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覚え書き、ワールドの枠関連、ジュニアグランプリの枠数関連

こんばんわん

昨日枠関連の記事を書きましたが自分でもごっちゃになってたので再確認の意を込めて書きます

・ワールドの枠取
ジュニア、シニア共に同じ

順位をポイントに換算して考える

ただし順位がそのままポイントになるのは15位迄、それ以外はフリー進出、16〜24位迄は一律16ポイント、ショート落ちは一律18ポイントとなる

出場選手数によって条件が変わってくる

1人(組)出場の場合
3枠→2ポイント(位)以内
2枠→10ポイント(位)以内
1枠→11ポイント(位)以下

2人(組)または3人(組)の場合
3枠→2人(3人(組)の場合は上位の2人)の場合は上位の2人)の合計ポイントが13以内
2枠→2人(3人(組)の場合は上位の2人)の合計ポイントが28以内
1枠→2人(3人(組)の場合は上位の2人)の合計ポイントが31以上
となります

分かり易く書くと
・1人(組)で出場しても11位だったら枠を増やす事が出来ない
・2人(組)で出場して1人はショート落ちしたらもう1人は10位迄に入らないと枠維持が出来ない
・2人共にフリー進出しても14位と15位以下だと枠維持が出来ない

こんな感じですかね

続いてジュニアグランプリの枠数(男子のみ)

昨日書いたんですがゴチャゴチャしてたので綺麗に書きます

今季はこんな感じになりました

14枠→出場国中上位3ヵ国
7枠→出場国中上位3ヵ国以外の4ヵ国
6枠→出場国中上位7ヵ国以外の4ヵ国
5枠→出場国中上位11ヵ国以外の7ヵ国
4枠→出場国中上位18ヵ国以外の5ヵ国
3枠→出場国中上位23ヵ国以外の8ヵ国

ジュニアグランプリの枠に関しては国ごとで考えるので同国の複数人が表彰台に乗った場合は次点の国に振り分けられます

今季男子は日本が2人表彰台に乗ったので4位のネイサンくんの出場国アメリカに最大枠数である14枠が行きました

先にも書いた通りジュニアグランプリの枠は国ごと、ワールドの枠は順位ごとなのでロシアはワールドの枠数は最大の3枠を維持出来ましたがジュニアグランプリの枠数は最大の14でなく次点の7枠、アメリカはワールドの枠は2枠に減ったがジュニアグランプリは最大の14を貰うと云う事になりました
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