銀盤の魔術士達

こんばんわん

朝書いて居たジュニアグランプリファイナル進出に関しての記事です

現時点でファイナル進出が確定しているのは

ボーヤン３０Point（リュブリャナ１位＋名古屋１位）
ペトロフ２８Point（リュブリャナ２位＋タリン１位）
そーた２６Point（クールシュベル２位＋タリン２位）

最終の結果待ちなのが
ローマン２４Point（オストラヴァ１位＋ドレスデン４位）
サマリン２４Point（クールシュベル３位＋オストラヴァ２位）
フージャン２４Point（タリン３位＋ドレスデン２位）
の３名

そして現時点で最終戦のクロアチア・ザグレブ大会でファイナル進出の可能性があるのは

ジュンヒョン１５Point（クールシュベル１位）
ラズキン１５Point（ドレスデン１位）
しょーま１３Point（名古屋２位）
の３名です

因みにファイナル進出の条件は
ジュンヒョン＆ラズキン→ザグレブ大会で３位以内に入る事
しょーまが２位以内で４位の場合ローマンの２戦の合計得点を上回る事
しょーま→ザグレブ大会で２位以内に入る事
になります

条件だけ見るとしょーまはかなり厳しそうですが１戦目の総合得点を見ると彼が一番高いので余程の事が無い限りクリアすると思います

このザグレブ大会にはネイサンも参戦予定ですが彼の順位も少しはファイナル争いに絡んでくるかもしれません（ネイサンは余程の事が無い限り台乗り固そうですし）

さて、ザグレブ大会はどうなるでしょうか？

おはようです

今日は早々とドイツ・ドレスデン大会のフリー及び総合結果を載せます

そして別記事でファイナルへの状況も後程書こうと思います

ではまずフリーの結果から

１位アンドレイ・ラズキン（ロシア）
２位ローマン・サドフスキー（カナダ）
３位ヤロスラフ・パニオト（ウクライナ）
４位フー・ジャン（中国）
５位川原星（日本）
６位トニー・リュー（アメリカ）
７位ニコ・ウラノフスキー（ドイツ）
８位ショウタロウ・オオモリ（アメリカ）
９位ダニール・ベルナディー（ロシア）
１０位マッテオ・リッツォ（イタリア）
１１位セジョン・ビョン（韓国）
１２位ヘクター・アロンソ・セラーノ（スペイン）
１３位ソンドレ・オドボール・ボー（ノルウェー）
１４位ペトル・コトラリク（チェコ）
１５位ミッシェル・ゴードン（カナダ）
１６位クリズィストフ・ガラ（ポーランド）
１７位アントン・カープク（ベラルーシ）
１８位アントン・ケンプ（ドイツ）
１９位ダニール・ズラヴ（エストニア）
２０位トーマス・ケンニーズ（オランダ）
２１位グレブス・バシンズ（ラトビア）
２２位ドノバン・カリーロ（メキシコ）
２３位マテュー・サムエルス（南アフリカ）
２４位ダニヤル・アディロフ（カザフスタン）
２５位ティム・フーバー（スイス）
２６位ウィキ・エーカ・ラマダーン（インドネシア）

続いて総合結果です
１位アンドレイ・ラズキン（ロシア）
２位フー・ジャン（中国）
３位ヤロスラフ・パニオト（ウクライナ）
４位ローマン・サドフスキー（カナダ）
５位川原星（日本）
６位ショウタロウ・オオモリ（アメリカ）
７位ニコ・ウラノフスキー（ドイツ）
８位ダニール・ベルナディー（ロシア）
９位トニー・リュー（アメリカ）
１０位ミッシェル・ゴードン（カナダ）
１１位セジョン・ビョン（韓国）
１２位ペトル・コトラリク（チェコ）
１３位ソンドレ・オドボール・ボー（ノルウェー）
１４位ソンドレ・オドボール・ボー（ノルウェー）
１５位マッテオ・リッツォ（イタリア）
１６位アントン・カープク（ベラルーシ）
１７位クリズィストフ・ガラ（ポーランド）
１８位ダニール・ズラヴ（エストニア）
１９位トーマス・ケンニーズ（オランダ）
２０位アントン・ケンプ（ドイツ）
２１位グレブス・バシンズ（ラトビア）
２２位ドノバン・カリーロ（メキシコ）
２３位ティム・フーバー（スイス）
２４位ダニヤル・アディロフ（カザフスタン）
２５位マテュー・サムエルス（南アフリカ）
２６位ウィキ・エーカ・ラマダーン（インドネシア）

以上です

以下雑記
ショートは出遅れたもののフリーで一気に巻き返したローマンくん
しかし総合では一歩及ばず４位
この結果でそーたくんのファイナル進出が決まりました

そしてショート、フリー共に１位で優勝したラズキンくんですが来週のザグレブ大会にサモイロフくんに替わりinだそうで、ファイナル争いは最後迄白熱しそうです