話題:みじかいの
新宿御苑に五重の塔が存在しない事を知り茫然と立ち尽くす【】に猫は言った。
「どうやら込み入った事情がありそうだニャ…」
そして「ちょっと案内したい場所がある。ついて来るニャ」。そう言って歩き出した。
猫に促されるまま辿り着いた先は、そこいらの公園でも普通に見かけるような休憩用の東屋(あずまや)だった。見たところ特に変わった感じもない。極めて質素な造りの東屋だ。おまけに無人である。いったい、こんな所に来てどうしようと言うのか。これは全くもって無駄な寄り道なのではないか。
だが、次の瞬間、【シャイニング輝】は信じられない光景を目の当たりにする。
「開けカツオブシ!」猫が呪文を唱えると、東屋のベンチの真下に地下へと降りる謎の階段が現れたのである。
マップには存在しない猫階段。裏の顔を見せ始めた新宿御苑。果たして階段の先にはどのような世界が広がっているのか?
【シャイニング輝】の冒険は新たな時空へと突入する。
☆☆☆
そして次回…
銀のエンゼルが4枚になってから30年…。
どうしても残りの1枚を引けないまま、少年は大人へとなった。
それでも彼は諦めなかった。やがて宇宙飛行士へとなった男は大銀河の星海で、最後の銀のエンゼルとは他ならぬ自分自身である事を知る。
次回あらすじ大作戦『キョロちゃん・イン・マイハート』に全宇宙ステーションが涙する!
このシリーズは、ある意味“チャレンジ枠”なのでちょっと無茶だとは思ったけど、【】で中に何も入れないパターンを試してみた(/▽\)♪…というか、まあ私の話は殆どが“チャレンジ枠”なんだけどさ(笑)
ね、【】…何かが見えそうで見えない、見えなさそうで見える…そんな感じするよね。自分を映す大きな姿見にも見えるな(//∇//)
新宿御苑の東屋って本当に色んなタイプがあって、梶井氏の言うような四角垂の屋根に焦げ茶と深緑のやつもあるし、屋根が藤棚になってるのもある。あと、琉球建築っぽい変わった作りのやつもあったな…。春から秋はメチャメチャ心地いいよ♪真冬は寒くてたまらん(笑) それでも雪が降ると綺麗なんだよね〜♪ 寒さvs美しさ…みたい闘いが(笑)(/▽\)♪
この猫ちゃん…何か予定外の擬人化を見せ始めてるからなあ…どうしよう?…ここはちょっと改めて考えなきゃいけないな(//∇//)
で…次回予告(笑)そうなのよ(笑)ヾ(*T▽T*)
実は本編より書くのに遥かに時間がかかっているという…。本編とはまた違う味を出したいなあと思って書いてるんだけど、前後の縛りがない分、その時々のムードが出てる気がする♪( 〃▽〃)
詰めが甘い、なんて慣用句があるけど…詰めって、実感としても本当に大変だと思う。色んな事柄において。野球でも、2アウトランナー無しからの大逆転劇って実際に何度も観てるし( ☆∀☆) 最後まで気を緩めず、そして最後まで諦めずに粘り強く努力する事は大切だなあって、歳を重ねる毎に強く思うようになった(汗)f(^_^;
ホントだV(☆o★)V【】は龍安寺の石庭の様にも見えるし、ストーンヘンジにも見えるなあ・・
新宿御苑の東屋かあ♪深緑か焦げ茶の四角錘の屋根。その下に正方形のテーブルがあって、それに沿って四つのベンチが置いてあるのを想像した♪夏は風通しよくてサイコ〜☆だけど冬は寒風吹き晒し地獄(笑)今の時期は爽やかで気持ちいいだろうね〜(゜レ゜)b
隠し猫階段に入る時「ザザザッ」て効果音がなって、地下っぽい少し不気味なBGMに切り替わるんだろうなO(>▽<)O「ザザザッ」って実は結構好きな効果音だから、無意味に出たり入ったりしてその音を楽しんだりしてたな〜☆★☆
「どうやら込み入った事情がありそうだニャ…」
やけに人間らしいところがある猫ちゃんだな・・☆本当は名のある剣士か、どこかの国の王子様かもしれない(^_-)-☆
物事の90パーセントまでは案外簡単に行ける。だけどそこから先に進むのはひどく困難
だ、という話を前に聞いた事がある(゜o゜)
残りの一枚が自分の外にあるんじゃなくて、自分の内側にあるって、含蓄のあるお話だと思った!そして30年以上諦めずに求め続けた心の強さがスバラチイ!・・ってか次回予告って何気にイイ話多いよねO(>▽<)O
『キョロちゃん・イン・マイハート』
はセリーヌ・ディオンに熱唱してもらいま
SHOW〜〜〜!!ヽ(^o^)丿
そうです…金のエンゼルなら、むしろ普通の黄色いハズレの方がいい♪(/▽\)ましてやオモチャの缶詰を直渡しなどもっての他(>_<)
大切なのは銀…お銀…そして、銀座ナウ♪(・∀・)ノ
たとえ緑のアッキーニャが金のエンゼルを差し出そうとも
銀でなければだめなのです
彼の手には銀の缶スプレーが握られていた
(プロジェクトバツ)