いよいよ東京も花見の季節になりました(*^^*)
今年は、なかなか咲かなくて心配でしたが、無事に花見が出来て、幸せです。
そういえば花って、自分で自分の姿は見えないのに、綺麗な姿をしていますよね☆
花は、周りを和ませる為に咲くという話を思い出してました。
花粉症が年々酷くなってきてますが、花は育てるのも、見るのも大好きです☆
それでは、今回は予告通りの愛の受け取り方についてのお話をします。
きっと、想像してた愛の形とかけ離れた形になるかもしれませんし、人によっては不快に感じる方もいるかもしれません。
それでも知りたいという方は、ぜひお付き合いくださると嬉しいです。
本当に何を知っても大丈夫な方は、先に進んで下さいm(_ _)m
突然ですが、『インフィニティ』という形を知っていますか?
他には、メビウスの輪の形とも言われています。
それが、本当の愛の形なんだそうです。
その形は、自分の輪と相手の輪がしっかり繋がった形で、循環しあっています。
愛というと、『無償の愛』というイメージが強いと思うのですが、それだとどちらかの愛が枯れてしまうのです。
少し想像してみてほしいのですが、相手に何かをしてあげたいとか、好意をもつ時って、相手に助けてあげたいと思わせる何か‥雰囲気だったり、人柄だったり、好意なら、癒やしだったり、優しさだったりを受け取っていたりしませんか。
だから、自分はこの人を助けたいとか、愛したいと、思うわけなんです。
助けるにしても、愛するにしても、誰に対してもとは、ならないはずなのです。
愛は、まず必ず相手から先に受け取ってるから、自分も相手に何かお返ししたいと感じるというのが、正常な愛の形になるのだそうです。
どちらかが、一方的に尽くしてるとか、受け取るだけの愛は、必ずいつか破綻します。
よく見返りを求めないのが愛と言われていたりしますが、見返りを求めなければ、愛は機能しないようになっているのです。
相手との関係を考える時は、受け取っているものと渡しているもののバランスを考えると、関係の改善につながるようです。
具体的には、相手から受け取り過ぎてると感じたら、自分もその分何かお返しするようにしたり、自分が渡し過ぎてると感じたら、相手にもこうしてほしい事を伝えたり、または受け取る努力をしたりなどです。
また、『愛』は必ず下からしか受け取れないとも教わりました。
相手に対して、『してやってる』ではなく、当たり前の事など一つもない事を意識しながら、相手から受け取ってるものを考えてみると、相手の愛に気が付きやすくなるそうですよ☆
今回も何かのヒントになれば、幸いです。
ここまでお付き合い下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m
次はいつになるのかわからないですが、またご縁があったら、嬉しいです☆
それでは、皆さんが幸せでありますように☆