胸を大きくしようと頑張って、バストサイズが大きくなってきたら、即座にブラを買い換えることが必要です。
もっとも、ブラのもつ年数は着用回数90回から100回くらいと予想よりも短いものなので、サイズに変化がなかったとしても一定期間で買い換えるようにしましょう。
サイズが合わなかったり型崩れしたブラはバストアップの邪魔になります。
バストのカップ数を上げたい場合、豊胸エステという選択もあります。
エスティシャンによる施術を受けると形を整え、美しく、バストアップをすることができるでしょう。
一度ではなく、回数を重ねてケアを続ければ、形などが整うだけでなく、胸自体も大きくなることもあります。
しかし、お金が入り用となりますし、整形とも異なりますので、努力と保つための意識が必要で、胸が元に戻ってしまうでしょう。
食べ物でバストのサイズをアップさせたという人もいるのです。
バストアップに不可欠な栄養素を食べ物から摂取することで、胸が大きくなる人もいるようです。
例えば、タンパク質などはバストアップをはかるには必須の栄養素です。
また、キャベツに含まれているボロンという成分もバストアップに効果的であるといわれています。
もっと大きな胸になったら嬉しいけれど、遺伝の問題だから仕方ないと考える女性も多くいることでしょう。
意外かもしれませんが胸の大きさは遺伝よりもいつもの生活の影響が強いだろうというのが専門家の意見です。
ですから、豊胸手術に踏み切る前に、普段の生活を見直してみましょう。
あなたがなにげなく行っている生活習慣のせいで、胸がAカップなのかもしれないです。
まだ自分の胸は自分でバストアップできます。
そのためには「姿勢」を見つめなおすということを肝に銘じてください。
小さい胸にみられてしまう姿勢の中にはよく知られている「猫背」があります。
これは、血のめぐりが悪くなってしまうので、まだ胸が育つ可能性を閉ざしているのです。
きれいな姿勢を続けるためには何が必要でしょう。
それはまず筋肉です。
ですが、今の自分にその筋力がついてないと、大切な胸を支えられないでしょうなれないうちは苦労するかもしれませんが、毎日の生活のちょっとしたときに思い出して、姿勢を正していってください。