物も要らないのではないか、という問題が発生する。
確かに、何にもお金を使わなくなれば、貯金が減る事はない。
だが、人生も趣味も全てを仕事にかける事。趣味は自然を眺め、カメラ等は使わず記憶のみ。散歩が趣味だが歩いて行ける所だけ、宿泊はしない。
お金を使わず生きる事は難しいと思う。
なら、やはり私の趣味である買うことは、私が生きていく上で止められない事なのだろう。
それの善し悪しに関わらず、人生を二分する選択しを迫られるまでは。
父との会話に違和感を感じる。
これは家族としてどうなのだろう。
確かに仲が良いとは言えないが、違和感を感じる事には悲しさを感じている。
どうして、もっと普通の父と子の関係を築けなかったのか。
一度しかない親子関係に、大きな溝がある。それを埋める日は果たして来るのか?
そして何より、私が思っている違和感を、父も同様に感じているのか?という疑がある。
私だけが感じているのは何だか悪い事の様に思えるので、父にも違和感を感じていて欲しい。
こうして書くと、父との関係修復への意向があまり無い事が分かる。
父に、こんな家族関係と・感情しか抱けない事に、本当に悲しみを感じる。