映画「K MISSING KINGS」観て来ましたー!
以下ネタバレ有りですのでご注意くださいませ。
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まず最初の注意(?)…あれ、なんすか(笑)
猿比古がひたすら可愛かったよ猿比古ぉぉ
最初は静かに見ましょうとかそういう普通のことなのに
どんどん燃やすなだの抜刀するなだのわけのわからないことにw
Kらしくてよかったです。
本編。
本編最初に映るキャラクターが室長!!!
しかもダモクレスの剣の映像、凄まじかった。
ひょっとしたらこの時点で剣にヒビが入るんじゃないかと戦々恐々でした
普通に剣出してただけですか…
そのあとのセプター4のみなさんのシーンもご褒美ですありがとうございます
ていうかなにあの建物!
豪邸っていうか城? ていうか宮殿!?
その中をざわざわしながら移動する特務隊のみなさん…
セプ4好きとしてはもうお腹一杯(*´ω`*)
さらにヘリコプターがすごかったね。
緊急車両が通るところもすごかったね。
なんかもうセプター4がすごいのはわかってたけど
知っていたよりも思っていたよりもすごいのだと認識を上書きされました。
伏見くんが普通にナンバー3としてお仕事してるだけで嬉しくなります
もうこの子ったら青に馴染んじゃって…!
鎌本はイケメンで登場しましたね!
そりゃクロも「…誰だ?」ってなりますね!ww
アンナは相変わらず可愛い。
力が安定しないってもしかして…の予感が後にあたったので胸中複雑。
にしてもなんだろうね美咲の堕落ぶりは。
私でも舌打ちしたくなるわ…
アンナが攫われて、美咲が頼る先が猿比古で
電話で「ミコトさんも十束さんも草薙さんもいなくて」「どういしたらいいか」「お前しか」「お前なら」とか言われて
猿比古的にはもうずっと渇望していた言葉だったと思うのだけれど
もう、そうとは思えなくなってるんだなぁ…と。
美咲は腑抜けてるし、状況もだいぶ変わってるし。
なにより青に馴染んでるんだと思います。
じゃなかったら室長とあんな会話できないよね!
なにあれ!
ていうか今回室長ふざけてたな…
あ、いや、次回予告やドラマCDや漫画だとこんなカンジか!
元からだった!!ww
猿比古の舌打ちとかイラついた喋り方、
もう美味しくて美味しくて…っ
ビルに侵入してからの戦闘シーンはもう
鮮やかだし動き綺麗だし
しかもアニメではなかった共闘!
興奮しっぱなし!
しかし緑とは…
小説読み終わってなくて後悔。
草薙さんのジッポ捌き、動画がすごかった。
あとから出てくる猿比古のナイフ捌きもね。
アンナの夢が切なくて、つらくて
劇場で泣いちゃったよ…!
十束の表情がまた、痛々しくてつらいんだよね。
ミコトさんも、なんだか、あったかくて。
アンナが王になるのは
ひょっとしたら…?と予想していたので
むしろテンションが上がりました。
アンナのNo blood,no bone,no ash!が聴けてテンション最高潮
しかも赤のダモクレスの剣もすげぇぇぇぇぇぇ
そしてアンナたちを助ける室長…いけめん…
ていうか予告でテンションあがった、特務隊がみんな抜刀するあのシーン!
そのあとの猿比古の抜刀で息ができないほどのしあわせ
シロ…もとい、アドルフ・K・ヴァイスマン、イケメンだったなぁ…
あの背景には浮いて見えたけれど、喋っているのを聴いてるうちにしっくりきた。
ていうか…御前…
ドレスデン石盤の管理だとか、
いろんなものがセプター4の管理下になったようですね
御前が亡くなったいま、それが最善手でしょうが
大丈夫なのかな…
しかも室長、長時間力使いっぱなしじゃ…
とか思ってた矢先の
エンドロール後。
あああああああああああああ
やっぱりそうなるよね…と…
室長のダモクレスの剣にヒビが入って、でも一緒に歩き続ける猿比古と淡島副長がとても好きでした
室長と猿比古を愛してやまない私には
最高の映画でした
ちょっとつらい部分もあったけどね
まだ物語は続きそうね。