白痴

C.T.T.Hiroshima　見て参りました。
今回の箱への行き方を調べようとGoogle先生に聞いたら「もしかして:ガレリア・レイノ」って出て来てあぁそれですすいませんってなった。ガリレオじゃなかった。

イナゴさん(と略していいのだろうか)がとても好みだった。声に出して読みたい日本語というか、戯曲をお借りして読みたくなる感じの言い回しが多くて個人的にはクリーンヒット。演者さん方もよくあの台詞を噛まずに朗々と言えるなあと。
藤井さんの所はやっぱり独特。詩的なのに生々しいんだ。オブラートが溶けたような、素敵な世界観。
変劇団さん、二人芝居なんだけど勢いというか若さというかそんなものを感じつつ。客席に飛んでくるてるてるぼうずの首だけ。
公演後も居残りしたかったのだけど、体調が悪くて泣く泣く帰る。スタッフさんに差し入れの御座候を渡したときに「あったかい…(笑)」って言われた。傷んでたらごめんなさいOさん。

そんな塩梅。
あとで増頁するやも、しないやも。

追記。一個前の記事3月ってどうなの、と、6月の空を照らすを聴きながら思うた。ねじがゆるんだようなんだ

8分間劇場、見て参りました。
どの方も個性的なお話で、ぐーっと引き込まれるようでした。
8分きっかりで終わらせないといけないってシビアだなあ。あと5秒あれば、ってこともあるだろうに。

人形使いさんとお会いできたり、お友達が出来たり、とても楽しかった。
はちめちゃんとご飯食べて眠り猫でシーシャを嗜んでカラオケへ行きました。ありがとうねー。

あれだなあ、誉められると調子に乗ってあることないこといることいらんこと喋るのやめたいなあ。

借りたジョジョが面白かったです。メメタァ。

某会社の面接でぼっこぼこにされました。
入るなり履歴書のダメ出しをされ、劇団の活動や趣味特技の欄は完全スルーで「働くこととは何ぞや」「営業とは何ぞや」「嫌いな人への対処法はあるか」と聞かれ。答えられないわたくし。冷える部屋の温度。雇う利点を何一つ提示できずに不採用を頂きました。ですよね。
そんなに社会不適応感満載でしたかね。
精一杯明るくしてるつもりですけどI′m劣性。
あれか、高校中退だからか。現役で大学入ってるんですけどね。

そんな感じで根暗喪ード系女子全開です。
花粉症とかいろいろで薬が手放せません。眠い。

適性と志向が合わない事ほどかなしいことはない。他人は「向いてない」とは言わないからいつか自分で転んで気が付いてひとりで回れ右をしないといけない。

早く終わらせよう or die!!!!!!!

うるせえてめえメェー

書くことが、ない。

ふっ、と、歳を取ることについて考える。
何やかんやで20年と11カ月生きている私ですが、恐らくこのまま順当に行くと社会人になるわけです。授業に出るのをやめて働いてお金をもらう生活をするわけです。
働くってなんなのかねー。
バイト時代から働く=金銭を得るために時間自尊心その他諸々を売る　ってスタンスでやってるので、それを毎日の生活の主軸にするってどういう感覚なのかな、と。
歳を取って、例えばひとり、あるいはふたり、もしかしたらもっとたくさんの人と生きるっていう状況になったとき、きっと私はお金が必要になる。恐らくはバイトじゃ生きていけないくらい。
子供を作るつもりも結婚するつもりもないから、成人男性のそれに準ずる程度のお金を手に入れないといけないのです。扶養される側にならないって選択肢を第一候補に挙げてるわけだし。

そのために今しなきゃいけないことは就活なのよ。PSPじゃなくて。…わかってるんだけどなー。

5年後のわたしは何してるんだろう。想像もつかないけど、幸せだといいな。寂しくないといい。

好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。


知らないうちに年が明けておりました。寒中のお見舞いを申し上げますます。

合説に行ったり卒論の計画を立てたり寝たり段ボール片手に潜入任務に明け暮れたりしています。スネークの渋さが尋常じゃない。
ほんと書くことがない…あ、夢二の童話集を読みました。柔らかくて掴み所のない感じ。


電話がしたいです。会えない。
恋衣は風に吹かれて松の枝に引っかかってるんだと思う。