ここ最近の恋愛事情について書こうかと思います。
まず前からこの日記に結構登場してたゆ-たろ-さんはもう終ったと考えて頂ければと思います。
だってもう何もないし。
多分この日記にももう登場しないんじゃないかと思います。
いつの間にか整理ついたらしい。
私が中学校の時からずーっと好きだった的場くんはと言いますと、何をするにしても私の身の回りについて回ってたわけです。
約5年間も。
そして最近気になる存在になった立田さんが出て来るわけですが、彼に行くのには的場とのことをきちんと整理してからじゃないとダメだって話になりました。
鎌倉ゼミ旅行の二次会飲みの時にね。
私まいちゃんが中山と騒いでる時に陽子に説教されたんだよ。
マジ当たってて胸にぐさぐさ突き刺さりました。
陽子ちゃん好きすぎる。
マジ愛してるよ。
なのにあの子、まいちゃんやまうに抱き着くのに私のとこなんか来てくれやしなかったんだ。
プチショックだったよね。
まうにもどっちにしろ的場のことをはっきりした方がいいって言われた。
そんで程田。
夏休みにマイミクになって、メールして、ゼミ旅行で話してイイヤツだなって思った。
友達としてだけど。
旅行の時は的場と立田さんに気持ちがどっちつかずだったから、酔った勢いで「的場はわかってる癖して何で何も言ってくれないの!」って騒いでたんだ。
だから「先が見えない恋をお互い成就させられるように頑張ろうね」って約束したの。
結果としてはこのことは全く違う方向に転ぶことになったけどね。
夏休みの間に大分仲良くなった気がするよ。
何せ同じ布団で寝た仲だからね。笑
そして鎌倉から帰って来てから立田さんにアドレスを聞かれ、毎晩メールが来るようになったんです。
なんだか遠回しに好きみたいな感じに言われ、ストレートに言ってくれず。
でも好いてくれてるのは明らかで…。
ここでもし付き合うことになったとしても、的場のことがどうしても付いて回ると思ったの。
そしたら何も悪くない立田さんを傷つける。
だからやっぱりこのタイミングではっきりさせた方がいいかなって思った。
だから的場と電話した。
結論としては“NO”だった。
聞くと彼なりにいろいろ考えてたらしく、でも『気付いてたのに気付いてないふりしてたのは事実で、会わない間でも二人の間に何となく気まずい雰囲気があったのも気にならなかったわけじゃない』って。
でも、『お前のこと傷つけたくなかったし、自分なんかよりいい人なんかたくさんいるから、自分が何かしなくてもそのうち別に好きな人ができるんじゃないか』って思ってたんだって。
それに『今は陸上と恋愛を両立出来るほど余裕もないし、自分はそれほど器用じゃない』ってこと。
『そういう状況だからこそもし付き合うなら“これからずっと守っていきたいって思える子”と付き合いたい。井上のことをそう思えないのは、どうしても家族のことが引っ掛かってしまう。そのことは多分この先ずっとかわらないと思う。』ってこと。
そして『俺のせいで約5年もムダにさせてしまって本当に申し訳ない。でもずっと好きでいてくれてありがとう。その気持ちを迷惑だなんて思ったことはないし、むしろ俺なんかを好きになってくれる人がいて嬉しいと思ってる。』って言われた。
自分のことしか考えてないじゃんって解釈をする人もいるかもしれないけど、私はそれでもいいと思った。
決して見向きもされてなかったわけじゃなかったってわかったから。
これからも的場を選手として応援したいって伝えたら、是非そうしてほしいって言ってくれた。
そんな親密な話した後なのに思い出話とか誰が今どうしてるか、彼の陸上について、進路についてなどなど最終的に一時間半も電話した。
途中であんな話してたのに私達可笑しいよ。
ってなって、でもそれは私が他の女の子とは少し違う位置にいて、ある方向からいろいろな自分を知っている人間だからってかなっていってた。だから何でも話せるんだって。
つまり彼女になれなくても他の子と比べたらある意味“特別な存在”で、凄い嬉しかったんだ。
的場についての話はもうおしまい。
いずれにせよ、これからも連絡は取り合うと思う。
最後に立田さんのこと。
その次の日に立田さんに初めて好きって言われた。
あの人それまでストレートな言葉使わなかったから。
“好き”ってちゃんと言われるまでは、絶対に私から言いたくなかったの。
でも言われたからには自分の気持ちを伝えたくて、メールなんかで言うつもりなかったのに言っちゃった。
ついに。
その後メールから電話にかわり、お互いの意思確認した。
今度直接会ってちゃんと言わなきゃねって話になったから、まだ付き合ってない。
半分そんな感じになったけど。
まぁ大体こんな感じかな。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
的場とのことが終ったばかりだっていうのに、展開が早過ぎるとも思いますが、こうする為に終わらせたようなものなので…まぁタイトルの意味はそういうことです。
お互いいい関係を気付いていけたらと思っています。
おわり。