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タイトルなし

田植やっと終わったー(*´ω`*)

朝日が世界を照らす。

おはよう、早番だから、
行かないとな、行ってきます。

お題ということ。

お題


お題


5度目まして。

8月も終わるというのにこの暑さは何なんでしょうか。



   ◇ ◆ ◇

・背中越しの熱
突然私の背中に抱きついて来た貴方は、震えながら私の肩を濡らし、ぎゅっと腕に力を込めた。ねえ、貴方を悲しませているのはまたあの子なの?私には何も言えないの?私は、そっと貴方の腕に手を添えて、貴方の俯く頭に、頬を寄せて、小さく囁いた。
「あついな…」
また、肩が濡れた気がした。



・そっぽむいた君の耳
「好きだよ」そう囁いただけなのに、君は、真っ赤な顔をし、「馬鹿じゃねーの!」と僕から顔を背けた。真っ赤な耳が、可愛くて、つい、舐めてしまうと、君は可愛い声を出しながら、僕の腹に蹴りを入れた。


・肩に持たれて眠る僕
そよ風に吹かれ、温かな君の手のひらに頭を撫でられ、僕は静かに君の肩に身を委ねた。

・土砂降りの雨と涙
絶望、その言葉が、今の僕に合っているんだと思う。どうしようもない喪失感にただ僕は、土砂降りの雨の中、傘もささず、君の帰りを待つのだった。
泣いてなんかない、これはただの雨のせいだ。


・好きって言って
君は、潤んだ瞳で僕を見上げ、僕の胸ぐらを掴んだまま、僕を引き寄せ、僕らの唇が重なった。僕は驚いて身を引こうとすると、バランスを崩し、そのまま床に倒れてしまったが、君が咄嗟に手を差し出してくれて、僕が頭を強打することは免れたが、僕の上に跨がる君は、今まで見たことのない表情をしながら、僕の耳元で囁いた。

・泣き出しそうな
ヤバい、僕は目の前にいる愛しい君の表情に戸惑いを隠せなかった。いつも強気な君がそんな表情ができるなんて、ヤバい、このまま、君となら、まだ、良いかな。

・毛布と雷
大きな音がする度に僕は毛布を掴む手に力を入れて、震える身体を小さくしながら、耐えていると、背中に温もりと、耳を毛布越しに塞がれたのを感じた。
今はもう、自分の心臓の音し聞こえない。


・落ちた線香花火
儚い程に呆気なく消えた灯火、僕の負け、君は僕に近づき、僕の頬に添えた温かい手は、僕をおちつかせ、僕は静かに瞼を閉じた。

・海とスイカと
砂浜ではしゃぐ君を見つめて、笑った。

・2人乗りの自転車
君は意地張ってこぎ続け、僕は頭を叩いた。
坂を降り、二人並んで笑いながら歩き、夕陽で仄かに赤く見える君の顔にときめいて、君の頬にキスをした。
驚く君の顔があまりにも可笑しくて、僕は我慢せず、笑った。




   ◇ ◆ ◇


気の赴くままに。
関係性は特にないですすいません。


詩、小説、イラスト等お好きにお使いください。


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闇は、私を包み込む

外で煙草吸うのもいいなぁ。

消える気持ち

スマホやっとスムーズにできるようになった気がする。( ´∀`)σ)∀`)

記事打つのに疲れるわあ。

頑張ろう。
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