話題:写真詩
夜空に輝くあの小さな星は、とっくのとうに消滅して、今はもう宇宙の何処にも存在しない。
星の光が届くのに長大な時間を必要とする場合、そんな事もあるだろう。
例えばそれが三十万光年の距離なら、私たちが現在見ている姿は三十万年前の星のもの。
そんなふうに
今から三十万年後の何処か遠い未来の星で、今の地球、私たちの姿を誰かが眺めている。そんな事とてあるかも知れない。
もしも
私たちが、そんな三十万光年離れた星に三十万年先の未来で生まれ変わったとしたら…
私たちは三十万年前の自分たちの姿を、星の光の中に見てとる事になるのだろう。
だとすれば
私たちがいま眺めている三十万年前の星の光の中には、今から三十万年前、別の星で暮らしていた過去世界の私たちがいる。そんな可能性もある。
三十万年前の自分たちを遠い星明かりの中に見ている私たちは、同時に三十万年先の星で暮らす自分たちに遠い星明かりとして見つめられているとするならば
過去と現在、そして未来の三つの点は、宇宙の中で同時に存在しているのかも知れない。
現在過去未来。
今夜も宇宙の三つの星で三人の私が佇んでいる。
2013-1-23 22:46
宇宙に佇む三人の私。
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プロフィール
性 別 | 男性 |
系 統 | ゴージャス系 |
職 業 | その他 |
血液型 | AB型 |
そうなんですよね♪(*´∇`*)
簡単には解らない…
それぐらい大きくて深い…
そこに希望がある、そんなふうにも思えて♪(/▽\)♪
そういう風に想いを巡らせている時、心は本当に宇宙を旅しているのかもヽ(*´▽)ノ♪
広い世界の方が旅のし甲斐があるし♪(〃^ー^〃)
今夜は、月と星が綺麗…☆
私も、よくこういうこと考えてます。
結局わからなくなるのだけど*笑
人間にはわからないから
だから惹かれるんですよね(*´∀`)
ああ、なんかいいシーン♪(*´∇`*)
父が娘に宇宙のお話をしてあげている…目を輝かせて話に聞き入る娘…やがて彼女は宇宙飛行士に…そしてエイリアンに纏わる国際的な陰謀に独り果敢に立ち向かうのであった♪(・ω・`=)ゞ
よし、この企画をハリウッドに持ち込もう!( ̄ー ̄)
いや、でも素敵な父娘だなあ〜って本気で思う(//∇//)
「何個目の地球?」って発想もロマンチックだし、さすがぴよ姉♪超ロマン派ここにあり、だなあ♪(*´∇`*)
昔よく父に宇宙の話をしてもらったなぁ♪
光の届く時間もそのひとつ。
難しくて完全に理解できてなかったけど、宇宙って不思議で魅力的だと思ったよ〜!
特に星の話が好きで『この地球は何個目?』っていつも考えてたんだ!
1個目かもしれないし、1億個目かもしれなくて、どの地球の時も私は私として存在してて…とかね( 〃▽〃)
だからこのみのさまのお話、すごくときめく♪
過去と現在と未来は時間差があるけど、宇宙レベルで考えると同じ時にある…みたいな。
うまく言えないけど夢があるよね〜!
期待を煽るそのシチュエーション!!♪ヽ(´▽`)/
む〜〜ん
軍用ヘリは罪なやつ♪(//∇//)
今度よく言い聞かせときます(・ω・`=)ゞ
↑誰に何を?┐('〜`;)┌
明るく輝く飛行体が
よく見たら夜間訓練中の軍用ヘリでした
ワクワクを返せ〜!
宇宙って本当に知らない事だらけで、星空を眺めているとまるで引き込まれるように不思議な気持ちになっていきますよね〜♪ヽ(*´▽)ノ♪
普段の生活の中ではあまり考えないような浪漫や哲学的な事をごく自然に考えたりして…(//∇//)
人の心の中には宇宙があって、みんな繋がっているのかも(*´∇`*)
小学生の頃から夜空を見上げる度に
そんなこと考えてました
同じこと考えている人がいてるなら
その宇宙の仕組みを浪漫のせて語り合ってみたいと思っていました
もう
語り合うことなく・・・
想ってること書き出された感じです
たぶん
こんなこと考えてる人いっぱいいてると思います
宇宙って不思議ですよね
アインシュタインの言葉を思い出しました
あ・・・
夜明けですね