宗教団体

ニュース見たり聞いたりしてたら、親が宗教の活動を熱心にするあまり、子どもに対して、虐待と言えることをしてしまうという、

宗教活動に忙しくて、子どもにじゅうぶんなことをしない親がいるんでしょうね。

わたしは、宗教団体は好きではないので、

そういうところには入らない。

無神論な考えを持っているわけではない。

わたしが若いときは、

自分の二十歳前の頃は、

○価学会の人が、入れ入れと、しつこく言ってきた。

あんなのは脅迫にあたると思うのね。

ここに入ったら、幸せになるとか、

あんたが入るのをいやがるのは、魔がさしているとか、

入らないと不幸になるとか、

平気でそういうことを言うのだから。


いい大人が、まだ未成年の若い者に、本当にろくな者じゃない。

今も有名でしょう、なんとか学会という団体。
ここ以外の団体にも、入れ入れと言われたことがある。

当時の友達の親が、そこの信者で、入れという。
親が反対してるからと言ったら
「とりあえず、お母さんには内緒で入りなさい、ぜったいに幸せになれるから」だって。

あほ以外のなんでもないわ。

今はね、このように強引に誘うことはないです。

ないけれどね、
例の何とか学会の人と、親しくなってしまったら、

というか、世間話をする程度の親しさであってもね、

新聞とれって言い出すから、要注意ですよ。

学会が作ってる新聞なんですよ。

断ると、
一ヶ月だけでいいからと、しつこいですから。

図々しいにも程がある。

大切なお金を、なんでそんなものに使わなあかんねん。


うちの亡き母は、とにかくしんどい母親で、困ったことも本当に多くて、

わたしたち母娘は、幸せとは遠い関係であったけど、


母は、宗教には絶対に入るなとよくわたしに言いました。

ああいうものに入ったって、幸せになることなんかないんやから、

この先誰になにを言われても、あんなんに入ったらあかんで、と言われた、やはりわたしは二十歳前だった。

あの頃は、
強引な勧誘が多かったから。


母も、何とか学会の人に対して、
しつこいねえ、警察よぼか、とキレたらしい。

母は、普段、他人さまに対しては、愛想はいいし表向きはおだやかな人ではあったが、

そういったものに対しては、

しつこい場合は、
キレてたみたいです。

父がまだいた頃だったので、

父は笑いながら

「あんな人らに真剣に怒るだけ損やで」

と言ったらしいです。




人生のフレッシュな時期

今って、フレッシャーズの時期ですよね。
社会人一年生の人や、
大学や、高校、中学、小学校、など入りたての人がまだまだ慣れない時期ですね。

もう二度と、わたしは、こういった時に戻りたくはないけど、

若いという時期は二度とはなく、
身も心もフレッシュな時は、素晴らしいと思います。
なにかと、気苦労は多いけれど。

いえ、いくつになったって、その時、それなりに苦労はあるのです。


こういった若い人に対して、

あれやこれや、
人生の先輩がおして、

ああしたほうがいいよ、

こうしたらいいよ、などと、

わたしは言いたくはない。

相談でもされたなら、

わたしを頼ってなにか意見がほしいのかなと思うから、

なんらか言葉をとは思うけど、
なんにもないのに、

説教じみた、ああしなあかんで、などと、本当に一切言いたくはない。

言われたほうはうるさいだけです。

今の時代は、なにかいうとすぐにおせっかい、などと言います。

本当のおせっかいというのは、
相手が全く望んではないことを、
押し付けることじゃないかな。
親が色々言うのはしかたがないですが、

親の言葉も、内容によれば、

マイナスにもなるんです。


でも、もし、今自分が二十歳前なら、

今のこの時代、どう生きればいいんだろうと思います。

今はなにかと、ややこしく、むずかしい。

よくなってる部分もあるとは思いますが。



友達という、むずかしい関係

友達はいらない、とはっきり言う知り合いがいます。
女性です。

気持ちはわかるんです。

わたし自身、新幹線の座席を向かい合わせて、ワイワイやってる女性グループ見ても、何ら、いいなあ、楽しそうでいいなぁ、なんて一切思わないし、
静かに景色を見てたい自分としては。


その知り合いは、さぐりあいがいやなんだそうです。

まあ、いやですわね。
わたしもいやです。

わたしが嫌なのは、

自分勝手で強引な友達がいやなんです。

もう懲りました。

こっちがおとなしければ、いくらでも言うことを聞くと思うなと思います。

自慢話やマウントとるようなことを言われるのも、一切いやです。

気をつかって、気疲れするのも、もうこりごりです。

そんな友達いなくても、
痛くもかゆくもない。


自分が連れがいない時は寄ってきて、
あれこれ誘ってくる。
お連れがいないもんだから。

なんで、その人の連れになってやらないといけないのか、
お金使って、
バカバカしいです。


だからって、いやな顔はしません。

やんわりと、なるべく手短に断ります。


どこかのディナーバイキングに行こうとか、

ひとりじゃかっこつきませんよね。

連れがほしい。
わたし、こういうの好きじゃないので、

こういう料理は一見おいしそうで、
食欲をそそりますけど、

食べてみたら、油と塩がたっぷりで、
すぐにお腹がいっぱいになって、もう食べられません。
逆に高くつきます(わたしは)味が濃くて、のどもかわきます。からだに悪いです。
お店も、損になることはしないと思います。


人の話を聞くのは全然いいし、
聞き役になるのはいいけど、

自分ばかりしゃべって、相手の話を聞く気がないような人は、お断りです。

今朝の思い

ゆうべはよく寝られました。
寝ないと身体がしんどいし、誰でも眠るのはやすらぎでもあり、疲れたら眠りたいでしょう。

若いときは、途中で目覚めることもなく、
何時間でも眠れましたが、

だんだんと、あまり長時間眠れなくなってきます。

原因は人それぞれで、みな色々です。

眠るために眠剤をのむ人もいるので、

そうはなってはないので、できれば眠剤はのみたくはない。

そうならず、眠れるようにいたいです。

お天気も、朝から雨です。

春に三日の晴れ間なしと言いますが、

これだから春は好きな季節ではないのですが、
次には梅雨、初夏と、苦手な季節が控えてますから。

日本の気候が昔とは変わってきています。亜熱帯のようになってきてほしくはないのですけれどね。

帰りたくないと思う気持ちは辛いこと。

家に帰りたくない時期があった。

うちには帰りたいに決まってるし、他人の中にいたら疲れるから、うちに帰りたいし、心とからだをやすめたいのだけど、


家がそうできる所ではなかった。

新幹線で遠くから帰ってきて、新大阪から電車に乗りかえて快速で、うちの最寄り駅に着く。

帰りたいと思ったことが、あまりなかった。

それが今は、
はやく帰りたい。
さっさと帰りたい。
チェーンのカフェや、ファーストフード店に、ひとりで入ったりする時間がもったいない。

わたししかいない住まいに、さっさと帰りたい。

家はわたしに優しい。

きっと、この家もわたしを待っていると思う。

それで、気づくのだけど、

結婚してたり、誰かと事実婚みたいになってたりしたら、

相手に、帰りたくないなあ、なんて思わせてはいけない、と。

やっぱり家はいいな、安心できると思ってもらいたい。

そういう関係ならいいね。
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