話題:詩人の一行日記
朝からしとしと雨が降り、薄曇りの空に美しく映える紫陽花の葉上を蝸牛(カタツムリ)並みのゆっくりとした速度で歩く蝸牛(カタツムリ)を、時を忘れて記憶喪失になる程まじまじと見つめ続けていたら、万物の境界が曖昧になり、時間の壁に穴があき、最後には、どういう理由によるものか平仮名の『ぬ』と『む』の違いが解らなくなって来たのです……。
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創作小説や童話、エッセイなどを落ち着いた雰囲気で書いていきたいと思っております。
話題:詩人の一行日記
性 別 | 男性 |
系 統 | ゴージャス系 |
職 業 | その他 |
血液型 | AB型 |
6月なのにロクでもないとは!( ☆∀☆)
流石は漂泊の詩人しろのらさん♪
貝殻の中で怒りながら溶けてゆくナメクジの哀愁がとてもソルティードッグで切なさを呼び起こします(/▽\)♪
海で拾った貝殻をあげたら
残留塩分の件で怒られる
そんな6月はろくでもないことばかり
byしろのら
なんと、そのような注意事項が存在するとは!ヾ(・◇・)ノ
なんかちょっと自分の感覚がおかしくなって来たのかと心配していましたが(笑)、長い歳月をかけて言葉を熟成させて来た落語の裏付けを得たのならば一安心♪(/▽\)♪
そして…俳句、お見事です!さり気なくも、梅雨という季節の穏やかさや優しさを感じさせつつ、紫陽花の葉を傘とする“見立て”も、落語を含め伝統的な日本の文芸にも乗っ取っていますし♪(*´∇`*)
ムムム…
いやいや流石みのさん!
この 二つは発音をきちんとすることを 毎朝落語の練習時に注意するのですじゃ!
蝸牛
紫陽花の葉を
傘にする
by 蛙