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なみだ。(楓妓)

新学期が始まってからというものの
俺も寮長の仕事が山程あって


それは今年から寮に入った
四年生の風妓ちゃん達も一緒で
Sクラスという特別なクラスで勉強するのに必死なようです


なのでお互い寮で会うことはあっても
一言二言交わすくらいで
後はそれぞれの生活をしていました。
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囚われのお姫様2(楓妓+橙)

魔族のお城で過ごす夜
うちは窓から自分のお城の方を見ていた


帰りたい…という気持ちは全くない。


確かにおとんやにぃちゃんに会いたい気持ちはあるんやけど
それだけや。
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囚われのお姫様(楓妓+橙)

『はぁ…はぁ…』

うちは息を切らしながら
暗い森の中をどんどん進む。
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ほんとの好き?5(楓妓)

にぃちゃん達と別れてから
うちはズンとした気持ちのまま家に帰ってた。

なんでにぃちゃん
うちと一緒に家に帰ってくれへんの?

寂しいわ…
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ほんとの好き?4(楓妓)

『うぅううう〜ん…
うちはいったいどなんしたらええんやろ…』



「風妓どうした?
最近やけに暗いじゃん!
まーさーかー
彼氏と喧嘩でもしたとか?」



ばし!と背中を叩いてにこにこと話しかけてきたのは先輩



『え!なんでわかるん?!
もしや先輩エスパーなんちゃうの?!すごいわー!』


 


「なんだそれ!めっちゃ面白いな!笑
風妓がそんなに落ち込むのって彼氏くらいだろうと思っただけだよ



(…ま、その原因作ったのは俺だけどね)」

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