下の記事の続き☆☆
そしてついに会場入り!!!!心臓出そうだった。いや、出たかもしれない。
ここからはあいば主演舞台『君と見る千の夢』について、わたしが感じたことを書いていきたいと思います。ネタバレを含むのでご注意ください。
ではスタート!
席につくなり発狂しそうになるわたしたち/(^O;)\だって、ステージとの距離が2メートルあるのか…?ってくらい近かった!舞台が始まる前に、もこちゃんが『見知らぬ乗客』のときのお話をしてくれました(*^_^*)そして関係者席を一応チェック(笑)始まるぎりぎりにハットかぶってウエストポーチっぽいのを斜めがけしてグレーっぽい半袖のVネック着た体格のいい人が2人に挟まれて関係者席あたりに座ったの。前後の席の人が若干ざわついてたから、有名人なのは確かだけどわたしの席からは顔が見れずorz
ここから内容に入ります。箇条書きで!
・会場に流れてたピアノの音が大きくなり、わたしの緊張も最高潮に\(^O;)/
・と思ったら急ブレーキ音が聞こえ、救急車のサイレンと共に患者が運びこまれる。ほんとにリアルな音でびっくりしたのもあったけど、怖かった
・春也(あいば)は幽体離脱みたいな状態で、患者が自分であることにもしばらく気づかない。駆けつけた妹の花や幼なじみたちに話かけるけど、春也の声は聞こえてない。
・このとき春也は階段の上にいて、ラジオ体操しててかわいかった(*^_^*)頭抱えてるときに真下にいるわたしは目が合っちゃったりして恥ずかしかった///←見たいのに見れないよね。始まって数分なのに、あいばはすでに汗かいてて、がんばってるのが伝わった!
・しばらくして春也は状況を理解し、思い出せない事故前の記憶を振り返ろうとする
・下駄屋さんの場面で春也と幼なじみ2人がふざけあってるとき、春也が舞台降りて演技したときはほんとあせった(*;゚;ё;゚;*)
・龍太郎と大輔の絡みがおもしろかった\(^O^)/
・花ちゃんが本気でこけちゃったときもかわいかった(*^_^*)
・みっちゃん(春也の恋人)はとにかく綺麗だった!
まとめると、
・春也は過去、天才ピアニストとして地元では有名だった
・ある日母が亡くなり、春也もピアノを辞めて実家に帰り、下駄屋さんを継ぐと言い出す
・そんな春也に父はいまだに『おかえり』を言っていない
・そんなときにみっちゃんが下駄屋さんにやってきて、春也は試作品の下駄をプレゼントする
・やがて2人は付き合うようになる
・しかし春也はピアノをしていたことをみっちゃんになかなか打ち明けられなかった
・想像力が豊かで、小さい夢から大きな夢まで未来に希望を持つみっちゃんに春也はついにピアノについて話す
・2人でこれからやりたいこと、行きたいことを話ながらみっちゃんはそれを1つずつメモしていく
・春也は思わずシカゴに行って有名な指揮者の指揮を見たいと言うが、取り消す
・後日、春也は父に下駄屋さんを継がせてほしいと頭を下げる
・父は春也がピアノを諦めきれていないことを指摘する
・春也は父に反論し、大けんかになる
・この親子がすれ違う場面がとっても悲しくて涙が出た
・春也はみっちゃんに一緒に暮らそうと提案する
・家を出ることを決意した春也はみっちゃんの運転でドライブに行くことに
・みっちゃんは春也が言っていた指揮者の公演が東京であるから観に行こう、そして春也のピアノに対する思いを確認しようと提案する
・春也はそんなみっちゃんに必死すぎて疲れる、夢見すぎなんだよ、そろそろ現実見なきゃ、と冷たく言い返す
・そんなとき運転していたみっちゃんは何かに気をとられ……事故を起こし、再び最初の場面に
・すべてを思い出した春也は、重要なことに気づく
・みっちゃんはもうこの世にいないってこと
・そんなとき春也の身体に異変が起こり、急遽手術をすることに
・しかし父は手術しても障害が残り、春也が苦しい思いをするのなら今のままのほうが楽なのではと思い、なかなか決断を下せない
・この場面の前に春也の担当医と父のやりとりがあって、過去に春也と同じような患者さんがいたことを話してたんだけど、このときは号泣だった
・まだ自分の身体に還れていない春也は亡くなったはずのみっちゃんと話をする
・春也はみっちゃんに俺も一緒に逝くよって言うけど、みっちゃんは春也にはこれから先、2人で行きたかったところ、やりたかったこと、夢見たことを実現してほしいと伝える
・このとき2人の夢が書かれたみっちゃんのメモが天井からたくさん降ってきて、すごく綺麗だった
・春也はみっちゃんとの約束を果たすためにみんなが待っている世界に戻る
・意識が戻った春也は父の手のひらに指で『ただいま』とかく
・父は『おかえり』と言い、春也の手を握りしめる
・お父さんが初めて春也に『おかえり』って言った瞬間、止まるのを待つ暇もなく涙が出てきた(´;ω;)
・お話が終わってカーテンコール
・役者さんが次々と出てきて、最後にあいばが登場
・涙が止まらないまま精一杯のありがとうの気持ちを込めて拍手した
・一度裏に帰っちゃったけど、ステージにまた戻ってきてくれて、手を振りながらステージをゆっくり一周してくれた
・このときほんとに近くて近くて。死ぬかと思った/(^O;)\きらきらスマイルを見せてくれました
・懸命に手を振って、ありがとうって言った
・再びステージに戻ってきてくれたあいばは階段を昇ったり降りたり(笑)かわいかった(**^_^**)
・2階席の人にもきちんとお辞儀をして、最後にわたしたちの席の真上でお辞儀してはけていきました。ありがとうございましたって言ったのがはっきり聞こえた(**^_^**)
舞台が終わってからもしばらくは放心状態でしたwwほんとにほんとに、良い舞台でした。これ書いてる今も涙が止まりません。あの場にいることができて幸せです。席は舞台のそでに近かったんだけど、あいばが待機してるときに咳してるのが聞こえたんだ(´・ω・)一公演一公演、一つのセリフを大切に演じてるんだなって感じました。まだまだ始まったばかりだから、残りの公演も体に気をつけてがんばってほしいです(^ω^)
会場を出ようとしたところで、後ろに錦戸くんっぽい人来てたよねーって言ってた子がいた!もしやあのハット男子…?確かにぬれせんべいに見えなくもない(笑)
グローブ座を出て、もこちゃんと新宿へ。バス乗るまで時間潰そうとファミレス探したけど見つからなかった/(^O;)\マックばっかりorz(笑)結局パン屋さんへ。
パン屋さんも22時に追い出され←バスの集合場所でパンフを見ました。落ち着いて見ると出演してる役者さんは、見たことある人ばっかりで、改めて今回の舞台の豪華さに気づいた\(^O;)/わたし遅すぎるwwメモ帳もかわいかった(**^_^**)
バスに乗ったあとは爆睡でした(笑)3時くらいに目が覚めて、気づいたら眼鏡やらブレスレットやら携帯やらiPodやら身につけていたものがすべて落ちていて、暗いバスの中足元を1人がさごそ探しました/(^O;)\
7時前に名駅に到着して、ずっと一緒に行動してくれたもこちゃんとお別れ。電車に乗って帰りました(^ω^)
初めての東京はほんとに楽しいことばかりで、濃い1日でした!もこちゃん誘ってよかった(**^_^**)バスの手配とかお店教えてくれたりとか…何回お礼を言っても言い足りません。ほんとにありがとう!もこちゃんのおかげでとっても心に残る遠征になりました(**^_^**)もこちゃんだーいすき(`^3^´)←まだまだ緊張しちゃってたわたしだけど、また会いたいです☆☆
最後に購入品!
…うん。東京まで行って何やってたんだって話だよね。こんだけしか買ってないなんて/(^O;)\でもかわゆすなものたくさん眺めれただけで幸せなの!←カウコンうちわはもこちゃんに譲っていただきました(*^_^*)ありがとう!全部たからもの!
さてさて。予定していたこともすべて終わってしまってなんだかさみしいです(´・ω・)でも次また会える日を楽しみにして、学校もバイトもがんばる!!!!まだまだたくさん会いに行くぞおお\(^O^)/\(^O^)/
わかりにくい文章をここまで読んでくださってありがとうございました(**^_;**)