徒然なるままに､恋したっていいじゃない｡

扨、ということで




1日中落書きしたり


カラオケ行ったり


ようつべ2525渡り歩いたり


皆で遊んだり


部活が1日あったり


皆とたまって喋りまくったり


毎日先輩に会えたり


それで期待したり


そんなドキドキワクワクらいふが終っちゃうんだってよ


ヘー 私シラナカッタヨー





…この溜まりに溜まった宿題をどうしろと?


自業自得ですね、わかります。





…本気でどうしようかな。





…





徹夜でもするか(´・ω・｀)

明日 は


試合があるようです



女子ダブルス。



出るかどうかわからないけど

付き添い?

とやらで私はついて行く

らしい。




りおちゃんも行くんだって

最初は思ってた




やっったあぁぁぁ

難波から行くんだよね?

うん?バス?地下鉄だよね?

え?千島…? 私、東淀川って聞いた…

えっ 千島と東淀川で試合あるの?

別々ってこと…かな?

……うん、残念だね…

難波までは一緒に行こうね






…





……あ



…西先輩は

来るのかな?




来るのかな?



どっちに?




来るなら東淀川がいいなぁ


千島に行ったらやきもちやくよ


千島に行った人達に。


先輩東淀川に来ないかなぁ、



きてほしいなぁ。。。

ほんとは今日も部活があった筈、 は ず 、だったんだ。



今日午前の間、目一杯してそれからお盆休み、先輩方は試合っていう予定、 だ っ た は ず 、なんだ。




うん、どうやら今日は先輩方の試合の為、無くなったんだ。




つまり





西先輩に会えるのは次の部活がある日、23日になったってこと。



昨日、学校に来るまで知らなかった。


知ったのは学校に来てから体育館の振り分け表を見たとき。


最初、何のことか全くわからなかった。


それから、誰かにゴツっと叩かれたみたいに急に認識ができた。




ああ、

試合があるから

先輩がいないから

明日は部活が無くて、

次はお盆休み明けの23日で

西先輩にはしばらく会えないんだ

そっか 。 そうなんだ 。



うわどうしよう

(暫く先輩に会えなくなるっていう)心の準備ができてなんかいないのに

先輩の写メすら無いのに

先輩に暫く会えないなんて

この休みをどう乗りきれっていうのさ、畜生。。。







もう、今



この瞬間にも





西先輩に会いたいというのに

―――いっ




先輩っ





せーんぱいっ!






ここってどこなんでしょうね?


ってそんなことは今はどうでもいいんですけどね




ずうぅぅっっと先輩に言いたかった事があるんです!

包丁持ちながら話すような話じゃないんですけどねｗｗ
なんでこんなの持ってるんですかね、私?


それはさておき





西先輩っ!


私西先輩がずっっと好きだったんです!




あ、"た" っていっても進行形且つ未来も含みますけど


練習のときも試合のときも、先輩を見てたの知ってますか?
知らないですよねーｗｗｗ

試合の帰りも、あれ実は西先輩がバスだから私もバスで帰ろうかなぁ、と思ったので御一緒させていただきました!
まぁ実際に帰れるからどうせなら先輩と、というわけですけどね
あのときは本当にお世話になりました、あのあと御礼を言えなかったのが心残りですけど、今言ったので心残りは無いですｗｗ





……やだなあ、そんな顔しないでくださいよお、素敵な顔が台無しですよ?


え?あぁ、この包丁は気にしないでくださいｗｗ勝手に手におさまってるっていうだけなのでｗｗｗ


別にこれを使って先輩をどうしようってわけでもありませんからｗｗ
してほしいならしますけど?
、いりませんよねーｗｗ




あぁ、やっぱりずっと見られてたって気持ち悪かったですか?すみません…
ずっとっていうとアレですけど、暇があったらっていうかんじですかね?
好きな人をちょっとでも見たいっていう純粋な気持ちからですよｗｗ



確かに純粋なら何でもいいってわけじゃないですよね、先輩が欲しいっていう純粋な気持ちもいきすぎれば殺人ですからね。。。





……あ、もしかしたら先輩が欲しいっていう純粋な気持ちからこの包丁が与えられたのかもしれません!





それなら





私は運命の赴くままに

この包丁で



先輩を刺し貫くべきですよね!






、そういうわけで




痛いとは思いますがスミマセン。





私だけの


ひとに



なってください




大好きです!!
西先輩――――――――





――――――ってなかんじの夢をみた。




疲れすぎだろ私。。。

先輩



西先輩





どうしたのですか?





今日は何故来なかったのですか?



用事?


病気?


話し合い?




どうして


どうして


どうして 。。。





先輩に会えないだけで


ポッカリと


心に穴が空いたように


"何か"が


足りなくなって


カラカラ、ガラガラと


音をたてて崩れて行く様が


鮮明に


それはそれは鮮明に

わかってしまうのです。。。





それが痛くて、悲しくて、辛くて。


それでもどうにもできなくて。


そんな自分が嫌で




死にたくなる