アルプス乙女

ちゃん とか言われてもうた
もえるわ

やること多いよ
製図きらいだけど集中して真剣にやったら意外とサクサク終わらせられる


大学に行くことが諦められなくてもう一回挑戦するひとは何人もいる
今でもはっきり、思い出せます
あのときの心境は実に不快で、今でも悲しくなる原点はそれです
挑戦することはちっとも悪いと思わないし間違ってないしむしろ凄い 良いことだと思う

ただなんとなく羨ましいのと悔しいのと、変な悲しい気分になる

なにをしたら間違いで、おかしいことで恥ずかしいことなのか
なんで、落っこっちゃたんだろう
自分の自信がそもそも間違いだったのか
端から無謀だったのか
誉められたりずたぼろに言われたり好評だったり酷評だったり

わたしは間違っていた
のか これでよかったのか
あーあのひとに、大丈夫だって言われたい

-どうして人間はこんなに複雑になってしまったのか
-それを奇跡とは言わない
-知らぬ間に失なう
-線路に交錯
-ひとちがい
-水際、銃声
-倍音は
-真っ白闇
-星屑、銃声
-星 凛


燐 鱗 麟 淋 懍 霖 躪

もしもわたしが本当にあなたを好きになったとして、考える

ずっとずっと考える
夜中の想像力は底はかとなく肥大
歳の差は壁かどうか

そもそも有り得ることなのか
意識しないようにしている時点で意識してるじゃんね
わたしすきなひところころ変わる
入れ替わり立ち代わり理由もない気がする
わたしのことは、どう思ってるのか気になる
阿呆で天然で変わり者の子供か
前のわたしだったらそれは誉め言葉でも
今はそれだとなんか違う ただこれも、一人で盛り上がってショック受けたり鬱になったりして終わるんだと思う

終わんないで欲しいな まだしばらく考えていたい

彼の声が入ったカセットテープを見つけた
歌うたうのがうまかった彼の音声だ
授業でやったメディア文化の講義を思い出す
朔とアキ だっけ?
このカセットを媒体として３年以上も前の肉声が再生された

あの歌はやっぱり私の記憶していたものとは違った
リピートと階調も異なっていた

この忘れていた歌を勝手に着色し変えてしまってよかったのか

彼の声を聴いて 眠ったら夢に出てきた
私が覚えている範囲で

あんなに嫌いだったのに、夢の中では普通だった
普通に会話をして普通にどこかに向かう途中だった

今 どこでなにをしているんだろう

薬を朝夕のんでます
やっぱり眠いです

携帯をトイレに落としたら、御臨終なすって、今日もなんだかついてない
この面で実家へ帰ります
泣きそうですなんだか

貸出しの携帯は吉岡徳人デザインのメディアスキン
機能性に欠ける
雰囲気は最高です

データというデータが消えて、なんだか私は新しくならなくちゃいけないみたいまで
こっちからの連絡は出来ないので、良くも悪くもまっさらになってしまったのです

また薬を飲んだから、またすごくねむたくなって、あの一昨年の受験期に欠けてた集中力もそのせいかと今気付いた

私の生き方を邪魔しないでほしい
こんなんじゃ好きになれない