大判小判がザックJAPAN。


話題:寝る前に一言。


先日、サッカーW杯日本代表のメンバー発表がありました。もしかしたら、何かの間違いで自分の名前が呼ばれるんじゃないか、と思って少しドキドキしながらテレビの会見を視ていたのですが…残念、私の名前が呼ばれる事は最後までありませんでした。

まあ、サッカーは小学校時代に遊びで2、3回やった程度なので仕方ないです。

…と、一瞬思ったのですが…よくよく考えてみたら、大学時代に一度だけサッカーの試合に出た事がありました。で、その試合の事を書こうかと思ったのですが…なんか、五月のポカポカ陽気がどうしても私の事を《昼寝の王国》へと誘いたいらしいので、その話はまた機会を改めてという事で…おやすみなさい。

うん。実に中身の薄い記事だ。

あ、中身が薄いと言えば…以前、ブリトーのハム&チーズで中身(ハムとチーズ)が入っていなかった事がありました。たまたま冷蔵庫に買い置きしていたハムとスライスチーズがあったので、それを自分でブリトーの皮の中に詰めて食べました。あれは…何と言うか…色即是空な経験でした。

って、結局、サッカーとは全く関係ない話で終わってしまいましたね。ああ、なんか夢の中にブリトーを食べているザッケローニ監督が出て来そうです…。






希望ヶ丘あらすじ大作戦#15『突破口』。


話題:もうこんな時間!?


門衛の左足の靴の中敷きの下という小さな湿地帯から出現した《OK牧場ゴールドカード》。恐らく宇宙長老ヨボヨーボはここまでの展開を全て予測し、予め門衛の靴の中にカードを忍ばせて置いたに違いない。まったく、何という鋭い予見だろう。

かくして門前払いの憂き目から逃れた【シャイニング輝】は、いよいよ新宿御苑の庭苑内へと足を踏み入れたのだった。

目指すは五重の塔。そこに囚われている“感じの良いお姉さん”を救い出すのだ。

【シャイニング輝】は取り敢えず、庭苑内の人々に片っ端から話し掛け、情報を集める事にした。だが……

「ここは、大都会のオアシス新宿御苑だよ」

「武器や防具は持っているだけではダメだ。ちゃんと装備しないと」

「この前、井戸の底で何かが光ってたんだけど…あれ、何だったんだろ?」

皆、てんで勝手な事を言うだけで有益と言える情報は、ほぼ皆無に等しかった。勇者の冒険は完全な行き詰まりをみせていた。

ところが、物語の突破口は意外なところから開かれる事となる。

庭苑の芝生で日向ぼっこをしている仔猫に【シャイニング輝】が惰性で会話を試みると、なんと仔猫は当たり前のように人語で言葉を返してきたのである。これだからRPGは侮れない。まさか「猫に話し掛ける」がフラグポイントになっているとは。

再び動き始めたストーリー。しかし、そこには予想だにしない展開が待ち受けていた…。

仔猫は断言した。

「新宿御苑は隅から隅まで知り尽くしてるけど…五重の塔は見た事ないニャア」

新宿御苑に五重の塔は存在しない?

事態はまさに混迷の様相を極め始めていた…。

【終】。


そして次回…

未明、東京都内の路上で新種と思われる野性の孔雀が目撃された。

警察やボランティアなど、のべ1万人体制で捜索に挑んだ結果、最初の目撃から3日後、麻布十番で孔雀の捕獲に成功。捕まった孔雀はそのまま特製のゲージに入れられ動物園へと連行された。

しかし…学者が孔雀を詳細に調べたところ、とんでもない事実が明らかになった。

なんと、新種の孔雀と思われた生物は、実は作家の志茂田景樹先生だったのである。


次回あらすじ大作戦『孔雀警視』に全米のアゴがしゃくれた!


ほらふき日報『やはりモナリザは連作だった』。


話題:まさか!


今月10日、イタリア芸術庁は《モナリザの微笑》の姉妹作品である《モナリザの苦笑》の存在を確認した事を発表した。

【ベネチア水中美術館】の主任学芸員 クワトロ・ピザーラ氏が、イタリアの有名な祭りである【ピノキオ祭り】の蚤の市で掘り出し物を物色していた際、《モナリザの微笑》に酷似した絵画が出品されているのを発見。

早速購入して美術館へ持ち帰り、炭素14法の1万倍の精度を持つと言われる炭素140000法を用いて年代を測定したところ、この絵画がレオナルド・ダ・ヴィンチと同時代に描かれている事が判った。

この報告を受け、にわかに注目を集め出したのが、長らく偽書とされアカデミズムから徹底的に無視され続けてきた中世イタリアの古文献【完熟トマト文書】である。

完熟トマト文書には、はっきりと「《モナリザの微笑》は連作の一つでありモナリザシリーズは他に4作品ある」と明記されているが、今回の発見は文献の信憑性を裏付けるものであると言えよう。

完熟トマト文書によれば《モナリザの微笑シリーズ》他の4作品のタイトルはそれぞれ、《モナリザの苦笑》《モナリザの失笑》《モナリザの爆笑》《モナリザの嘲笑》とされている。

更に文書は、このモナリザシリーズ5作品を全て集めて一直線に列べると“モナリザ・ストレートフラッシュ”が完成し、失われた古代の星座【モナリ座】が夜空に甦ると伝えているが…果たして真相やいかに?

我々としては残り4枚の発見を期待したいところである。

なお、世紀の大発見をしたピザーラ学芸員は、絵画の購入代金を経費扱いにして貰おうとイタリア芸術庁に領収書を提出したが、「領収書の宛名が“上様”では駄目です」と経理に領収書を突き返されたらしい。

それでもピザーラ氏は、特に落ち込む様子もなく「見つけたのがピノキオ祭だけに、鼻高々な気持ちです」と周囲に語った。


―ほらふき日報イタリア特派員 グレコ・ローマン記者筆―。


私はボゥーッとしていたのだろう…略してI・ボゥ。

ええ…前記事のバトン(相棒の予測変換)で、あろう事か前半の@〜Iをアップし忘れていました(汗)

という事で、改めて前半の10個をお届けしたいと思います。


予測変換*相棒seasonB



相棒ファンも
そうでない方も
どうぞ!

では、参りましょうか。


No.1 (育ち盛り)の悪魔
(白髪染め)二時間SP

No.2 双頭の(哀川翔)U
〜(ダージリン)天使〜

No.3 (そこそこの)頭の悪(マネージャー)V
〜(ガッツリ)編〜
(甘ったれ)の連鎖

No.4 女優〜(贅肉)編

No.5 女優〜(五月病)編

No.6 第三の(お心遣い)

No.7 (UNIQLO)を喰う(お姉さん)

No.8 (優柔不断)協奏曲

No.9 (全自動)捜査
〜私の(還暦)を捜して!〜
婚約指輪のイニシャルに隠された(サンプル)メッセージ
No.10 (ごめんごめん)
〜殺意の(わき汗)

相棒とiPhoneは似て非なるもの。



No.11 ありふれた(差し入れ)
〜(自己暗示)成立後に真犯人(人事異動)!?

No.12 (ヨボヨーボ)殺人
〜狙われた(ビリ決)姉妹の(ナボナ)

No.13 (毛並み)殺し
〜(地味)に残された赤い(シーチキン)

No.14 (ばっちり)と(空腹)
〜名門(猿回し)学園の(ビデオ)

No.15 (ごろ寝)のピアノ

No.16 人間(バーミヤン)

No.17 書き直す(恐らく)

No.18 (タートルネック)の陰謀

No.19 異形の(定年退職)

お疲れ様でした♪

まわす人→水谷豊さんか奥さまの伊藤蘭さん、もしくはミッキー・マッケンジーさん♪…←やるわけないだろ★






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