誰に対しても「いい人」で居ようとすると、誰にとっても「どうでもいい人」になってしまう。

とは秋元康の言葉であるが、私はそれをしばしば痛感します。
この言葉のあとには「だから、嫌われる勇気を持て」と続きますがまさしくその通りだと思う。

私は誰にも嫌われたくない。
だから相手が傷つかないように、気持ちよくなるようなことばかり言っている。
すぐ「ごめん」って言う。
本当に相手を思って言ってるのか、はたまた嫌われたくなくて美辞麗句を並べるのか、自分でもたまにわからなくなるよー

相手によってぶれぶれな私。
ひとつの才能と捉えたらいいのかな。

もうちょっと芯を持たないと。
細くてもいいから固い芯を持ちたいものだ。