時間に振り回されて余計なこと考える間も
ないくらいが丁度いいのかもしれません。
しかし、もはや無理な話だったわけです。
ふとした瞬間に記憶は勝手にこぼれて
頭の中にじわりとシミを作ります。
何度も何度も繰り返して、
白いところはとうになくなりました。
もうすでに私の一部であり、目の前から消えたからと言って元に戻ったりはしないのです。
しっかりと癒着してしまっているからには
すでに手遅れだと言う話です。
良くも悪くも。かと言ってこれを失えば
ただでさえ分からない自分が、存在すらも
なくなってしまいそうで怖いのです。
いや。怖いと言うのは少し語弊があります。
なかった世界を思い出すことも、
ない世界を想像することもできないのです。
依存ですよ。そのために自分が壊れても
一向に構わないという
身勝手で抑えがたい欲望です。
雨が降ってるから頭が沸騰してるのだ。
色々イヤになって消えたくなるのさ。
イブ飲む。(*_*)
2013-4-6 21:25