このあいだ、ふと、考えた事
好きな作家さんにいつかファンレターを書きたい
特にキッカケや理由があるわけじゃないんだけど、ただ、なんとなく、ふと、書きたくなって
あれを書こう。こう書こう。それも書こう。ありがとうを伝えたい。
そんな事を寝る前に考えてたのを、思い出した。
徹夜明けの喫茶店で、思い出した
どこであなたを知ったのか。あなたの作品が好きで、あなたの言葉に救われて。あなたのおかげで生き延びられたのかもしれないこと。
いつか形になればいいな
で、彼女に届けばいいな
泣くに値するくらい悲しい出来事があって、
でも上手に泣けないから
涙の代わりに血を流すっていうのはそんなに間違ってる事ですか?
辛い時は泣けってみんな言うじゃん!
なんで腕切るのはダメなの?
わたしにとっては同じ事なのに?
じゃあ誰か私に泣き方を教えてよ
「自己分析」が「言い訳」にならないように、自分に対して厳しく否定的な目を向けた結果、「自己否定」
客観的な目を持つ事は難しい
親元を離れて2年半。
やっと気付いた事。
私の母親は「自分が一番正しいと信じて疑わないタイプの人」ってだけで、決して彼女は正しくないという事。
実の親、産みの親の死を願ってしまう私はどこかおかしいんだろうか
数年前まで母親に対する私の感情は「産んでくれなくて良かったのに。なんで産んだの?生まれたくなかった」だったのに
今回、帰省して感じた事は「この人がいなくなれば私の人生は少し軽くなるんじゃないか」ということ
彼女の老後や、家の事。全て、いつか、私に、重たくのしかかってくるんだろう
こわいし、すごく、嫌だ
彼女の人生に責任を負う事が、嫌だ
20年近く育ててもらって食べさせてもらって、こうゆう事言っちゃいけないのはわかってるんだけど
それでも、すごく、理不尽に思えるの
やっと、私は私の人生をはじめた気でいてたのに
きらいなんだと思う
ものすごく
嫌なの
関わりたくないの
そんな人の面倒を見なきゃいけない日が来るとか、考えたくもない
死にたくなる
逃げる方法があるなら、誰か教えてよ