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続き ちよな

その次の日、告白したよね。

軽いっていう印象しか、ないとおもう。

けど、気持ちをつたえたかった。

そしたら、受け止めてくれたよね。

あの時は嬉しかった。

理由を知るまでは。

親のDVから守ること、リストカットを、やめさせるため。

それだけだった。

今も、それは変わってない。

けど、追加が。あるよね。

きみがいってた。

好きには、少しはなれたよって。

過去 れいにゃん

ちよは、帰ってから

カイ、カイって。うるさかった。

いきなり、ちよを取られた感じ。

寂しい。

いつものことなんてわかってるけど…

それでも嫌だった。

うちのちよだよ?

いつも一緒にいたのは、うちなのに。

なんで、あったばっかりの人にとられなかんの?

…いやだな。

でも、ちよの幸せも考えたい。

色んな考えが交差して頭がパンクしそうになる。

『カイに告白する』

…は?

…。。。

ぇ?

頭の中か、更にパニックにおちいる。

『電話番号ききゃー、電話したるょー』

パニックになってる自分とは、裏腹に冷静に言葉が出た。

…プルルルル プルルルル

『はい。』

冷静なカイのこえが聞こえた。

『ちよちゃんがね!
いいたいことあるんだって!』

隣でちよは、恥ずかしそうに顔を赤らめてキャピキャピ言っている。

…少し嫉妬。

『れいちゃん、自分で言えないかられいちゃんいってーテレ』

そんなちよが可愛く見えるはんめん、

なんでそんなに嬉しそうなんだろう。

ってヤキモチ妬いている。


そのあと、ちよとかいは、めでたく?結ばれて。

その次の日の、5*00*に、迎に来てもらって遊びに行った。

スーパーの前で話すだけだったけど。

イライラしてて、ペットボトル地面にガンがんぶつけてた。


…ねぇちよ?

取られたらやだよ。

出逢い ちよな

出逢いは、少し曇ったあの日。
学校帰りの私は、髪に黒のスプレイをかけてて、初めは真面目にみえたんだってね。
私は、貴方を見た瞬間。
『…。』カッコいい。
そう思った。
でも、暗い。。。?
そうやって思った
そのあと家帰ってお風呂入って
金髪ヤンキー擬きに変身。


移動して

そうしたら、また、貴方に会った。


『こんにちは!
さっきぶりです(笑』

『…誰?』

金髪になってたからか、わたしのことがわからなかったらしい。

『さっきの公園の…』

『…ぁー。
おう』

なんか、話しにくそうに。

…なんかしたっけ。


理由は、後でわかった。

その時 好きだった相手の親友だった。

その時好きな人には、好きとは伝えてなかった。

好きというよりは。
憧れ的な存在だった。

龍くんには、好きとは伝えてなかったが、わかっていたらしく。

親友であるカイには、言っていたらしく、
はなしにくかったのだそうで。

私は、そんな相手に恋をしてしまう。。


一目惚れって、怖いね。

その時憧れの人がいてもお構いなしに惚れていく。

…だからカイは、私のことを信じてくれない。

コロコロ好きな人を変える奴だ。

って、言う目で見てるから。

…いつになったら貴方は私を信用してくれますか…??
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