6月の終わりに仕事の昇任試験(模擬)が有るので、それに向けて勉強を始めます。
この前受けた公務員試験よりはかなり難易度が低いですが、初めて勉強する分野なので大変です。
仕事終わってから毎日コツコツ勉強していきますわ〜
ちょっと遅いゴールデンウイークを過ごしていたよ!
金沢の彼女に会いに行ったり
長野の実家でゴロゴロしたり
あっという間に過ぎてしまったよ!
それでもたまに大切な人たちに会うと、無条件で自分の居場所があってここが自分の帰ってくる場所なんだと実感できる!
しっかり癒されたのでまた明日から仕事頑張るよ!
東京へ向かう電車の中からでした〜
前回に引き続き読みました。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖A」
古書を題材にしたミステリー?小説ですが、話の結末で毎回驚かされます。
一見解決かと思ったら、その裏にまだ真実が隠されている。
主人公の驚きに思わず共感している自分がいます。
この物語は話の内容も面白いですが、アルバイトの主人公と人見知りだけど、人並み外れた本の知識と推察力を持った女店長とのやり取りも見所だと思います。
早く次の巻が読みたい!
どの本屋でもお勧めされていたので読んでみました。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」メディアワークス文庫
本の読めない主人公が古本屋で働き始め、古書にまつわる秘密を店長の栞子さんと解き明かしていくという内容。
本の内容よりも、それを巡る人々の物語に重点がおかれていて、古書に興味がなかった自分も思わず読んでみようかなと思ってしまうような魅力的なストーリーでした。