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太陽電池パネル12W

秋月電子にて2500円で購入
スマホの充電、懐中電灯の充電池の充電にと考えた
5Wでは足らない感じがしたし、20Wは価格が高い気がする

アルミフレームでできていて、重さは1.5kgくらい
1枚はショートさせて、発電しなくなった
(→生きているパネルがあるのではないか…?)

はじめの頃は発電がおもしろくて、休みの日によく持ち歩いた
小さいリュックにバッテリーを入れて、配線をつないで…パネルを太陽に向けながらよく歩いた
重さは5kgくらいになる
(→太陽光発電症候群)

ずっと持ち歩いていると重いが、
金具をつけて持ちやすくすると…それが軽減される

職場へも持っていき、発電していた
春、秋はよく発電する
夏はパネルが熱くなって、発電効率は落ちる

わっと生活のはじまり

昔、子どもたちをキャンプに連れて行く仕事をしていた
それがきっかけで連休に友人たちとキャンプに何度も行っていた
会社の車のバッテリーを外し、キャンプ地に持って行った
インバーターで昇圧して、デジカメ、携帯、懐中電灯を充電した

スーパーカブで群馬から鹿児島まで26日かけて行った
野宿しながら、原付バッテリー→インバーター→携帯充電器→携帯と充電していた
過放電警告ランプがよくついていた
今考えると、そのバッテリーは常に限界をさまよっていたのだと思う

2015年春、旅と仕事で忙しすぎたオレは電気料金を払い忘れた
4/20、家へ帰りいつものように紐を引く
…が、電気がつかない
ポストには東京電力から「送電停止」の紙があった
外のメーターを見ると、電柱からきている配線が外されていた

モバイルバッテリー、懐中電灯を持っていたオレは…その夜を過ごすことができた
…そして、原発反対なオレは…東京電力に挑戦することを決意した

秋葉原の秋月電子へ行き、太陽電池と充電コントローラーを買う
欲しいバッテリーがなかったので、後日通販で買った

5/15夕方、発電を開始
外の明るさは3000ルクス弱
発電電流はおよそ20mA
日の入りまで1時間ほどしかなく、発電初日の推定発電量はわずか0.1Wだった
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