話題:歌詞


春なのに
焼き芋ですか?

春なのに
ヨダレがこぼれます♪

春なのに〜♪
春なのに〜♪


皆様…紅茶の美味しい喫茶店から、今晩わ。

カッッッッシュワバラ ヨッッッシュエです。


唐突ですけど、ここで“一句”献上させて頂きたいと思います。


ヤキイモが
日本とキューバを
心でつなぐ


これは、【全キューバ ヤキイモ俳句大賞】で見事に準グランプリを獲得した俳句なのですけど……

秋や冬の日の夕暮れ、【焼きイモ屋さん】の声を耳にして家を飛び出すも…“声はすれども姿は見えず”で、なかなか焼きイモ屋のリヤカー(軽トラ)を見つける事が出来ない。

それで、声(音)だけを頼りに夕暮れの町で【焼きイモ屋さん】を追いかけている内に、気がついたら【キューバ】まで来ていた…そんな経験の一度や二度、日本人なら誰もが持っていると思います。

そういう意味で上の俳句を日本人が深く共感するのは当たり前なのですが、実は、キューバでも深い共感を得ているのです。

【ヤキイモ】の情緒が日本とキューバで共に認められた…

と云う事はつまり…【ヤキイモ】の持つノスタルジーが世界で認められたと云う事になります。

何故なら、世界には国が“日本”と“キューバ”の二つしか無いのですから、その両方で認められたならば即ち“世界で認められた”のと同義になる訳です。

………

と、ここまで書いて来ましたが…まだ半信半疑だと云う方も恐らくはいらっしゃる事でしょう。

では、論より証拠といきましょう。

以下に貼る YouTubeの動画 を御覧になってください。

それで、“ヤキイモのノスタルジ―”が全世界に認められている事を納得して頂けると思いますから…。

 
世界が認めたヤキイモソング。