夜中に玄関の前で、
バチバチッ
と長い時間音がしていたので、大きな蛾でも飛んできたのかな?とのぞき穴から見てみたら…
セミが光に向かって飛んでいました。
と話はこれで終わりじゃなく、
セミかぁ
と戻ろうとしたら、
のぞき穴から見える視界の下の方に、少し大きな黒い影が!?
(;ー o・)!!?
静かな真夜中にセミの音だけが聞こえて、その影はゆっくり、本当にゆっくりと動いていました。
私の足元に何かいる!!!
(;;>_◎;)
上ではセミがバチバチッ!!
のぞき穴なのでよく見えなく、そのうちセミが電球にあたって下に落ちました。
と同時に黒い影がゆっくりと…
そして、
パクっ
そう、黒猫でした。
パクりとされたセミが、ジーーッ!!と鳴き続け、その鳴き声が黒猫と共に遠ざかっていきました…
(;ーー)
本当は一生の短いセミを応援したいところなのですが、黒猫も生きるのに必死なんですよね
そんな真夜中の出来事でした。