長いタイトル。
そして長い機種名。

さて、私個人が好きな台についてただお話しする時間がやってまいりました。

今回はアントニオ猪木自身がパチスロ機。

さて、本機は2004年に導入されたA-ATタイプ。
「自身」や「継承」といった呼び方もされており、ホールで活躍した最後のAT機です(確かw)

本機の楽しみは何と言いましても「闘魂チャンス」
あのBGMはAT機の中でも秀逸です!(マジでw)

では、この闘魂チャンスに入れるためにはどうすれば良いのでしょうか?
基本的なルートとしましては
1・高確中の純ハズレ
2・REG中の六択正解
3・BIG中のハズレ(強ハズレ)

REGの条件を除けば、いたってAT機らしいAT機です。

しかし、猪木自身では高確ハズレや六択正解をしなくてもATに突入できるルートがあります。

それが、チャンピオンロードです。

ふむ、説明しよう!
チャンピオンロードとは、通常時BIGが成立した際に突入する「演出用RT中」にREGを成立させるという荒業である。

・・・つまり、そういうことであるw

この一連の流れを制した者に至福の朗読が待っているぞ!

そして、至福の朗読が終わったら特別なREGに突入だ(*´д`*)はふ

何が特別かというと、通常のREGはJACゲームの残り3ゲームのみが押し順当て。
しっかし、このREGはJACゲーム全てが押し順当てになり、残り3ゲームはナビ付き!
尚且つ、1/2で全ナビをしてくれる!
失禁レベルです。

もし、打つ機会があったら、是非ひいてみてねw

ちなみに私はチャンピオンロードは2回ひき、両方とも残念な1/2でした(´Д`)