泣くと目が赤くなり、瞼が腫れぼったくなりますよね。
昨日の夜、どんぐりのお骨壺の写真を見て、どういうわけなんだか涙が噴き出るように流れ、しばらく泣き続けました。
もう居ない。あの可愛い子。
動物は可愛いまま死んでいくので、まるで子供が死んだみたいに悲しいのかも。
だって、あんな可愛いんだもの。
年老いたお爺さんだなんて思えなかったんだもの。
ちびちびだってそう。チビだったし可愛かったし、あれがお婆さんとはなかなか思えない。
だが確実に誰でも年を取るのだ。
昨日は歯医者行ってスッキリしてきた。
また4ヶ月後だ。
今日は10月最後の日。ハロウィン🎃です。
明日から11月。
もう今年もあと2ヶ月です。
今年はどんな年だったかというと、兎にも角にも暑かったという他はありません。
概ね平和でしたが、ちびちびとの別れもありました。
まだだ。まだ振り返るのは早い。
今日も一日頑張ってきます。
町田のどんぐりが亡くなった。
うちのもかと同じ年。
同じチンチラゴールデン。
でも、うちの目つきの悪いもかと違って、どんぐりはこぼれ落ちそうな大きな丸い目で、マズルも丸くてとにかく可愛かった。
性格も可愛くて、おっとりしてて。
299でも、いつもみんなに写真撮られてた。
隠れるように寝てても、すぐに見つけられて写真撮られてた(笑)
その圧倒的な可愛らしさにハートを射抜かれた私は、どんぐり見たさにずいぶん池袋に通った。
去年の春に299が無くなり、もう会えないのかぁと思ったら、なんと町田のねこのみせにおいでになると知り、急遽娘を誘い、会いに行きました。
それが去年の5月。
埼玉(私)と茨城(当時の娘)から電車を乗り継ぎ、可愛いどんに会いに。
何年振りかで見た生どんぐり。
すっかりお爺ちゃんになっていたけど、おっとりした動きと可愛いお顔は変わらず。
いや、あの大きなお目目がしょぼしょぼしててそこがまたたまらない。
お店はとても空いていて、娘とどんぐりと3人の時間を満喫できました。
もちろん他の子達も可愛くて、この爺さん婆さんばかりの猫カフェの居心地が何ものにも代え難い、居心地の良い空間でした。
あの静かな時間を思い出しています。
可愛かったどんぐり。初めて見たのは娘が中学生の時。
思えば遠くに来たもんだ。
私の、会いに行けるアイドルであり続けたどんちゃん、ありがとう。
そして、まだ元気なもかを見て「覚悟だけはしておかなきゃなぁ」と思うのでした。
こないだの帰省時、実家の嫁さんにお下がりのワンピースをもらった。
黒の、半袖ワンピ。サマードレスってほど薄くない。袖丈もスカート丈も長め。
なので今日はそれを着る。薄いカーディガンを羽織る。
私は暑がりで、真冬でも3枚以上着ない。
ちなみにまだ半袖で通勤している。
いいじゃないか。暑いんだもの。みつを。
しかし、真夏はどんなに暑くても「もうこれ以上は脱げない(涙)」という事態なのに対し、これからの季節は何とでもなる。
やっぱり寒い方がいい。
ところでソフィアの耳がまた臭い。
なんで臭くなるんだろう。可哀想にな。
全員病院に連れて行って、治したいなぁ。
どんなに大変かと思うと、
「マ、いいか」
で、何年も経っている。
去年は受診イッパツで治ってしまい、医学の力に圧倒された。
でもまた戻っちゃった。
朝から雷。そして停電。嵐が来るのかしら。
でも美容室は行く。
どなた様も良い週末を。
会社を辞める事になるかもしれません。
確率としては5割くらいかな。
時給が上がった事に伴って、社会保健に全員加入てな強制がありそうなウワサ。
へーーー。
私はあの仕事を週5で5時までやる自信ありません。
なので、その希望が通らなければ辞めます。
辞めるしかない。
どんなになるかはまた再来週。
とりあえず今週末は美容室行く。
そんでもって月曜日の仕事終わりに歯医者行く。
もうこの素晴らしい10月が終わるのですね。
悲しいですね。
金木犀と銀木犀の香りに包まれました。