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最果てのL

『Nein[First Inspration Ver.1]』 作詞/作曲:Noël


(もうやめてくれ… それじゃあ、あまりにも悲しいじゃないか
俺はバカだからよぉ、こんな時何て言ったらいいのか分からねぇ。
だから、この気持ちを歌にする!聞いてくれ!Nein!)


例えば やり直しの効く 物語を 人生と呼ぶのなら
俺は 今 を 本当の意味で 燃えられただろうか?


クソ最低なことばかりが 起こる[第九の現実](せかい)だけれど
オマエと出逢えたこの《人生》(ロマン)を否定しないぜ
《グラサン、ヴァニスタメンバー、インタビュアーの三人、市蔵ファミリー、
そして、
愛のある手紙や声援、これまでの俺の人生においては、信じられねぇくらい温かいメッセージをくれたクソ最高な奴ら》(ローラン・ローラン)


俺は愛されても良いのだろうか? 正直… 裏切られるのが怖いんだ…
それでも《俺が産まれたこの地平線》(せかい)を愛そうと決めた
だから 命の限り歌うんだ!


Nein 否定しないでくれ 俺達は 皆 弱い
Nein だからこそ 痛み 何かを生み出せる


(Nein Nein Nein Nein…)


何が正解か そんなこと 俺には判らないけれど
だが
《観測者》(旅人)の数だけ《世界の解釈》(こたえ)があると
《オープニングアクトで訪れた第二の故郷とも言える愛すべき地平》(あのばしょ)で知った


だから
《遮光眼鏡型情報端末》(des Rührendes,Evolutionäl und Volzügliches Optikgerät) (R.E.V.O)
《いずれ消えゆく人間》(ひと)が必死に生きた《現実》(ものがたり)を
勝手に《悲劇だと決めつけて改竄》(ふこうに)しないでくれ
《与えられた命がその檻の中で出逢い懸命に煌めく場所》(ほしぞら)で
燃えたんだ!

輪∞廻

いいえad921d60486366258809553a3db49a4aはそれをのぞみません
ただうまれるということがad921d60486366258809553a3db49a4aのねがいではありません
そのひていというこういをad921d60486366258809553a3db49a4aはひていします


ad921d60486366258809553a3db49a4aたちがうまれようとしているせかいには
ちょうかくというものがあるそうですね


となりでひとつとおくでもひとつ
これがりずむというものなのでしょうか
とてもちからづよくここちよいかんじがします


ad921d60486366258809553a3db49a4aにはふしぎとわかるのです
おとうとにはちょうかくがひつようです
そしてせかいをあいしせかいにあいされるものになります
それがad921d60486366258809553a3db49a4aのねがいです


それをさまたげるしょうがいというものは
ad921d60486366258809553a3db49a4aがかわりにもらってゆきます


もうきめたことです
かえせといわれてもかえしてやりません


おとうさんおかあさんad921d60486366258809553a3db49a4aをうもうとしてくれてありがとう
さいごにひとつわがままをいってもいいなら
めろでぃというものをしりたかったな…


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忘れな月夜


宵闇の空に… 見上げた月が… 何処か懐かしく…
不意に何故か… ひとすじの《雫》(雨)


降り注ぎ… 浮かび上がる… 駆け抜けた《追憶》(過去)の《幻想》(光)
人差し指で… 掬い上げた… 矛盾を《否定する》(拒む)ように呟いた…
私… 幸せだと…

What really was the meaning for her?
The unknown lady who lived outside the pages of "Marchen".
She is "the Nein".


凛と冷たい 静謐(せいひつ)な朝の空気
差し込む光 独り切る十字


祈りを捧げる 充ち足りた幸せ
感じながらも ふと顧みる…


貴族の《婚姻》(宴)は 儚い《一夜の幻想》(夢)
踊る相手も選べぬまま
世俗の《権力争い》(遊戯)に 組み込まれて…
狭い鳥籠で 《生涯》(生)を終える……


その檻の中から 抜け出したのは 自分の意思などではなく
唯… 《役に立たない欠陥品》(ガラクタ)のように 処分されただけ……


被告として駆り出された法廷。
それは、名ばかりの離婚裁判で。
裁判長をはじめ陪席者に至るまで、
《ライン宮中伯》(夫)の息が掛かった者達ばかりだった。

跡継ぎをもたらす事のない魔女。
邪魔者を離縁する為の茶番。
有る事、無い事、並べ立て、貶められ、
「婚姻の無効」だと断罪された。


子を生せぬ女は 唯それだけで 罪だと言うのなら
そんな[第九の現実](世界)に 未練などないわ 却って清々するわ
こちらから願い下げだわ!

速攻 → 激昂 → 選帝侯 ← 月光が見てた……


(許さん!許さんぞエリザベート、私の顔に泥を塗りおって!
いつまでも飯事を引き摺る行き遅れが、急に素直に嫁いだと思ったら、その結果がこれだ!
こんな失態を犯しておいて安穏と戻る家があると思うな、何処へだろうと勝手にいけ!
お前を掘り返した母上と、自らの運命を呪いながら、野垂れ死ぬがいい!)
(お嬢様ー!)


お年を召した方の朝はいつもお早いことっ!!

院長の所用による外出中、
朝課&賛課は眠いから省略しようって
秘密裏に皆で決めてたのに、
クソ真面目に早起きしてる院長の姉だという噂の出戻り年増女


飾り立てた悪意を 背中で受け流す
花嫁修業の修道生活 模範的な貴族の子女にとって
私は最低の模範解答 忌避すべき最悪の未来


女の《出産適齢期》(季節)は 短い《一瞬の季節》(夏)
瞬く合間に通り過ぎる
刹那の《価値観》(基準)に 弄ばれ
狭い《然れど本質的な同調圧力》(鳥籠)で 《生涯》(生)を縛る……


その檻の中から 抜け出して 自分の意思で羽撃ける
そんな《女性にとって自由な時》(時代)が何時か来るのでしょうか?

(おはよう!)
(うっさい!)

お寝坊さん達が起きて来て また新しい朝が始まるわ
駆け寄って口接ける三つの 唇から紡がれる二つの
《大好き♪》(Ich liebe dich)

(ウザいんだけど!)

嗚呼… 親に疎まれ 託された可哀想な 天使達は
皆… 無邪気に笑うけれどーー

(誰がこんな子ども…)
(アハハハ…)
(何笑ってんの)

一人は耳に 一人は目に そして
一人は喉に 重い障碍があった……

(知らないわよ!)

嗚呼… 優しさを生む 母は強さではなく 痛みなのだ
寧ろ 強さはその娘

(は?捨て子のくせに…)

信仰の薄い《腰掛け見習い修道女》(娘)に 捨て子と揶揄されても
平気っ エリーゼ・ムッティがいるからっ!


於呼… 主よ… 愛とは何の為に…
母性とは誰の為に… あるのでしょうか?

於呼… 主よ… 生とは何の為に…
血縁とは誰の為に… あるのでしょうか?

(私ね、マリア様って、ムッティみたいな人だったのかもって思うの!)
(うん!)


後悔などしていないわ。 嗚呼… これが私の人生。
《特別に慕われるような聖女》(Die heilige)でも、
《格別に憎まれるような魔女》(Die Hexe)でもないわ。
私は【一人の女】(エリザベート)。
唯の【同じ生の哀しみを抱いた隣人を愛する一人の人間】(エリザベート)


宵闇の空に… 見上げた月が… 何処か懐かしく…
不意に何故か… ひとすじの《雫》(雨)


(アハハハハ…)

愛という名の咎

(ミーシャ!?)

(何て逃げ足の早い女だ!)
(待てー!)
(鹿?!)
(逃げた?!)
(おい、どけ!)
(ええい、ちょこまかと!どぉりゃあああ!)
(なぁに、手加減はしてるさ お楽しみはこれからだ)
(そうだなぁ)


追っ手の影を振り切るよう
暗い森を駆け抜けるよう

牡鹿が道を指し示すよう
蒼く角を照らす月夜

乙女の意思を断ち切るよう
長い髪を北風のように…

冷たく薙いだ…
そして…
迫る…


絶体絶命… 美人は薄命…
待ってる運命… 《水神への供物巫女》(生贄)に任命

(うわぁっ?!)

汚ねぇその手をドケろ!
《本当の事を言うと天上の女神達が嫉妬して酷い目に遭わされるから
便宜上…死せる者達の世界で一番》(世界一)可愛い妹から
そんなに女が好きなら 冥府で好きなだけ抱くがいい!

(エレフ? 本当にエレフなの?)

《創世詩》(ジェネシス)奏で始めた
《神話》(ミュトス)華やぐ時代
騙り手は誰ぞ? 騙り手は我等!
唄い手は誰ぞ? 唄い手は我等!
《黒猫四姉妹》(ハレルヤ)


嗚呼… 我等を試すように 天は絶えず難事を降らす
その神意を人間(ひと)は疑わずに 唯受け入れることしかーー


出来ないと思って… いたけれど… 突然…
心の奥で生まれた… その《衝動》(声)に…
従うように… 駆け出してた… 在るがままに… 為すがままに…


あの頃よりも 背が伸びたね ←→ 君の方こそ《大人の女性》(綺麗)になった
やっと逢えたね これから二人 何が遭っても 離れずにいよう!


誰かを不幸にするとしても 叶えたい願いがあった
《運命》(Moira)に背く赦されぬ咎を 夫々(それぞれ)に犯して
正義より 倫理より 《第六の地平》(世界)より たったヒトり 君だけを愛そう!

Where could the love really come from and fade away?
The unknown lady who chose the way against "Moira".
She is "the Nein".

(巫女がいたぞー!)
(行くぞミーシャ!)
(うん!)
(絶対逃がすな、このままじゃ俺ら、スコルピオス様に殺されるぞ)
(エ:しっかりしろ!)
(ミ:仕方ないわ、これでも必死なの…)
(??? 俺… この戦争が終わったら結婚するんだ!)
(エ:くっ…これでも食らえっ)

追っ手の足は途絶えず… 蠍のような執念で…
幾度も私達の後を… 付け回した…


(俺はもう駄目だ… 後は頼んだぞ、足速のアキレウス…)
(くそぉっ しっかりしろ、テウクロスー!)
(何だと?! お前ら、新しい神託が下されたぞ!)
(何だって?!)
(じゃあ帰るかぁ…)
(って元気なんかーい!)



《オリオンがいる聖都の方角》
↑ 兄推し
そっちは星の廻りが悪い!
↓ 妹推し
《大きな港がある方角》
(行く手は北か南か 兄は北がいいと言ったけれど
そっちは星の廻りが悪い! って南を推した)


夜の静寂(しじま)に浸る泉
嗚呼… 不意に 手を伸ばしたら 届きそうね
水面に揺れる淡い月 背中に受け
真っ直ぐ伸ばしたその手で 彼の手を取ったーー


朝凪の丘を越え… 潮風に誘(いざな)われ……

(おい聞いたか、あのアルカディアで大きな内乱があったらしい)
(おい… 物騒な世の中になったモンだな)
(またそれかよ)
(また戦争かぁ… アナトリアはどうなっちまうんだろうなあ)
(止むを得ん…)
(ミラのみぞ知る、ってか?ハハハ…って、笑えねえな…)


寄せては返す波の音を その肩越しに聴きながら
「何処か遠くの小さな島で 二人暮らせたら素敵ね♪」
何てこと… 考えたり… しちゃったりして…
小石に躓い… 痛っ!


(ミーシャ!)
(大丈夫か?)
(おい、てめえ、ドーンじゃねえか!)
(おお、久しいなエレ坊!てめえまだくたばってなかったのか)
(丁度いいところで会った!明日、お前の船に乗せてくれるかな?)
(いいともー!)


流浪の途上 幾度めかの奴隷市場
哀しいけれど… いちいち助けていたのでは…
キリがない…
(お待ち下されー!)












(The chronos is weaved)

嗚呼… 今日も何処かで 争いは続くのだろうけれど
穏やかな 暮らしの中で
幸せを 抱きしめては いけませんか?

(別にいいんじゃない?)

何かと理由をつけて… 死に魅入られた彼を…
その血の匂いから… 遠ざけた…
彼に為すべき事を… させなかったのは…
そう… 私… 悪い女ね… けれど……


ミーシャ ミーシャ♪ ミーシャ ミーシャ♪ ミーシャ
エレフ♪ エレフ エレフ♪ エレフ エレフ♪

「待てよミーシャ」
「やだぁ」
(笑い声)
「待てよぉ」
(笑い声)


(二人を包む黄昏の中 世界は輝いて)

[第九の現実]


儘 問に惑い 解を違え 累の海へ堕る
唯 愛を求め 悔て騙り 星が空に舞う


(オ:スコルピオス、お前の進撃もここまでだ アストラの弓矢は、狙った獲物をどこまでも追い掛け貫く!鋼鉄の蠍を、今ここで駆逐してやる…!)
(オ:何っ!?)
(ス:残念だったな ヒュドラの盾は何者をも通さん そして、これこそが全てを貫くブロンデスの槍だ!)


死せる者達が 駆け抜ける 神話の時代よ
奔らざる英雄 馳せし奸雄 変わり征く《運命》(さだめ)


誰かを犠牲にしたとしても 通したい想いがあった
《運命》(Moira)に背く赦されぬ咎を 夫々に犯した
自由より 平和より 《第六の地平》(世界)より たったヒトり 君だけが尊い!


其れでも「戦え」と《創造主》(神)は言う 繰り返し「戦え」と《昏い瞳主》(神)は言う
ならば《死せる者達》(我々)が戦うべきは 本当の敵は何処だ?
例え《摂理》(神)を《否定し》(殺め)た《地平線》(世界)でも 君が傍にいるなら何も畏れない!




(神の眷属もラコニアも、ヘレーネスもバルバロイも、全て等しく冥府に送る…王になるのはこの私だ!フハハハ…!)
(ずっと一緒にいようね、エレフ)
(ああ、勿論さ)


涙では消せない焔

(Roman....)

Does sadness really tell among life and death.
The unknown lady who sings across the horizons and links to one.
She is "the Nein".


仮初めの《焔》(光)が 照らした《この貧しい暮らし》(この生活)は
口減らし蔓延れど 尚も楽にならず


私達の葛藤が 導いたその《止むを得ぬ最終手段》(正解)はーー
「《旧体制》(アンシャン・レジーム)薙ぎ倒す 洪水よ来れ!」


長き御代に 腐る《絶大なる権力》(鎖)
至尊を《民衆の業》(自らの手)で 地に落とした……


私達の歴史は 繋いだこの
《地平線の境界を認識出来ない知性では知覚すら出来ない無限に広がる平行世界の内の一つ》(世界)は
揺らぎながらも何処へ 向かって往くのだろう?


繰り返す夜に 光る《数多なる星屑》(光)
子孫へ《至る物語》(繋がる道)を 紫に堕とした……

産まれる時代が違えば? 産まれる身分が違えば?
生き方の 選択が 他に許されたでしょうか?


自由と平等を掲げ 《断頭台》(ギロチン)は血を啜り続ける
《時代》(とき)のうねり この流れは 何時まで続くのでしょうか?


生 と 死 の狭間で 焔 は燃ゆる……

(将軍の迅速な行軍の成果により、我が軍は見晴らしの良い丘を抑える事ができた!
我等は帝国軍、栄光の第二師団!
ローランサン将軍に続け!)


ーーと見せかけ 充分敵を 引きつけたら 騎兵は散開
敵も急には 止まれやしない 砲兵が待つ 合図は三回


(un,deux,trois 撃てー!)


単純な戦術も 敵の虚を突けば 蜂の巣さ
戦火の中 戦果の手応えに 手が震えた



列強の連合が 飛び火を恐れて 消しに来る
《神聖フランドル帝国》(帝政)を 《革命によって打倒》(否定)し尚
《新たなる支配者》(英雄)を奉り上げ……


吼える《野砲》(キャノン) 空を抱いて
《稼働し続ける》(廻り続ける)丘の上
皮肉を笑うように 焔 は燃ゆる……


あら、今回はそういう選択をしたの?
それも賢明かも知れないわね…


戦場へ向かう… 愛しい影… 気丈な振りして… 見送った…
悲しい程… 朱い夕陽に… 零れ落ちた… 私の《本音》(心)…
見透かす様な声色で… 少女が囁いた…


(Ne pas crier, madame.)

《右手には菫の姫君》(C'est mademoiselle violette, qu'il est dans le bras droit)
(セ マドモワゼル ヴィオレット キ レ ダン ル ブラ ドロワ)
廻り来る生に微笑んでくれる娘(こ)よ
《左手には紫陽花の姫君》(C'est mademoiselle hortense, qu'il est dans le bras gauche)
セ マドモワゼル オルタンシア キ レ ダン ル ブラ ゴーシュ)
廻り往く死を悼み泣いてくれる娘(こ)よ


あら、逆だったかしら?
まぁ、いいわ。貴女の解釈に委ねるわね。
寂しいなら、この娘達を貸してあげる。
次に逢う私に 【必ず】 返してね♪


この娘達に 話しかけると 不思議と懐かしい 気持ちになる
何故なのかしら? 子供の頃の 夢がよみがえる


嗚呼… 親に捨てられた私は それでも愛を夢見た
誰よりも優しい《子煩悩なお母さん》(ママン)になろう
そう… 思ってた筈なのに…


嗚呼… されど現実の私は 子を生す事を《否定》(拒否)した
誰よりも可愛い《親バカなお母さん》(ママン)になろう
そう… 思ってた筈なのに…


見よう見まねで作り始めた人形が、様になってきた頃。
待ちわびた夫は、車椅子で戦地から還って来た。
離れていた時の事。そして、これからの二人の事を。
月が太陽に変わるまで、ゆっくりと話し合った……


この《時代》(国)に この[第九の現実](時代)に 生まれてくる事が
果たして幸せなのか 考える程 判らなくなっていたの…


ーーなぁ
君が来た朝を 君が行く夜を 迷いながら 傷つきながらも
生きてる《現在を》 (いま)そして その《未来》(先)を
《希望》(光)を諦めず 《肯定》する(認める)なら


その子もまた《波乱に満ちた人生》(生)を愛す… だろう?


けれど… 気付いた時には遅過ぎた…
そう… 子を生せぬ身体に…
成り果てたのさ…
ーーいいえ… それでも… アナタは生きている…


そうだ! そうよ!
ま だ 終 わ り じ ゃ な い !!!


な ら ば


歓びに揺れたこの《革命の時代》(日々)を
哀しみに濡れたこの《激動の時代》(日々)を
我らが紡いだこの《物語》(歌)を 生まれるキミに繋ごう!


アナタ 【私】
を産むのが じゃなくて
オマエ 【家内】
も… 《宿せなかった冬の子よ》(イヴェール)…
アナタ わ
【私達】 を愛してる !
オマエ よ
《平和な時代、豊かな国、愛してくれる人》(相応しいロマン)を見つけたなら…
何時か… 産まれておいで…


焔は 廻る

The choice of bearing.
The choice of not bearing.
The choice of being born.
The choice of not being born.
If there is a flame, ever extinguished by tears, the future is in the hands of the "Laurants".


「そこに物語(ロマン)はあるのかしら…?」
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