今朝仕事に行きました。
スタッフさんが話をしていました。
布の話です。
私は社員なのでスタッフさんに深く関われません。
布に興味がありました。
ここまでは日常です。
二階の作業場に行きました。
オークションの取引連絡をしていました。
待ってろと言われた事があるので、その場でタンディングレースをしていると、スタッフさんが
「そら猫さん、作業は向こうのテーブルでして。」
待ってろとの矛盾。
レースをしていました。
教えてくれた人はカルトナージュのスタッフさんなので特に見てくれません。
私も今のモチーフができるまで作りました。
その人は
「金具待ってね。アジャスター付きでしょう?何色がいいか迷って。。。」
と数週間。
社長が来ました。
天然石の事ばかり話ます。
それ専用の箱や、私が提案したメッセージカードを自分のアイデアのようにカードを買ってきたと言っていました。
カルトナージュのところへ来ました。
私の作品は見慣れているのかノーコメントでカルトナージュの話をしていました。
寂しかったです。
手元さえ見てくれませんでした。
担当の取引連絡の返事が来たので返信しました。
お昼になりました。
端っこディスクで前は一人で食べていました。
人と関わることは怖いし苦痛なので、一人です。
「そら猫さんはいつも独りで食べてるけど。。。」とスタッフさんに前に言われて、どうせ無視される事も話しました。
先週、二階と一階の模様替えをしました。
ディスクがなくなりました。
なので真ん中のみんなと一緒に食べましたが皆さん席を一つづらし、話に入れてもらえません。
でもスタッフさんは、ここにディスクがないのは、真ん中で食べるルールだからと言いました。
でも反対側にはまだディスクが残っていました。
一人で食べている人がいます。
なぜ私にはルールというのでしょうか。
いつものように外に行きました。
公園で友達に辛いと電話しました。
時給数百円で最低賃金もないから、月にガソリン代を引いてフルで行っても5000円残るかどうかと話をすると、
「辞めてしまえ!!意味がない!!苦痛を売っているの?そんな安値で。」
と言われて、荷物をまとめて帰りました。
今考えると忍耐と協調性が足りなかったなとも思いますが、
障害者支援施設でスタッフさんまで無視だと辛いものがあります。
何かを得るには何かを犠牲にし、耐える事
だとも思います。
今の言い訳ですが、毎日の往復で日に弱い私は湿疹だらけです。
そしてA型支援にその会社でなれないと社長は教えてくれませんでした。
なので必死に働いていましたが、支援員さんがある日きて、
「ここもあと2年ですね。」
と言われて初めて知りました。
社長に聞きました。
「国のルール上この会社ではなれない。」
その時からふと糸が切れました。
何のために頑張ったのか。
何のために湿疹だらけになったのか。
何のために休みの日もレースを持ち帰ったのか。
みんなは職場でしか仕事をしません。
私は持って帰れるので、もう楽しいのもあったので持って帰ってしていました。
その評価はされません。
たった数カ月で辞めるなんて根性無しと思われるかもしれませんが。