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初キャットタワー






話題:今日のニャンコ





メル、急にキャットタワーに向かうと
躊躇なくてっぺんにいる
ミューちゃんの鼻先ちょっと手前に
そして一目散に逃げてんの
彼女なりの挨拶か!?
ミューは知らん顔



ごばん入れも3個あるのに
みんな人のを食べたがる
元々チョビもミューも
互いのを食べてたけどね
人のは美味しそうに見えるのか!?



少し進展

新しい家族が増えました






話題:今日のニャンコ





2016年1月31日
新しく猫さんがやって来ました



ミューの時もそうだったけど
まさかこうなるんて
という流れではあります



1月30日
旦那さんに義姉から連絡があり
猫を飼わないか
との事でした
詳しい事情を聞いた所
義姉の知り合いの方が
野良ちゃんを保護したらしく
検査済み、避妊済みとの事でした
義姉の所には猫、犬がいて
しかも義兄が猫苦手
それでも1匹いるわけで
さすがに無理との事



先方さんも飼えない事情があるらしく
わが家に話しが来たわけです



義姉も主人の事を思い
そういう話しを持ってきたのかな〜
と思うのと同時に
多分多頭飼いの大変さを分からず
軽い気持ちで話しを持ってきたのだと思います



話しが来て夫婦間で話し合いました
ミューちゃんの時は
そういう事もなく
仕事から帰ったら
いたパターンでしたから



それに常日頃から
チョビとミューは血の繋がった
兄妹だしたまたま仲良くなれただけだから次は無いよと話していました



私は正直不安しかなく
その事も話しました



まず私がチョビとミューのように
愛情を持てるかという事
猫同士が上手くいかないのではないかという事
猫自身が懐くかどうかという事



その事は踏まえ
とりあえず翌日会いに行く事に
私は仕事のため義姉と主人で先方に行くと野良ちゃんだったとは思えない
初対面の義姉と主人にスリスリ
ゴロりんちょして撫でられたかったり
それはそれは人懐っこい子だったそうです



多頭飼いの難しさは分かるので
正直にその事を話して
暫く預かる事にはしましたが
万が一互いに病気になりそうな程
相性が合わない時には
お返ししても良いかという事を話し
預かる事になりました



そして夜、私が帰宅した後
義姉と主人と私の3人で再度訪ね
連れて帰宅
別室でキャリーを開けたら
自ら出て私たちには近付いて来る
1週間程先方さんの家で
家猫になっていたし
元々人懐っこい性格なんだとは思います
他に猫が2匹いることに気付くまでは…



今思えば完全に見えない状態にしてなかったのがいけなかったかもしれません
互いに認識した途端
チョビの威嚇
新入りちゃんの私たちに対しての威嚇
ミューのパニック
それは不安な始まりでした



ごはんは食べたしトイレの躾も
出来ていたのでミューの時ような
大変さはありませんでしたが
先方さんの家では
夜はゲージに入れられていて
野良ちゃんで自由だった身から
急に閉じ込められるという環境に変わり
かなり大騒ぎだったようです



ゲージじゃなく部屋だから
大丈夫だろうと考えていましたが
本人にしてみれば閉じ込められている事に変わりなく外にはただならぬ猫の気配



翌朝起きると更なるショックが
何とミューがチョビに唸る威嚇する
チョビもやり返す
目の前でそれを見た時に
もうダメだ
みんながバラバラになっちゃう
そんな不安な気持ちで仕事に行きました
仕事中も考えるのは猫の事
でも何とかポジティブに考えようと



そして帰宅その日は
オシッコも出て一安心
膀胱炎になったら怖いので



2晩目になりました
夜は何とか逃げようと大騒ぎ
それはミューの時もあったんだよね
野良ちゃんだったから
当たり前です
とうとう部屋の障子を破り
部屋の外に出ちゃうという事件が
深夜に起き捜索と
どうにもできなくなったので
猫同士の接触も避けられなくなりました
仕方ないから見守る事に
出窓はカーテンレールまで壊されました
障子はボロボロ
ミュー以上の暴れっぷり



夜にまた夫婦で話し合い
時間をかけて
愛情を持って先住猫たちのケアをしながらやっていこうとなりました
色々考えてるうちに
こちらの気持ち次第で
猫たちはどうにでもなる気がしてきた
不安な気持ちはきっと伝わり悪い方へ
こちらが余裕を持ち焦らず
愛情を与えれば必ずや上手く行く
人間の接し方で良くなると
だんだんそう思えて来ました
そう思えるのも
多分チョビとミューのお蔭



先方には万が一の時には
お返ししますとは言いましたが
心の中ではそんな事は出来ないし
今さら野良ちゃんに戻すなんて出来ない
そう思っています
でもそれは多分
預かるってなった時から
どこかで思っていた事だと思います



そして昨日から少しずつ変化が
チョビは威嚇が少なくなり
鼻チューをした
新入りちゃんは逃げる



ミューは炬燵に引きこもり
視界に入れないでいたけれど
気になる様子で距離が近付いた
威嚇はするし混乱しチョビにも唸るが



そして今朝は新入りが来て以来
布団に来なかったチョビもミューも来て
新入りちゃんがいても
いつもの生活が脅かされない事が
分かってきたみたい



新入りちゃんはといえば
チョビのお気に入りの段ボールハウスに図々しく入ったり
チョビとミューの
ごはんを食べちゃったりで
堂々としたものです
ふたりの仲間に入りたい感じ
追々時間をかけてだね



私には昨日から指のにおいを
嗅いでくれたり
今日は触らせてくれ
初ゴロゴロ
ミューの時もだけど
女の人のが良いんだよなって
旦那さん
悲しんでる
昨日から爪研ぎもしています







名前はメル
ポルトガル語ではちみつだって
甘ったれ→甘いはちみつって事で
ん!?何のこっちゃ
メルを迎えに行く日
仕事から帰宅して状況を聞く中
テーブル上のメモが目に入った
猫の名前リスト
もう飼う気じゃん



メルって名前
若干名前負け!?って所はありますが
これから可愛くなっていくよ〜
たぶん



月齢は推定8ヶ月
2015年5月生まれくらいかな
女の子です
だからミューとの相性が
余計に心配



とにかく猫も人もご縁です
メルは私たちを選んでくれたんだよね
そして猫は人を成長させてくれます
人と人との結び付きも
強くしてくれます
そう私は思う



とにかく頑張ります
気負わず少しずつ
3人の様子はまた少しずつ…


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