話題:(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

この間「あなたの奨学金返済猶予期間は来年の１月で終わりますよ。継続するなら申請出してね」って封書が届いたので、今日はその書類を朝から書いていたの。猶予願いを出すときは既定の申請書(返済できない理由を書く)・所得証明書・チェックシートをまとめて出すのね。チェックシートっていうのはちゃんと申請書の項目を埋めたかどうか、質問にこたえていく形式のもの。

だけど今回届いた封書にはそのチェックシートが入っていなかったの。加えて「猶予期間について色々変更したよ」って手紙も入っていた。それでチェックシートは今回も必要かどうか確認するために、さっき育英会に電話をかけたのです。そしたら出た女性が結構キツい対応の方で。

「すみません、猶予願いの申請書類について一点お尋ねしたい事があるんですが」「あのー、猶予願いっていうのは絶対出さなきゃいけないものじゃないんですよ。返還が困難な場合のみ出していただいてー」「？？？はい、それで１月で猶予期間が終わると通知が届いたので、もう一度猶予をお願いするために申請書を書いたんですけどチェックシ」「だからー、それは絶対に書かなきゃいけないものじゃないんですよ。ホームページの方ちゃんとご覧になってますか？」「いえ、あの、猶予をお願いしたくて」「今お仕事はされてないんですか！？」「はい、働いていません」「あー、無職ってことですね。あのー、じゃあ経済困難で猶予願い出す場合は申請書を出していただく必要があるんですよ」「？？？はい……(そう伝えたつもりなんだけどな)」

封筒にはチェックシートが入っていなかったけれど必要なくなったのかどうか、と尋ねた時も「だからホームページご覧になってます？もしかしたら今回たまたま入れ忘れた可能性だってありますよね？そちらでホームページから一式PDFダウンロードしてコピーできませんか？」みたいな。「あっ、はい、コピーはできます……」「はい、じゃあこれで解決しましたよね？お電話は○○がお受けいたしました、では失礼します！」ガチャン、って。

こういう時わたしは何て切り出したらもっと上手く伝わったのかな。最初から「チェックシートが入っていなかったけれど、自分で用意するべきか」って本題に入った方がわかりやすいかったのかもしれない。会話の仕方がわからないよ……。メールや掲示板ならまだもう少しうまく伝えられるのに。

電話って顔がみえないぶん声で印象が変わるね。わたしも無意識に攻撃的な話し方になっているのかも。気を付けよう。