話題:記念日
これは 1ヶ月記念のときにもらった一輪の薔薇です。
7月20日は記念日でした
いつも仕事終わりに会うときは、家の近くのローソンで待ち合わせをして、家の近くの公園に行って、ベンチでちょっとだけお話するのがいつもの流れになっています。
実はこの待ち合わせのローソン、お付き合いを始めた日にもふたりで来て、ただそれだけなんですけど、ふたりの思い出のローソンなのです。
この日も”いつものローソンで待ってるね”との連絡が。
1ヶ月記念日には、お手紙と(彼の好きな)Dr.PEPPERをもらいました。(彼曰く、Dr.PEPPERはあんなに美味しいのに、なかなか売ってないから、選ばれし者だけが飲めるそうです。笑)
ただこの日は仕事がほんとうに大変で、わたしは疲弊しまくってました…
そんなときは、ずっと頭や背中を撫でてくれる彼。
そういう優しさは、いったいどこから湧いてくるのだろうといつも不思議に思います。
仕事でぴりぴりしていても、背中をさすってもらいながらお話ししていると、だんだん気持ちは柔らかくなっていきます。
そりゃもうふにゃふにゃに。笑
帰り際、もうばいばいするかなってときに「ちょっとあっち向いてて。こっち見たらあかんで」と言われて、なんやろーと思っていたら、
なんと、手には一本の薔薇が。
どこに隠し持っていたんやろう…
「これはサプライズのお花です。1ヶ月ありがとう、これからもよろしくね。」
と。わたしなんて仕事に追われてなんにも用意してなかったのに…。
思わず抱きつきてありがとうと言いました。
お手紙もお花も、本当に嬉しかった。
もうすぐ2ヶ月記念日がきます。
彼はわたしがつくったお菓子を食べたいと言っていたので、なにか作ろうかなぁと考え中です。
0816 拍手ありがとうございました*
話題:昨日のまとめ
昨日はお友達と 奈良の燈花会 (とうかえ) に行ってきました。
春日大社を中心として すごく広い範囲に灯籠が設置されます。
19時から火が灯されていきます。
お昼の時間から奈良に行って、商店街を食べ歩き。奈良はかき氷もけっこう有名なので、奈良に立ち寄った際はかき氷も食べてみてください。
かき氷たべたり、鹿さんと仲良くなったり。
ずっとお友達に案内されていたもので、燈花会についてあんまりうまく説明できなくてごめんなさい。笑
あんまり上手に写真も撮れなかったので、写真も割愛。笑
関西のひとたちはぜひ行って見てきてほしいです。
www.toukae.jp
夜になると涼しくて、いい風が吹いていました。
辺り一面見渡す限り灯籠。
たくさん歩きました。
お互いに付き合っている彼のことや、仕事のこと、いろいろ話せて楽しかった◎
今日は彼の家にお泊まりです。
0813 拍手、購読者さまありがとうございます。
けっこう出かけた先のことや、カフェのことを書いていますが、おそらく恋愛中心のブログにはなっていくと思います。。
それでもよろしければ、どうぞお付き合いください。
話題:カフェ
京都のとあるカフェ
雲下コーヒーです
コーヒーの上に綿菓子 (雲) を設置。
コーヒーの蒸気で綿菓子が溶けて、雨のようにコーヒーの中にぽつりぽつりと落ちていきます。
降水確率は100%
綿菓子は自分で食べてもいいし、コーヒーの中に全部入れてしまっても大丈夫。
お店の雰囲気もよかったです◎
カフェの中には看板犬のわんちゃんがいました。
お客さんが入ってくるたびにお出迎え、席に座ると奥のほうへ帰っていきます。めちゃくちゃおりこうやん…。
二条城前から歩いて5分くらいです。
京都に来た際は休憩に、おすすめです。
0811 拍手ありがとうございました*
話題:なれそめ
わたしと彼のこと。
cotty 25歳 ♀
社会人5年目 大学生を対象とした営業活動をしています。
営業として働き出したのは数ヶ月前。
今までは動物園の飼育員をしていました。
動物だいすき、ひたすらマイペース、負けず嫌いのがんこもの。
彼 35歳 ♂
大学院生 頭のいいところの大学でお勉強中
来年就活、うまくいけばそのまま卒業予定
バイク好き。愛煙家。わたしのことがすごく好き。ロマンチックなことも好き。とても大切にしてくれます。
見ての通り。10歳差。社会人 x 学生
わたしが彼の通う大学で営業のお仕事をしていて、彼は初めはお客さんでした。その時わたしは別に付き合っていた彼もいました。
なので全く恋愛感情はなし!
彼がわたしを好きになってくれて、毎日毎日わたしが営業する場にきて、お話しするようになりました。
でも、35歳の学生が、営業にきてる年下の女の子を口説いてくるなんて、なんてチャラい奴なんだ!と思っていました。
それももちろん本人に伝え済み。仕事できているし、チャラいひとは好きじゃない、いまは付き合ってる人がいると、最初からはっきり伝えていました。
それでも諦めなかった彼。
どうしてわたしなんかを好きになったのか、たずねたことがありました。特に取り柄もないのに。
そうしたら
「取り柄がないなんてことは絶対にない。変な話、普通に生活するなかで自分の背中を見ることができますか?できないと思います。それと同じで、自分のものでありながら、自分だけでは気付けないことってたくさんあると思います。それに気付いてもらうためなら、ボクは喜んであなたの鏡になります。だから、自分のことを取り柄がないと簡単に決めつけたり、断定したりしないでください。
それから、誰かが誰かのこと好きになるのに、頭が良いか悪いかって関係ありますか?ボクはあなたと話してて楽しいし、癒されたし、ときには励まされたりもしました。そのとき見せてくれた笑顔のすべてが愛想笑いではなかったはずです。自覚なんてしてないかもしれませんが、ボクは頭の良さにではなくて、あなたの存在の暖かさに惚れてます。そのことは知っておいてほしいです。」
と言っていただいて。
そこから、少しずつ、少しずつ、彼に惹かれていきました。初めてお話ししたときから、すごく楽しかったのはわたしも一緒。彼の猛アタックも、嫌だと感じたことはありませんでした。そう考えたら、きっと初めからわたしの心の中には彼の存在があったんだろうなと思います。
いわゆる彼の略奪愛なので、いろいろな方から厳しい声を頂きました。それも重々承知のうえで、このこともわたしの大切な記憶なので、ブログに残しておくことを決めました。
そのとき付き合っていた彼とは、きちんとお別れをして。今の彼と付き合い始めたのが6月20日。最初からずっと気持ちをストレートに伝えていてくれた彼に、わたしから付き合ってくださいと告白しました。もうすぐ付き合って2ヶ月になります。
毎日毎日、大切にしてくれています。
こんなに愛されたこと、今までにない。
こんなにも広くて深い愛を注いでくれるひとは、もうこの人しかいないなぁと思います。そしてそんな風に思えるひとと出会えたことは、とても幸せなことで、これは運命だなぁと、初めて感じました。
大切にしてもらっている分、わたしも大切にしたい。
そのために、いったい何ができるのか、いつも考えています。
いま彼は実家に帰省中。
明日帰ってくるので、駅まで迎えにいこうと思います。