スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

((ヽ´ω`))

それにしてもついったさんにハマりすぎである。あかん。
ハイキューとついったさんにハマりすぎて勉強が手につかない状態。
小説もここ最近読んでない。
読みたい小説はあるのに。
天地明察とかめっちゃ読みたいのに。



ぐぬぬ。


ハイキュー2巻!A

引き続きネタバレありの感想をば。





↓  ↓  ↓




10話!問題児の二人wさっきもだけど結構声揃ってるよね。最初の頃とは大違いだ。武ちゃん土下座得意とか笑顔で言う言葉じゃないよねwwてか今年顧問なのに「また」って言われるくらい土下座してんのか。たwなwかwかwおwww「ナメてんスか ペロペロですか」お前のその言葉のチョイスがいとおしいよ。スガさん……キャプテンも目配せでわかってる感じがもう……。いいなぁ、影山真っ直ぐだなぁ。ちょっと榛名とかぐやんの関係に似てる気もする。影山のトラウマ;仲間からの信頼。スガさんは愛されてるからね!「影山が中学ん時と同じだと思ったら大間違いだって 見してやりたいじゃん」うおぉぉ〜ん!スガさぁ〜ん!(´;ω;`) なんかほんとハイキューはモノローグがいいね。そして出ました縁下君!名前がまんまな気もしないでもないw 先生がバレー初心者だから、読者への説明が不自然じゃなくて良いよね。クイックするのがMBだったら、日向スパイカーになれないんじゃ…?スパイク打つから良いのか?武ちゃん以上に初心者だからわかりません。良かったな日向、二つ名がついたぞw 山口月島って単語に敏感すぎだろ。影山はプレッシャーに強そうだからな〜。キャプテンおかんw バカみたいな反射速度とかさ、誉めてるけど貶してるみたいだよね。そんで本人には自覚ないんだろうなww 日向ーーー!!! 部室で縁下君初登場!3対3のとき居なかったもんね。日向「びびるワケないじゃないですか!(キリッ」だがサルエルパンツ状態wwww まじ3年ズ保護者。そうだよな。今は代わりもいるもんな。ツッキーってさ、なんだかんだで構ってちゃんだと思うの。 そして日向がヤバイ!田中かわいそすwwww
き、潔子さぁ〜ん!!!パラメータが出てるってことは女バレだったんかな。足ほっそ!



ちょっと用事があるのでここまで。終わりが見えないw

ハイキュー2巻!

ついったさんは140文字しか呟けないので、ここに感想を書こうと思います。



ネタバレ満載。
↓ ↓ ↓










まず、表紙。主人公達より目立ってるってどうなんだ田中。一年と一緒にはしゃぐスガを見て「おいおい」ってなってるキャプテンまじお父さん。
そんで裏表紙。ツッキーと山口。山口くんは狙ってツッキーと同じポーズをしてんのかな?無意識かな?
8話!2年だか3年だかわかんないけど、意外と部員多いよね。こうやって見ると影山はほんと天才なんだなと思う。日向ww目ぇ瞑って打つってさすがだなww影山は信じられることに慣れてないんだな〜…(ほろり)キャプテンの暖かい目がお父さ〜ん!あぁ、一話でさんざん書かれてたモノローグはここで使われるのか。もっと先かと思ってたよ。―オシ!
ツッキー背ぇたっか!弟に188.3cmで体重68.4kgってどうなの?って訊いたら、ガリガリだよって言ってた。ショートケーキより肉食え肉。
9話!日向は可愛いなぁ!そんで田中の顔www今度はキャプテンがノリノリでスガさんが呆れ顔だわ。潔子さんの 腰 チ ラ !ありがとうございます!影山がいかに凄いかがスガさんのモノローグでわかる。顔面にトス受けても待てるってなぁ…。きましたなか!らっしゃい!普通挑発されたら冷静さ失うけど、田中には元々冷静さ皆無だから(失礼)、士気があがるだけなんだよね。モブ2年もちゃんと出てほしいなぁ…。日向の顔面にアタックしたときに驚いたってことは、狙った訳じゃないのね。まぁツッキーがそんなコントロール良かったらびびる。10×10の日向かわいそうだろww「凄いコンビが〜」のときの会話予想。日「あいつらんとこ行こーぜ」影「え〜何でだよ」日「試合終了の握手。ちゃんとやらないとキャプテンにまた怒られるかも…」影「……おう」からの「月島!」だと思われ。やだツッキー冷静。ハイ握手んときの影山わっるい顔だな!え何ツッキー潔癖症なの?先輩睨むとか良い度胸だな。まぁ拗ねてるだけだろうがな。あぁ潔子さん麗しい。ツッキー恥ずかしがりやかwあぁもう「似合ってる?」状態の日向が可愛い。表紙のポーズを広めようとする田中とノリノリの日向とこっそり真似する山口。いいなぁ、3年ズ。ほんとこいつらバレー馬鹿だなwww「月島×3のブロック」「嫌だー!」って月島評価されてるってことだからね山口。武ちゃーん!山口ってツッキーツッキーいうところを除けば、中身は普通の高校生だよね。



やべぇ。まだ半分もいってないけど、一旦休憩。

既に1ヵ月。

そろそろ2ヵ月。

創作系は落ち着いたらやります。


さっき読んでた本に「ドーナツ50個注文したら『こちらでお召し上がりですか?』と訊かれた。普通わかるだろ。マニュアル主義の弊害だ(意訳)」とかかれていた。
でももしドーナツ50個今すぐ食べたい人がいたとして、『お持ち帰りですか?』って訊かれたらいいえとは言いづらいと思う。
もしかしたらそういう人たちのために『店内でお召し上がりですか?』があるのかもしれない。
まずないけど。


福沢諭吉さんだったか誰だったかは議論好きで、よく議論を持ちかけたという。あるとき諭吉さんがAという意見で、他の人はBという意見で議論していたとき、めんどくさくなって他の人がAという意見に乗っかると、諭吉さんはBの意見で反論してきたという。
それほどまではいかないけど、私自信も脳内会議は激しい方だから、正しい正しくないは別として、全く別の視点からの意見を言ったり、理解できるようになりたい。



寝る。

魔法がとけても

終わらない物語。


お題バトン〜童話〜


お題バトン


小説、詩、絵などなんでもOKなバトン


*****

1,シンデレラ ゲーム

「シンデレラって、よく考えたらおかしな話よね。シンデレラに辿り着く前に同じ靴のサイズの子なんていっぱいいたでしょうに」

私がそう呟けば、「面白いことを言うね」と彼は優しく笑った。

「もしかしたら、虐められていたシンデレラが偽物で、本物のシンデレラは良いとこのお嬢様だったのかも」
「12時前に帰ったのは門限があるからで、金持ちだからガラスの靴一足落としたくらいじゃ動じない、って訳か」

私の思い付きにもっともらしい解釈を与える彼。

「王子様も僕みたいに、ちゃんと顔を確認したらよかったのにね」

そうね、と返して私はこの話題を出したことを少しだけ後悔した。

私はいつまでシンデレラを演じ続けられるかしら。


*****

2,しらんぷりの赤ずきん

昔々あるところに、赤ずきんちゃん…もとい、赤ずきん『さん』がおりました。

「あんたねぇ…、こんなところでゴロゴロしてるくらいなら、お祖母ちゃん家でお手伝いしてきなさいよ」
「え〜、やだよ。お祖母ちゃん病気治ってから、やたらパワフルなんだもん」

小さい頃の可愛らしさはどこへやら、赤ずきんさんは立派なニートに育ちました。
平日でも家でぐうたらしている赤ずきんを見かねて、お母さんは赤ずきんを家から追い出しました。

「えっ、ちょ待ってよ! 開けてってば!」

赤ずきんがいくら扉を叩いても、扉は固く閉ざされたまま開きません。
仕方がないので、赤ずきんはお祖母ちゃん家に向かうことにしました。
もちろん徒歩です。
お金がないためタクシーを使えず、かといってヒッチハイクをする勇気もない赤ずきんは、自分を次々と追い越していく車を恨めしげに見つめながら、整備された道をトボトボ歩いていきました。

「おっじょおさ〜ん」
「………」
「ねぇ、そこのお嬢さん」
「………」
「ねぇってば」
「………」
「聞けよコラ赤ずきん」
「え? あたし?」

赤ずきんが振り向くと、お腹にでっかい傷痕を持った狼がイライラした顔で立っていました。

「………」
「………」

数秒見つめあったあと、赤ずきんは前に向き直り何事もなかったかのように歩を進めました。

「テメェ無視かよ!」
「誰かと思ったら狼さんじゃないですか。まだ生きてたんですか?」
「何とか生きてるけどよ。最近はここを歩く人も少ねぇし、腹ペコで死にそうなんだよ」

狼は赤ずきんのあとを追いながら、情けない声でそう言いました。

「だからさ、赤ずきんちょっと花摘んでいかねぇか?」
「残念だけど、今のお祖母ちゃんになら返り討ちにされるよ」

舌なめずりをする狼を一瞥し赤ずきんがそう言うと、狼はがっくりと肩を落としました。

「くっそ…いっそのことお前を食っちまうか」
「やめてよ。初体験は人間って決めてるんだから」
「そういう意味じゃねぇよ! てかなんだその決意」

狼はため息をつき、歩を緩めました。それに気づいた赤ずきんは立ち止まり、狼の方を見ました。
改めて見ると、昔よりも大分狼が痩せていることに赤ずきんは気付きました。

「……あのさ、お祖母ちゃんのミートパイってめちゃくちゃ旨いのよ」
「なんだそれ自慢か?」
「いや、ミートパイなら狼さんも食べられるかなと思って…私が食べられるのヤだし。お祖母ちゃんに頼んでみる」

そう言って赤ずきんは前に向き直りました。後ろから「ありがとう」と聞こえた気がしましたが、赤ずきんは振り向きませんでした。
4本の足音が背後から近付き、それは赤ずきんの隣に来ると速さを揃えましたが、赤ずきんはお祖母ちゃん家に着くまで、そちらを向くことはありませんでした。


「お祖母ちゃ〜ん」
「あら赤ずきん久しぶ……狼ぃぃ!!!」パァン
「あ」


*****

3,眠り姫が見る夢は

唇に柔らかい感触がして目が覚めた。

「おはようございます」

目の前には凛々しい瞳をした王子が、こちらをじっと見ていた。
私はというと、額にびっしょりとかいた汗で髪が顔に張りついていないかが心配で、まともに王子の顔が見れない。

「やっと……会えた」
「…すみません」

感慨深げに私の手を握ろうとしてきた王子の手を払いのけ、私は洗面所へと向かった。
勢いよく捻った蛇口から透明な水が流れ出す。
顔を洗いながら、長年使っていないことが嘘のようだ、と頭の片隅で思った。
掛けてあるタオルを使う気にはなれず、不作法と知りながら袖で顔を拭う。

「ひっ!」

顔をあげ鏡を見ると、私の後ろに王子が立っていた。

「酷いじゃないですか。手を払いのけるなんて」

王子は私の肩に手をかけると、無理矢理振り向かせる。
鏡越しではなく、直接見つめた王子の目は暗く澱んでいた。

「ねぇ、貴女を助けたのは僕なんですよ?」

肩に置かれていた手が私の首に移動する。

「…貴女は眠っている方がキレイだ」
「やっ…くるっし…」

必死にもがいても、両の手はじわじわと私の首を絞めていく。
薄れていく意識の中で、王子が優しく笑ったような気がした。


唇に柔らかい感触がして目が覚めた。

「おはようございます」

目の前には凛々しい瞳をした王子が、こちらをじっと見ていた。


*****

4,かえるの王子様
5,魔女は人魚姫に恋をして





------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

もう眠いので、あとの二つは後で書きます。
てか、かえるのやつ途中まで書いたのに消えやがった。

赤ずきんの最後のパァンは銃声です。でも一応狼さんは死んでません。


おやすみなさい。