終焉の使徒、来たり。
恋人同士ってさ…もっと、特別な存在だろ?
これじゃぁ……友達以上恋人になりかけ、じゃねぇか。
満たされない。
心配。
俺が悪いんだ。
消えちまえばいい。
人生、終わらせよう。
もう、地球の汚染をみてるのも辛い。
さようなら、俺のJustify
私は歩く。
いつも、年下の人間の悩みや闇の念を祓い、光を点す。
そしてまた歩く。
『死ぬ場所を求めながら』
私は不死身。
あの時、死ななかった。
それが証明。
私はいつも、片思い。
私は、だから死ぬ場所を求めるのだろうか。
違う。
私は神であり、宇宙であり、地球であり、耳であり、眼であり、私は…誰にも理解されない名前もない存在。
それでも、構わない。
私は嫌われて歩く。
心の底から、好きだと言ってくれなくてよい。
何故なら、私は、嫌われ、裏切られ、誰かを救い、ただ歩く運命『さだめ』なのだから。
バイクがあれば、仮面ライダーになれるな。
……友情を棄てた。
さぁ、死ぬまでに、次は何を棄てようか。
見ている人間どもは、干渉しない。だから、嫌いです。
それでも、私は、美しい緑ある大自然と、地球と、そこに生きる統べての生物と、想い出を、愛します。友達も愛します。
そこに光が宿るなら、私は笑顔で死にます。
これは、幸せで、良い感情。
私が死んでも、未来はある。
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さぁ…墓場を求め、歩くか、相棒。
闇と共に。