独り言…

可愛いヒトに出逢ってしまった。

思いもかけないアプローチの連続に
身も心もやられちゃったかも。


躯の相性が良い。と言うのはこういうことだったんだと…。


毎回「食べさせてね」「いただきます」と言うカレ。

でもワタシの方がモグモグ食尽くすかのような勢い…。


言われて、解った。



それだけでも？凄い。

ナニを求メても赦サレルって幸せ
イッパイ求メテくれるのも幸せ


快楽ダケをトコトン追及デキる、シアエルって幸せ


身を委ね合えるってコトが何より幸せ


心も躯もキモチイ〜をいっぱい、いっぱい貰えて幸せ〜


言葉にするとシンプルで陳腐ですらあるけど。

オンナに産まれてきて良かったよ…

感謝

解ってる。解ってた。

ソコは砂の城なんだと。

どんな欲望も満たされる。
どんな醜態も許される。
どんな願いも受け入れられる。

ソコではワタシは躯を突き上げられ、
捻り上げられ
歓喜の汁を思い切り
迸しらせることができる。

優しい手で、器用な指で。
飽くなき探求心と好奇心とエロイズムに塗れた瞳で。


どんなに深く強く悶えて

悦びの雫を溢れこぼしても

ワタシには何の痕跡も残らない。

カレにも何も残らない。

どれだけ濃い時間を一緒に過ごし重なり繋がっていても
一歩踏み出しなら幻。


ベッドのシーツがしどどに濡れそぼっているだけ。

全て、幻。

砂の城…。

ワタシのカラダで
遊んでくれるアナタを、
多分、アイシテル。

ワタシのヨクボウを
満たしてくれるアナタを、
多分、アイシテル。

悦びの雄叫びと
おびただしい噴出する体液を、
嫌がりもせず、
遮ったりもせず、
まんま、受け止めてくれる。
感謝してるよ。

そしてとうとう今日
初めてのことをしてくれたね。
ワタシが興味を持っているのに
気づいていたんだね。

変な感じだったけど、
痛くはなかった。

きっとワタシはアレも
スキになるとオモウ。

ワタシのモウソウを、
次々に実現してくれるアナタを、

多分、アイシテル。

気持ちはズッと待ってた。
でも本当は私が待たしてた。
中々詰まっていて時間が取れない
やっと逢える日に『女の子』になっちゃった
「一週間待って」の連絡〜
アンラッキーだ

でも静かに素直に言えた。
何にも無いように。

すっと「いいよ」とのんでくれる対応の柔らかさも、まんま受け止められた。

勝手なワタシ。