小鉢と漬け物

1日1枚、絵を描いていこうという趣旨のブログです。

【注意事項】
うっかりBLネタを持ち込む可能性があります。その際はワンクッション置くなどして対処したいと思いますが、苦手な方には申し訳ありません。
また、無断転載は禁止です。

【絵】
基本的に鉛筆らくがき中心です。元気なときはペン入れします。かなりヒマなときは色も塗ります。デジタルで描くこともあるかと思います。
ジャンルは適当です。その日の気分で描きたい子を描きます。オリジナルもあるかもしれません。
男女両方描きます。

【協力】
1d1p

（内容は随時追加されます）

2013.02.03〜

（ネタバレはしませんが、分かる人には分かるように書きます）

1日で全話観ました。
10話からボロ泣きです。

有名作なので前情報が多過ぎて、マミるだとかインキュベーターちゃんくんがksだとかほむらちゃんの能力だとか、知ったうえで観たので、なんだか初見の印象ではなかったです。
でも、約4時間飽きることなく見入ってました。

魔法少女5人がみんな可愛くて……可愛くて……
ほむらちゃんと杏子ちゃんがとくに好きですね〜。杏子ちゃんをずっと「あんこちゃん」だと思っていた過去の私は忘れよう。

まどマギを一言で表すなら、愛の物語です。
誰の、誰への愛かは、見てのお楽しみ！

7 照れる

（オリジナル）

すみません
全然一日一絵できていません……

2月末からは復活できると思います
この間はノーカンでいきますねオッケー！
以後この「ノーカンオッケー作戦」を使うことがありませんように……ありませんように……！



「あめの帰るところ」のドラマCDになななんと梶さんがあめちゃん役で出演していると聞いていてもたってもいられず、2月中には買ってこようと思ってます！！
今までにBLCDというものを聞いたことがないので、どんな感じに聞こえてくるのかすごく楽しみです。梶さんの演技＋あめの〜のストーリーならバスタオル1枚じゃ足りないんじゃないかと思います。うわードキドキする！

閑話休題としてちょろっと登場です。
たく山です。

日付でいえば昨日（2月9日）に読んだ『きみにうつる星』の感想を書いていきます。
BL漫画ですので、いやだな〜と思われた方は申し訳ありませんがお戻りくださいませ。

きみにうつる星（以下きみ星）は小嶋ララ子先生の作品です。前提として、私はララ子先生の大ファンであるということは書いておきます。

以下感想〜！

「こ、これが痛い系か！！！！」
というのが一番の感想です。心が痛いんです。胸が痛いんです。そんなBLでした。
切なさ全開で何度も何度も泣きそうになりました。
ゲイの沼尻とノンケのかずちゃんの高校生カップルです。かずちゃんは「男と付き合う」ことに戸惑いを感じながらも沼尻を愛し、沼尻は初恋のかずちゃんを誰にも奪われないようとにかく必死で、二人とも一生懸命でかわいいんです。
表題作はすごくラブラブで、ちょっと痛いけど優しいお話でした。

問題は、2作品目の双子のお話……。
最初、とにかくかわいいんです。双子がラブラブイチャイチャしてて、兄弟間の近親相姦はわりと大丈夫なので楽しく読んでました。
が、後半が、完全に……。親がアレしてて弟がアレしちゃってそのままアレ……。
お、重すぎる……！！
でも、すごく好きなお話だなあと思いました。
双子間の恋は多分本物で、何年後になるかはわからないけど、いつか一緒に暮らせる日はちゃんと来るだろうなと思います。

きみ星は、表紙がキラキラでかわいらしいのですが、中身はかなりのドシリアスでした。
私は今までララ子先生の可愛い系のお話しか読んでなかったので、落差が大きかったです。でも、好き……。
きみ星の後に、『花畑と別れ話』を刊行したのは、この痛み治療のためなのかな〜と思ったりも。花畑と別れ話はとにかくラブラブハッピー！なお話なので万人にお勧めしたい本です。最近読んだ中で一番好きな本です。

花畑と別れ話といえば。
私の「たく山」という名前は、花畑と別れ話の受けキャラちゃんくんから借りています。
たく＝たくや（花畑と別れ話）
山＝野々山さん（バイバイベイビー）
野々山さんを愛しすぎて名前に入れたいと思ってこうしました。野々山さんの美しさは無限大ですよ野々山さんどうしてそんなにかわいいの野々山さん！！！野々山さん好き！！！

また今度、面白い漫画紹介したいな〜と思います。お勧め漫画あったら教えてくださいね〜！