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今年もあとわずか…!

あと約20分ですかね。


気付けば1年あっという間!

去年同様、ガ/キ/使/いを見て腹を抱えて笑うという年越しの予定です。

下ネタもどんと来いで平気で見てます。

腹筋痛い。



今年はあまり更新出来ませんでしたが、多分これからはもっと出来ません(見通しは後ろ向き)


でもユルユルと楽しく書けたら良いかなと思ってますので、書きたいものをマイペースにやっていきます。


読んでくださる方々の中にも楽しんでくれる人がいたら嬉しいです。


今年出会えた皆様、お付き合いくださった皆様、お世話になりました。


これからもどうぞよろしくお願いします。


良いお年をお迎えください!

メリクリって年の瀬

最近のフィギュアスケートの女子選手はみんなスタイル良いなー


あっという間に年の瀬ですね。


メリクリイブはCHEMISTRYに会いに行き、メリクリは掃除で過ごしたツンは、もうとっくに年末気分で何だか落ち着きません。


ソワソワ………


ただソワソワしているだけです。





そういや、やることいっぱいあるなぁ。


レポートやんなきゃ。

企業への書類書かなきゃ。


…でも拍手と連載も書きたい。

特に連載書きたい…

あと1ヶ月でサイト2周年なのに、連載進まなすぎだ。

良いんだ別に。

最後まで書きます。

途中で止めたりしないんだぜ。

ツンの根性見せるんだぜ。



さぁ、すべらない話を見よう。

我暇故為考察

漢文分かんね。


最近何故か気持ちに余裕があって良い感じです。


バイト入れてないせいかな\(^o^)/


とりあえず落ち着いてるんです。

何でだか分かりませんが。

学校終わるからかな!

課題は溜ってるけれど時間に少し余裕があるから、楽観視してるだけかな!


とにかく楽しい気分。

あー…これ酔ってるだけかもしんない。

飲み会帰りの電車でぱちぽちしてますよ。

****

とても暇なので、前回の日記で言ったアレンが14番目である上でのマナの呪いの意味を考察。

手元にコミックスないので思い込みで事実に相違があるかもしれませんが、気付いたら直すので流し読み推奨。



結論から言いますと、アレンに14番目の記憶が移植されたのは、マナがアレンに呪いをかけたときだと思うのであります。

こうすると17巻でのクロスの発言と矛盾することもありますが、そこは後述します。ぶっちゃけこじつけ推論なので、話が無理矢理(^^;)

それでも良いよという方のみ先を読んでくださいね。
無駄に長いのは毎度のことです。






以前書きましたが、アレンが14番目であるならマナがアレンを呪う理由が分かりません。


14番目はマナにとってとても大切な存在。覚醒してないとは言え、その器である人間を呪うって意味がない気がします。そんなことしなくてもいずれアレンが14番目になるって分かってるんですから、これは不自然。

だとしたらその呪いは、『呪い』以上の意味があるはず。それが『記憶の移植』だと思います。


ここから根拠のない無理矢理推論が続きます。


記憶の移植に至るまでの過程は、まずマナは14番目が死ぬ直前に何らかの形で14番目から記憶を託されたのだと思います。
それがクロスの言う「14番目が亡くなった日にマナがおかしくなった」ということ。例えば自分の脳とか、体内に記憶を託された…とか(笑)


そして次、アレンとの出会い。
今の流れでいくと、マナと出会ったばかりのアレンに記憶は移植されていない。

しかし出会いに必然性はあったと考えたい。やっぱりクロスの言う「誰彼構ってられなかった」じゃあんまり。そんなんで大事に巻き込まれて「運がなかった」じゃ済まされない。だから、移植されるべき人間であったという方向で考えると、マナがイノセンスを知らないはずがない。アレンのイノセンスに気付かないはずがない。
アレンのイノセンスがハートだと言うことは出来ませんし、マナにそれを見分ける力があったとも分かりませんが、14番目の記憶を移植される資質は元からあったはず…
ここが大事なのに、適当なのは話のピースが足りてないので…すみません(^^;)

ただなぁ…ロードが「イノセンスは正体を知っててアレンに取り憑いたのかも」とも言ってたのが引っ掛かりますなー。
もしそうならこの推論は無意味で、クロスの言葉をそのまま信じるべきですね。でも、ロードも推論でしか語ってないから鵜呑みにする必要はないと割りきります。


そして、アレンはマナをAKUMAにしてしまう訳ですが、普通自分の命の危機を感じた時点でさっさと記憶を移植してしまうのが普通なのに、マナが記憶を移植するのはAKUMAにされてから。
これは甘えた考えですが、マナは本当は、アレンにそんなことをしたくなかったんじゃないかと思います。育てている間に情が湧いて、自分の弟に仕立てるなんて考えられなくなった。そんなことしなくてもアレンは伯爵に対抗する力をもつだろうと思ったのかな。
でもそのアレンが自分をAKUMAにした。マナは絶望して最終手段に出た、とか!


だから、これは本当にマナの呪いなんです。進化する左目はアレンを更に14番目へと近付けていく手段。14番目の覚醒へのハンドルを握るのは、左目に息づくマナ。

とすると、アレンはいずれ左目のマナと、きちんと決着をつけなければなりませんね。
でも、アレンの左目のアザが薄くなってきてる…これは「アレンの拒絶」か、「マナが手を引いた」のか、何らかの意志が働いているように思います。


この流れだと、アレンはマナを大好きと言えても、マナの最期の台詞は大分怪しいな。「愛してる」がアレンに向けられたものかどうか…元から14番目向けだったともとれますからね。
でも逆にアレンとして愛していたから、呪うけれど本当は…とも考えられる。
難しいとこだなぁ。


忘れてましたけど、アレンはマナを「父さん」って呼んでいたんですね。これは疑似親子を演じてたっていうより、本当の親子のように慕ってたって方が近そうだ。何か分かんないなー。

…どーも14番目の話は後から出来た設定って感じがぷんぷんします。
だから話の初めから辿るとどこか不自然でしょうがない。


でもまぁ、アレンにかけられた呪いにはそれくらいの意味がないとおかしさ倍増なので、こんな感じじゃないかとツンは思っております。
外れても良いけど、ね!(^^)


では、クロスが「14番目が亡くなる前に記憶を移植した」と嘘言ったのにも、やっぱり理由があるんじゃないかってことで。

はっきり言ってあんなアバウトな告白で、どこに嘘が散りばめられていても全然おかしくないと思います。


…これしか言い様がないのですけど(^^)


………ごめんなさいm(__)m


クロスは逃げたとツンは仮定してるので、いずれ真相は明かされると思うのですね。
ただ、クロス自身が今後動く上であまりにも色々と周りに知られすぎると、それは都合悪いのかなと。(あの場はコムイ達にも聞かれていると分かっていて、今後アレンの立場をこれ以上悪くならないようにするため、なんて配慮には見えないのでその線はなしで)

で、そのクロスが向かった先の一つとして挙げられるのは、中央に保護されているという老人のとこかと。

中央の人間に協力してもらって逃げ仰せたなら、その先も中央関係の場所ってのが妥当な気がします。


まぁ、こんな感じで無茶苦茶な推論してみましたけど、Dグレは回収されてない伏線と明かされてない謎が大変多いので、実際話の全貌はまるで見えてこないです。


面白ければいいけど(笑)


よし、おうち着いた!
読んでくださった方お疲れ様でした。

Dグレ17巻感想3

一週間以上バイトに入ってなくて久々に行ったら、やたら疲れたぞ!

しかも訳の分からない新商品に戸惑い。

露骨にバイト仲間を嫌う先輩に戸惑い。

ころころと色んなことが変わるバイトなのでコンスタントに入っていることがとても大事ですね。
かくいう次回は再来週(笑)

****

さてさて!

毎度無駄に長い感想にお付き合いくださっている貴方、

ありがとうございます。
今回で終わると良いなと思いつつ、読めば読むほど色々出てきます。なので書けること全部書ききるまで続けます。
…需要なくても良いんだ。


以下主観ばかりのネタバレ感想、スクロールなしでいきまーす。


クロスに逃げられた!Σ(゜Д゜;)

あーまさかこんな展開とは…せっかく14番目のこととかちょっとずつ分かってきたのに、完全に逃げられましたね。
また謎は放置か…先は長いな。


ツンはクロスは逃げたもんだと信じて疑いません。

血液が本人のものってことですが、捏造くらいやってのけそうだし(笑)魔術でどうにかしたり?
部屋は争った形跡ほぼなし。カーテンは破れてるけれどそれだけ。
こんなにあっさり曲者がやられてしまっては今後とても不安です。

ここでクロスが死んだら、14番目とか様々真相を知る人物がいなくなっちゃいますから。たとえ中央が絡んでいたとしても、逆に中央の人間脅して逃亡に荷担させた位の心意気で良いと思ってます。ほら、本部移転前にクロスだけ先に中央と評議してるし!ルベリエも同行してるから、そのときこの作戦を考え出したとか!


何より中央にしてみても、今クロスを殺してメリットないだろ。今異端として危険視されてるのはアレンなんだから、あえて殺すならアレンだと思うし。


とにかく、最悪の事態―死―そんなことがあってたまるか、という感じです。


で、クロスが逃げたと仮定すると…
彼は教団と手を切った。その証拠が断罪者を置いてったこと。マリアは連れてったみたいだけどね。


クロスが今まで教団に渋々止まっていたのは、アレンに14番目のことを伝える時期であると判断したため。そして一応今伝えるべきことは伝えた。(本来ならもちょっと先まで話しても良いと思うけど!)
アレンはクロスが思った以上に成長していたし、これ以上は自分で決めろ考えろとも言った。(「14番目にきけ」ってのはそういう意味とツンは解釈)


もう教団にいる意味はないってもんです。行動に制約があって都合悪いだけですから。


では彼は何をしに何処へ行ったんでしょう?
クロスは伯爵側にも簡単に潜入しそうですし、伯爵すら動向を掴めない神出鬼没な人。だから予想したとこであまり意味はなさそうだ(^^;)


ともかく、コムイさん達は可哀想だけど、教団はアテにされてないってことがよく分かりますね。真相を分かってるのは中央関係者、ルベリエさん辺りだけかと。


次にクロスが出てくるのを待つしかないわなぁ…。

とか言って、ホントに死んでたら☆野てんてーあっぱれです(笑)

****

以上までが今回かなり気になった部分。

そして後半は新章への入り口。


危険因子アレンは結局エクソシストとして任務遂行するらしい。
この公表に対するみんなの反応が気になりますが、神田が一番彼らしくて良い反応してると思います。


14番目として自分が動き出したら自分を始末しろと言うアレンに対して、

『そのときはそのとき』と考えてるのは神田だけだろうな。だから「どうでもいい」と言える。アレンの正体が何であろうと割り切って付き合えるのは神田だけかも。


チャオジーとは以前のわだかまりを含め、この点をすっきりさせなきゃいけないし、リナリーはどう思ってるか今のとこ不明だけど、やっぱりものすごく不安定だろうな。

ラビは…分からん。
それに彼についてはブックマンとしての教団内での活動について謎が有りすぎる。
クロスとアレンの対面タイムをあんな堂々と見ていて良いのか?ブックマンと教団の規約は謎だらけ。

教団っていうか、あれは中央との規約かもな。

そしてブックマンは戦争の『裏』が何たるかに気付いたっぽい……うがー!それ、是非とも教えてほしいぞ!!

更に更に!ブックマンの言う「クロスがとある人物から逃げた」で、ラビの言う「まさか」の人物ってだーれー?


それこそ、まさかの14番目?

つまり、アレン?


いやぁないない。

だって、過去に14番目とクロスは繋がってたの明らか。むしろ14番目は多少なりともクロスに恩があるんじゃないのかな?14番目から逃げる意味が分からないぞ。


それとも、やっぱりアレンが無意識の内に覚醒してクロスを襲ったとか?「大事な人を殺す」が意味することはこれ?


……ないだろ。


確証はないですが、焦らしがお得意のDグレでこれはないと思われます。

もっと深い意味があるはず。話はいつだって単純に見えて複雑、がDグレのお約束ですから。

****

また横道に話が逸れちゃった。
さくさく行きます。

新たにやってきた科学班班長達で話の調子が狂うなぁ。

フランチャイズじゃないんだから、横並びで3班作るのは駄目だろ。どっかにリーダーが必要だよ。リーバーさんはそういうの向かなそうだ(笑)

引っ越しても教団の統制システムは変わらないのね。参謀とか、副室長とか…秘書は違うもんな。

そろそろコムイさんに統率能力の限界を感じますがね。寧ろ既に中央の搾取で形骸化してるよね。

ともかく、エクソシストへの命令機関は別に設けるべきです。


話は前後しますけど、さっき気付いた。クロスとの対面タイムから、アレンのペンタクルが薄く描かれてるのはわざとですよね。
これどういう意味だろ?マナの呪いが薄くなってきた?何で?

っていうか、今更ですがアレンが14番目であるということは、この呪いに意味があるのか疑問に思えてきました…。


この点に関しては暇があったら考察しようかな。


とりあえず17巻感想はここまで!
最後まで読んでくださった方、お疲れ様でした!

Dグレ17巻感想2

あー終わらない。感想書き終わらない。

次にまだ続きますが、とりあえず…

以下、17巻感想続き。
主観ばっかりネタバレしてます。了解の方はスクロールしてください。














さて、真相編です。
やっと14番目の正体が明かされるようで良かった!
長かった!


…と思ったのに…

マナとアレンの出会い編キタ!

これはかなり衝撃的。
荒んだ目のアレンと滑稽なピエロのマナ。

アレンは愛情を知らない少年。

そんな彼は純粋で人懐こい犬に、手を舐められただけで嬉しかった。自分を温かく受け入れてくれた数少ない存在。だからその日もその温もりを求めて犬に会いに来た。それなのに犬は殺されていた。強がってもそれはとても悲しいこと。そして死んでしまった犬に泣く。
今の彼とはえらい違いだな。

マナは犬に『アレン』と名付けていた。それは彼が待っていた者の名。



いやぁ複雑でちょっと難しいケド、とりあえず本題へいきましょう。


うわー!
今まで14番目とマナの繋がりが分からなくて考えが行き詰まってきましたが、彼等は兄弟だったか!しかも見た目双子っぽい。

14番目とマナは二人で逃亡しながら伯爵を殺すチャンスを窺っていた。
今のとこ、『何故』ノアを裏切ったのか分からないけれど。あと、マナがノアだったかどうかも分からない。
そして、『いつ』クロスとウォーカー兄弟が出会ったかも謎。
ただ、クロスが14番目を『奴』と呼んだり、14番目が死ぬときクロスはマナと共に傍にいて、マナを守ると約束してる辺り、やたら親しそうなので14番目とクロスが元々繋がっていたっぽい。

そしてクロスはマナを見守りつつ、再び14番目の出現を待ち続けた…で!

宿主として現れたのはイノセンスを携えた少年。


それがアレン=ウォーカー



いやはや…推測からアレンが14番目じゃないかとか生まれ変わりとか言ってましたけど、まさかホントにそうだとは!

でもちょっと違うか。
生まれたときから14番目の宿主だったんじゃなくて、記憶を移植されたんですね。

いずれにしてもアレン=14番目方程式が実現したので、私としては面白い展開になりました!
いやっほー!


…ところが移植がいつされたかをクロスはよく知らない…それはおかしい。

それだったら何故、サーカスの雑用係が14番目の宿主とわかったのか。何か目印があったとは思えないし…

時制がはっきりしないので自信はないですが、アレンとマナが出会ったのは14番目が死んだ後ですよね?

だとしたら出会うべくして出会わなきゃいけないのに、そんな偶然たまたま超ラッキーみたいなことで片づけられてたまるか。
それこそ記憶に操られて上手く引き合わせられたのかな?


クロスはホントはそういうこと含め全部知ってるはず。中央に知られると面倒だから、あの場では話さなかったと考えるのが自然。

ついでに、たまたま手近にいた人間に記憶を移植しちゃったというのも違う気がします。ホントに誰でも良いなんてやっぱり無いかと。


…この辺は本編でも大まかにしか語られていないので、いずれはっきりすることを期待。


****

さて、自分が14番目だと聞かされたアレンサイドへ話を移しましょう。


何かもう、アレンの根本が揺らがされた感じですよね。

以前も言いましたけど、アレンのエクソシストとしての道はマナへの誓いであり、それ以外の何でもない。

そして今回発覚した、マナと出会う前のアレンの荒み様。マナはアレンにたくさん愛情を注いでくれたに違いない。それが彼を変えた。

マナはアレンの大半を占める大きすぎる存在。マナから愛されているという想いが、アレンを強く支えてきたはず。
なのに、そのマナは『アレン』を拾ったのではなく『14番目』を待ち続け、その宿主であるから『アレン』を大事に育ててくれた。

クロスの告白でこんな疑念に放心するアレン。まぁ、当然だよなぁ…結局自分はマナにとって何だったんだと思うはず。ただの14番目の器だったと思っても仕方ない。

アレンにとっての救いは、そこにクロスがいたこと。アレンがマナのことを話すのはクロス相手だけだと思うので、この不安を受け止めてくれる人が目の前にいることが唯一救い。

クロスは粗暴で酷い師匠であるけれど、アレンにこれらを告げると決めたときから何を言われても良い覚悟をしてきたはず。
でも、アレンは違った。
あまりに脆かった。

避けられない道であるが故、言うしかなかった。でも、それが弟子に深い穴を空けた。だから抱き寄せる。穴を埋めることは出来ないけれど。

いやぁ…クロスがこんなことをする姿を見るときがくるとは(笑)何だかんだで弟子は可愛いんだな。


クロスの「『14番目』に〜大事な人間を殺さなきゃならなくなる〜」の台詞ですが、これはまさに「ノアになったら教団は敵」宣言ですかね?
確かに教団にしてみれば既にアレンは危険因子に変わりないけれど、14番目は伯爵を殺したい。理由がどうあれ、イノセンスと14番目が手を組んでいるのなら、ある程度までは教団を利用して、その後は…って感じかな?

コムイさんも大変だ。


さて、色々とショックを受けたアレンですが、彼の逞しさには感心しましたね。


アレンは自分を見失うことなく、ちゃんと自分の信念を貫くだけの強さをもっていた。
それは教団で生活する中で育んだ彼自身の強さ。

いやぁ良かった。
マナを大好きと言い切れるアレンでホントに良かった。

クロスも何だかんだで嬉しいだろうな。だから独り部屋でほくそ笑む。


…と思ったら何か逃げたっぽいですね(笑)

あぁ、ちょっとまた長すぎるので続きはまた次に!
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