藤島テイルズ逃走中パロバトン(前編)
第13弾!!ゲーム参加者は藤島シリーズ内メインキャラ+α。
ハンター視点ではなく皆で逃走する側。続編も希望されたら作るかも。
ルール:時間90分。時間内にハンターから逃げ切れば賞金100万ガルド。最高150万ガルド
Q1:ミッション1 分の間に仲間と協力してハンター放出を防げ!手伝うなら?
「君がいてくれたおかげで助かったよ。また何かあったら君を頼りにしていいかな。
僕は村を復興させるためにも負けていられないんだ。皆のためにも犠牲者を出さないためにも共に頑張ろう」
爽やかに笑って手を握りながら懇願する正義感溢れるクレス。
「こういう任務は騎士団時代からやっていたから…放っておけないんだ。
勿論賞金も騎士団に寄付するつもりなんだけど、今後のミッションの事も考えて、良かったら僕と行動してくれないかな」
しどろもどろに照れながら同行を願う騎士団隊長のフレン。
⇒フレンかなぁ…
Q2:ミッション2 相手を守りながらハンターから逃げ切れ!
貴女が相手を守っている間は相手もサポートしてくれます。どちらかだけ守るなら?
「私はハンターに見つからないように少しの間だけ時間を止めます…!タイムストップ!さ、今のうちに…私を…助けて…!」
時間を止めてあなたの手をぎゅっと握りながら足を怪我しながらふらふらに走るミント
「はぁ…はぁ…す、すみません…足手まといな上に何もできなくて…僕にできる事は…あなたに敵を寄せ付けなくすることくらいです…!」
息を切らしながら疲労するバリアーを張って貴女を守ろうとする前に立つイオン
⇒い、イオンで…
Q3:賞金単価をアップせよ!3人以上で写真を撮って送れば人数分×100ガルド賞金UP!写真を撮るなら?
「きゃわーん☆アニスちゃんそれ乗ったあああ!この写真送って賞金あっぷなら簡単なもんよねー☆」
目を輝かせながらご機嫌な様子でウインクするアニスと
「さっすがあたし〜!このうさみみ可愛いわよね〜あんたもよく似合ってるよ♪さ、撮ろう撮ろう!」
あなたを誉めながら間に挟んでノリのいいアーチェ達うさみみアタッチメント付きで。
「忍者としてはこういうのは少々恥ずかしいですが…貴女のお役に立てるのなら…仕方ないです…」
少し頬を染めながら目を逸らしてうつむいてるすずと
「ねこみみと…、ふにふにふに…、にくきゅうもつけてみました。こういうのって私、好き、です。」
肉球に気に入った様子で笑顔で貴女を上目遣いで見上げるプレセア達とねこみみ付きで。
⇒プレセアです
Q4:一定条件のあるバイトをすると一度だけ相手がそれに見合って助けてくれます。さあ手伝うなら?
「いやはや悪いな…やはり一人で研究しているとどうしてもいつのまにか部屋が散らかってしまうみたいでな。
綺麗になって助かったよ。君が助けを求める時は、私が精霊を召喚して助けに行こう」
帽子を取りながらはにかんで笑うクラースの部屋の書類整理と掃除。
「り、料理は少し…いえ、家事全般が苦手なの…大いに困ってた所だったからあなたのおかげで助かったわ。
回復と補助魔法なら私に任せて。貴女がピンチの時にはすぐさま助けに行きますからね」
苦笑しながら照れ笑いするリフィルの料理作りと洗濯のお手伝い。
⇒リフィルかな
Q5:ミッション3 閉じ込められた姫を救い出して別エリアに移動せよ!一緒に逃げるなら?
「助かりましたわ、ありがとう!不謹慎ですけどわたくしこういうゲームに参加するのって初めてですから…なんだかわくわくしてしてますの!
道案内なら慣れてますのよ!さあわたくしと共にグランコクマのエリアに向かいましょう!」
楽しそうにはしゃぎながらあなたの手を取りながら無邪気に走るナタリアと水の都のグランコクマへ。
「助けてくださってありがとうございます!今度は私があなたをお守りする番ですね!こう見えて私剣も魔法も心得てるんです!よろしくお願いします!
私外に出るのって初めてなんですけど…あの、ダングレストのエリアに行くのはどうです?」
ぎゅっとあなたに真正面から抱きついた後礼儀正しくお辞儀するエステルとギルドの巣窟ダングレストへ。
⇒エステル!!
Q6:ミッション4 一時的にハンターになって捕まえて賞金ボーナスを獲得せよ!捕まえた分×100ガルド報酬だが
そのうちミュウかラピードを捕まえて賞金リセットを阻止しなければ賞金が0になってしまう。さあ捕まえるなら?
「うわあああんちょっとラピードついてこないでー!さっきまで仲間同士だったじゃない!…あうう…!痛…っ」
恐怖のあまりに転んでしまい怪我をしながら怯えるカロルと
「ど、どうしちゃったのさ!?もう…こんなの…やめようよ…こんなの絶対おかしいよ…!」
振り返り走りながら涙を流しそうに目を真っ赤にするジーニアスとラピード。
「ど、どうしたというのじゃ…?うちは…お姐がそんなことしないって…信じてるのじゃ!」
捕まる覚悟でぎゅっと目を瞑りながら身体を震わせるパティと
「…こ、怖い…です…。な、仲間同士でこんなの…良くない…です!目を…覚まして!」
後ずさりしながらもとうるうると上目遣いで見上げるアリエッタとミュウ。
⇒アリエッタに決まってんだろうが
Q7:逃げてる途中に思わぬ怪我をしてしまったあなた。助けてもらうなら?
「……お前は少し休んでいろ。無駄に怪我をしたまま動けば危険が高まるだけだ…。だがここでは安心できないだろう。…移動した後私が戻るまでその場を決して離れるな…」
ひねった足を包帯で巻いた後、お姫様だっこをして移動した後におでこにキスしてくれたクラトス。
「ったく…しょうがねぇな…いつハンターに見つかるかわかったもんじゃねえだろ…。………こうしときゃ…治るか…?ほら、さっさと後ろに乗れ!時間がねぇだろ?」
擦り剥いた怪我した膝をぺろりと舐めた後絆創膏を貼って貴女をおんぶして移動させてくれたユーリ。
⇒ユーリに決まってます。
回す人
⇒フリー
後半に続く
作成者:水城真琴
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