女の子の日の話題でも。
なぜならいままっただ中だから。笑
来たら来たで憂鬱だけど
来なければ来ないで不安になる
そんな女の子の日。
その日に関する思い出話。
それは付き合って数か月、そういう関係になった直後のこと。
朝起きたらなんだかだるい。風邪っぽい。
わたし「なんか風邪っぽい…うつしてたらごめん」
彼「風邪?いまのところ大丈夫だけど」
そんなやりとりをLINEでしたのでした。
が、内心ちょっとドキドキ。
もしかして、もしかしちゃう?
熱っぽかったりだるかったりするのはそれが原因?
なんて、ちょっぴりそわそわして。
でも、「考えてもできちゃってたらどうしようもない。そのときはそのときで考えよう」と考えるのを放棄したわたし。笑
ぐるぐる考え込まなかったのがよかったのか、結果的にはほぼ予定どおり、むしろちょっと早めに女の子の日がやってきて一安心。
ちょうど女の子の日がきた翌日ごろに彼と会って。
そんな雰囲気になったとき、伝えてみた。
残念だけど、きょうは最後まではできないよー、実はちょっと心配してたけど、もう心配する必要なくなったよー
みたいな感じで。
そしたら、実は彼も心配してたことが判明。
風邪ひくようなことしてないし、熱っぽいとか言うし、「もしかして…」って思ってた、と。
もしそうだったら結婚するしかないかなあと思ってた、と。
心配してたのが自分ひとりじゃなかった安心感と、
もしものときのこと、きちんと考えてくれてたうれしさとで
ほっこりしているところにひとこと。
「してもいいけどね、結婚」
不意打ちすぎて、予想外すぎて、ただただびっくり。
でもすごくうれしかった。
友達期間が長くて付き合いが長いとはいえ、まだ付き合って数か月。
でもそうやって思ってもらえるっていうのは、すごくしあわせだなあと思った。
ただ、順番はちゃんとしたいし心配するのは嫌だから、その辺はちゃんとしようね
ということになり、以降気をつかうようになりました。笑
おかげでそれ以降はまったく心配せずに過ごしております。笑